ポケモンパーティ構築(シングル)

• 選出率6割くらい。
• 「ねこだまし」＋「とびひざげり」

ジバコイルルガルガン(まひる)カビゴンポリゴンZウーラオス(いちげき)(いちげき)

• 「ねこだまし」＋「はたきおとす」or「はたきおとす」

エースバーンポリゴン2エアームドクレッフィオーロンゲウォッシュロトムマホイップ

• 「ねこだまし」＋「とんぼがえり」or「とんぼがえり」

ゲンガーペンドラーウルガモストゲキッスルカリオミミッキュゾロアーク(かもしれない相手)

• ゴリランダーに対してはスライダーでタスキ破壊されるので「ねこだまし」だけ打って裏に退く。ウーラオス(いちげき)(れんげき)も同様。
• 壁張りポケモンは「でんじは」を入れてくる害悪プレイヤーが多い。麻痺ったらクッション、読めるなら交代しよう。
• 相手の「まもる」やゴースト引に注意。こちらは「ねこだまし」から基本入るのでそこまで痛くないが交換読みで「はたきおとす」できれば美味しい。
• 相手の甘えた攻撃に強く、「さいせいりょく」でタスキの回復は容易。砂ダメややけどにもある程度抗える。
• Hに4振り「さいせいりょく」最大効率。
• ダウンロード対策したい場合はDに振るか性格でBを下げる、Bの個体値を29にするなどで対策可能。(その内厳選しなおします)
• 時にはわざとゴーストタイプに「とびひざげり」を打ち、起点回避することも頭に入れておきたい。

• 選出率4割くらい。
• 得意

ゴリランダーマホイップニンフィアピクシーヘラクロスウーラオス(いちげき)(どちらも)

• 苦手

エースバーンドラパルト

• ゴリランダーへの退き先。ハッサムに受けきられたゴリランダーは大抵帰っていくのでそこで「とんぼがえり」でサイクルを回す。
• ある程度クッションにし、最後に全員倒すスイーパー。場合によってはダイマも切るが、アイテム、特性の補正がなくなるのでイマイチ。
• ヘラクロスウーラオス(いちげき)などは「カウンター」されても「ダブルウィング」で倒せる。初手に出て来そうなら合わせて出したい。
• すばやさは無振りカバルドン抜かれ調整であくびループを抜けるようにしている。
• トゲキッスとの対面時、炎技読みで裏に退きたいところだが、読み間違えるときついので素直に退場するのが吉。
• フェアリー相手に交代で出すと「マジカルフレイム」で焼かれることがあるので注意。

• 選出率2割くらい。
• 得意

トゲキッスニンフィアポリゴンZミロカロス

• 苦手

エースバーンジバコイルウーラオス(いちげき)(どちらも)

• 特殊受け兼特殊アタッカー。相手が遅めの受けループか特殊一辺倒の時だけ出す。
• もともと「しぜんかいふく」で使っていたがそこまで状態異常が痛くない＆毒は交代しながらであれば受け切れることに気付き「てんのめぐみ」に。
• 火力が足りないので珠を持たせているが、HP管理が難しい。「ものしりメガネ」か「シルクのスカーフ」のほうがいいかもしれない。
• 物理ポケモンは厳しいが、「イカサマ」や「ふいうち」程度なら受け切れる。

• 選出率5割くらい。
• 「ちょうはつ」

クレッフィオーロンゲエアームドペロリームナットレイカバルドン

• 「がんせきふうじ」

トゲキッスリザードンギャラドス

• 「がんせきふうじ」or「ねっさのだいち」

エースバーンドラパルトジバコイルパッチラゴン

• 苦手

ニンフィアゴリランダー

• グラスシードゴリランダーは「つるぎのまい」の積んでくることが多いので、できれば「ちょうはつ」を打ちたい。
• 意外にもエースバーンに強い。割と舐めて居座ってくれることも多く、タイマンで突破することも。
• 初手または受け出しをし、いかくを撒いて「がんせきふうじ」を連打するだけ。初手ダイマしてくるヤンキープレイヤーにはかなり刺さる。
• ドラパルトは得意ではないが「クリアボディ」かどうか確認するだけでも大きな仕事になる。対面時受け出しできないなら、相手の裏を考えつつ「がんせきふうじ」「ねっさのだいち」を打つ。
• 持ち物は何でも良かったがダイマックス相手の物理か特殊の確認用に「アッキのみ」を採用。「まもる」と一緒に使えば一匹でダイマックスを枯らせることも。
• HBはA1↓珠陽気エースバーンの「とびひざげり」確定耐え。(つまり「リベロ」分打消し)残りをsに振った結果、最速ペロリーム抜き(最速カラマネロと同じ)になった。

• ステロも覚えさせたかったが「がんせきふうじ」のみだとキツイ部分も多く技スペースが足りない。抜くなら「まもる」だが、トリル枯らし、ダイマ枯らし、ひざ避け、やけどダメ稼ぎと非常に役割が多く、結局どのわざも抜けない。
• 素早さは最速70族抜きでも問題無さそうなので、残りはAかDにお好みで振っても良い。

• 選出率8割くらい。
• 得意

クレッフィオーロンゲカバルドンナットレイトゲキッスエースバーンゴリランダーギャラドス

• 苦手

ジバコイルドサイドンドリュウズ

• このパーティのダイマアタッカー。「でんき」「ひこう」という優秀なタイプにより相手の「ダイジェット」「ダイナックル」を許さない。特性は謎の不具合により無し。

• 基本的に相手の初手がカバルドンオーロンゲクレッフィだと読めるなら初手で出していい。「でんじは」無効、「イカサマ」が効かないので「みがわり」で詰ませられる。(「トリック」「ふきとばし」「ソウルクラッシュ」に注意)

• エースバーンは基本ほのおわざしか有効打がなく、こちらは「ダイウォール」と「ダイジェット」で簡単に往なせる。

• 「ダイジェット」をある程度積んだら「みがわり」で相手のダイマックス、「ふいうち」も枯らせるので強い。

• 選出率6割くらい。
• 得意

エースバーンドラパルトウーラオス(いちげき)(どちらも)

• 苦手

トゲキッスマリルリアシレーヌラプラス

• このパーティのダイマアタッカーその2。ドラパルトやエースバーンの炎技、ウーラオス(いちげき)やウオノラゴンの水技に受けだし、上から「りゅうせいぐん」を打ったり、いけそうならダイマックス。場合によっては「クイックターン」でサイクルを回す。
• 優秀な耐性と種族値で殴り合い性能は高いが若干火力不足気味。「なみのり」は「ハイドロポンプ」に変えても良いかもしれない。特性と「ダイジェット」により、相手の上を取りやすい。後攻「ダイストリーム」で次のターン上から殴る、その後天候を変えてくる動きに対して「ダイジェット」で上を取り続ける。ダイマ解除後もスカーフにより脅威的な速さで仕事が遂行できた。
• 「クイックターン」の採用によりダイマックスすればハピナスで止まらずに済んだ試合も何度かあった。(交代推奨)
• 初手「りゅうせいぐん」で一体撃破後、「ダイストリーム」(クイックターン)でゴリ押しも場合によっては可能。