ポケモンパーティ構築(シングル)

b…水ウーラの水流連打を大体二耐え
s…最速霊獣ランドロス抜き
最速襷霊獣ランドロスで挑発して壁を止めてくるプレイヤーが何人かいたのでsを引き上げた。前期はチョッキガチグマが多かったが、今期はほぼあくびだったのでミストフィールドで正解だった。ほかにも、ドオーやドヒドイデがいても臆せず、トドロクツキや岩オーガポンを通すことができた。

努力値は前期同様意図はないが、流星群を採用したため、性格を控えめにした。控えめにすることで努力値が無振りでも、ちょっと削れたカイリューやウーラオスやパオジアンを倒すことができる。また、HB特化でないカミは控えめでもヘビーボンバーで倒すことができる。ラスターカノンも試していたが、瞑想カミが多すぎて断念した。
流星群とボディプレスのおかげでハピナス入りの受け系統に強い。
2000に乗せるまでは流星群は強かったが、ドラゴンテールなら勝てていた地面テラスカイリューに勝てなくなったりして、ドラゴンテールが欲しい場面も多かった。

a…余り　なるべく高く
b…カイリューのテラス神速をいい乱数で2耐え（84パーセント）
d…テラス時、187カミのテラスムンフォ確定耐え
s…最速ウガツホムラ抜き（晴れ下で龍舞したとき上をとる）
このポケモンだけは前期からそのまま採用。ブリジュラスを見たらなるべくサーフゴーのほうを優先して選出するようにしていたため、前期よりは選出率は落ちた。
ブリジュラスとイーユイが組んでる場合は同時選出して2エース体制をとることもあった。

b…水ウーラの水流連打の乱数が動くところまで、なるべく高く
d…適当、少しだけ振った
s…4振り霊獣ランドロス抜き
ブリジュラス狩り担当。このポケモンは有利な相手にはとことん有利だが、使用率上位のポケモンのほとんどとは殴り合いで負けるという性能である。そのため、有利な相手の前で身代わりを残して突破すれば裏にいる使用率上位のポケモンに対して行動保障ができ、自己再生よりも身代わりが役に立ったと感じた。
ブリジュラスはイーユイや炎オーガポンと組んでることも多く、毎回出せるわけではないが、その場合は（最終的に抜けてしまったが）ランドロスでブリジュラスを削ったりするなど、サーフゴー以外での処理ルートを意識して選出した。

努力値はasぶっぱ
草岩の範囲でヘイラッシャクレベースに打点があり、受け系統の構築に採用されていることもあるイーユイにも強く、汎用性を保ちながら受け系統に強めなのが偉かった。サーフゴーやブリジュラスと合わせて受け系統に対する勝率は高かった。
フェアリー耐性があり、鋼に打点のある炎オーガポンでもよかったかもしれないが、構築経緯で触れたように相手の炎オーガポン初手出しを牽制してくれていたので岩。パワーウィップは水ウーラオスを一撃で倒すために採用した。

努力値はasぶっぱ　オオニューラ意識で最速
構築経緯で触れたように最終日地面テラスカイリューの被選出率を下げるために採用。実際採用してからはカイリューそのものの被選出率が減った。そういう経緯と自分がパオジアンに慣れていないこともあり、選出回数は1回のみだった。
1回だけパオジアンを選出していないときに地面テラスを初手で出されて負けてしまったが、パオジアンを初手に出していた場合、相手はどのようにリカバリーしてきたのか気になる。