以前晴れドレディア投稿してましたがちょっと見ない間にアカウント削除されてました・・・。
最近やっと復帰してみたら優秀な育成論が多く挙がっていて・・・
結局今回は奇形っぽいドダイトスを投稿することに相成りました・・・。
さて、早速本題ですが、今回はドダイトスにスカーフを巻かせました。
その理由としては『水タイプへの遂行を確実にする』『不意を撃つ』といったものが挙げられます。
まず『水タイプへの遂行』とはどういうことか、ですね。
本来草タイプであるドダイトスは水タイプに強い、強いのです。
しかし水タイプには冷凍B、ふぶきなどの氷タイプのサブウェポンを持ってることが多いです。
これにはドダイトスは滅法弱いのです・・・。
せっかくの草タイプがこれでは返り討ちに合いやすい不遇なタイプです。
水タイプに凍り技で落とされる大きな原因としては
『地面タイプのお陰で氷4倍』
『S56と鈍足な種族値』
これが大きいですね。
水タイプによる不一致氷技で落ちないようにするにはどちらかを克服する必要があります。
そこでスカーフを持たせます。
スカーフを持たせることで多くの水タイプを抜けます。
ちなみに陽気S252@スカーフのドダイトスは最速108族まで抜かせます。
でもこれならばガモスとの偶発対峙にも強くなりますね。
どうせ相手は居座って炎技撃ってくれるでしょうし。
ということでスカーフを持たせる意義は十分にあるはずです・・・。
- 性格
- 持ち物
これじゃないと型が変わりますね
- 努力値
1、 A252 S220 H36
2、 A76 S220 D204
1、はSが最速102族(ガブ)抜き、Aぶっぱ、あまりH
2、はSが同様、Dが臆病C珠流星群確定耐え あまりがA
確定欄は1ですね。
しかし最速にして猿まで抜いたほうが良い、という意見もありましたので最速での調整を考えております。
- 確定技
ウッドハンマー
水タイプへの遂行技。威力命中問題なし、反動大きい。
H6ミロカロス 確定1 (129.2〜152.6%)
H6B252ミロ 乱数1 (98.2〜115.7%)
B特化スイクン 確定2 (58.9〜69.5%)
H極振りひかえめWロトム 確定1 (110.1〜129.9%)
スイクン堅すぎです。
じしん
外す理由がありませんので確定。
ただダメ計は載せません。
等倍の相手なら誰にでも打ちますので。
電機タイプは殆ど逃げますしね・・・。
エッジ
じしん、ウドハンとの相性補完良好。
飛行タイプ、ガモスに刺さる刺さる・・・。
無振りギャラ威嚇なし 確定2(72.9〜85,8)
ヨロギ持ちじゃないどんなガモスでも確定1
- 選択技
げきりん
スカーフで102族まで抜いてますので、かなり不意撃ちできます。
殆どの竜に確2獲れるので結構おいしいかも・・・
前作までの教え技ですので注意してくださいね。
無邪気無振りマンダ威嚇なし 乱数1 (86.4〜102.3%)
耐久無振りグドラ 超低乱数1 (84.6〜100%)
205ガブ(H172B4) 確定2 (61.9〜73.1%)
ばかぢから
ナットレイピンポ・・・と思いきやサザンに撃てますね。
ドダイトスは見せ合いの時点でナットレイに牽制してるのでサザン読みとして使う方が有用かもしれません・・・。
D特化ナットレイ 確定2 (54.1〜64%)
ぬかみそ様のサザンドラbw/138確定2 (69.1〜81.6%)
でも実際ナットレイにはAB↓下降のお陰で3発必要ですが・・・。
考察は今のところ以上です。
まだまだ薄いところもあるでしょうし、被ダメもうpしてません。
アイデアとして実践で使えるか、不安なところをコメントでいただければ随時更新する予定です。
評価が悪い場合は削除も考えております。
ですので皆さんのコメントをよろしくお願いします。
特に評価1とか2、5とか漬ける場合は・・・。
皆さんのコメントを見て一部修正したところがあります。
被ダメやらを考えると再投稿に至ると思います。
掲載して欲しいことなどあればコメント欄でよろしくお願いいたします。追記 〜ロッカとの差別〜(4月9日)
ドダイトスはロックカットというS2段階上昇の業を覚えます。
これはSを二倍にするので、結果だけみればスカはこれの劣化みたいに見れるかもしれません。
そうまでしてスカを持たせる意義として僕が感じたことを纏めようかと思います。
ロックカットは積み技である以上、積む隙を見つけなければなりません。
コイツは紙耐久ではないので積むだけなら比較的簡単な部類に入るかと思います。
しかしヤチェのみを持って水タイプ相手にロックカットをすると、
ロックカット→氷技(ヤチェで半減、しかしそれでも2倍でダメ入るので結構削られる
→ウドハンで遂行
という流れになるかと思います。(これは電気タイプのめざパ氷持ちにも大体同じことが言えます。)
しかし最後のウドハンは簡単に読まれ、交代されることもあります。
スカならば相手がこちらの持ち物を分かっていない場合交換読み技を選択されても無傷で遂行できます。
この『無傷の遂行』というのが大きいと思います(勿論ウドハンの反動はありますが)
そして苦手な相手が出てきたらすぐに引くことができ、再降臨時、ロッカのように再度積む必要は有りません。
逆鱗などのサブウェポンは再降臨の際に最後の悪あがきとして撃つのが理想です。
今のところこのように考察を付け足しましたが、取り合えずの応急処置ですので的を射ていない箇所があるかも知れません。
そこはコメント欄で指摘お願いしますね。