ソーナノ - ポケモン育成論DS
耐久好きの考えるソーナノ論 (ファンシーカップ編)
HP : 95
攻撃: 23
防御: 48
特攻: 23
特防: 48
素早: 23
登録:1件評価:15 / 20
ソーナノ 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- かげふみ
- せいかく
- ずぶとい(防御 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:252 / 防御:100 / 特防:158
- 覚えさせる技
- みちづれ / ミラーコート / カウンター / アンコール
- 持ち物
- たべのこし
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- ファンシーカップ
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 受け
考察
自分から動くことができないソーナノですが、多くの体力と「カウンター」「ミラーコート」という反撃技を修得していきます。 傾向としてポケモンは物理攻撃と特殊攻撃それぞれの担当に分かれやすくなっているために経験を積んでくれば、大体の予想で対応できるようになってきますが、相手の予想をはずして本来の物理アタッカーが特殊攻撃を行ってきたとき、出し抜かれることがあり、そこから突破口を開かれがちです。 しかし、それを解決するのが「アンコール」です。
特性「かげふみ」で引くことができない相手は大抵は動きの遅いソーナノに対して何らかの行動を先行して行うことになります。 一撃相手の攻撃を受けることになりますが、それ以後は「アンコール」によって行動は固定されてしまいます。そこから物理技には「カウンター」、特殊技には「ミラーコート」を選べれば確実に二倍反射の技が決まり、体力の多いソーナノが倒れる前に大抵の敵は先に倒れることになります。そのため、ソーナノの肝は「カウンター」などよりも「アンコール」にあるといっても過言ではありません。 相手が「つるぎのまい」などで対抗しようとしても「アンコール」によって固定化され後続につなぐことにより相手に交代せざるを得ない状況を作り出し、その後も相手にベンチにソーナノがいるというプレッシャーを与え続けることができます。
「みちづれ」は非常時用です。遅いソーナノではまず先手で不意を突く形での使用は望めません。この技の使用する機会は相手が一撃でこちらの体力を半分以上削ってくるであろうと予想されるときに牽制用に使い、「みちづれ」を避けて補助技を使ってくる相手を「アンコール」して後続につなぎます。しかし、この方法では以後のソーナノの活躍に期待できず、相手に引かざるを得ない状況を作り出しても相手のベンチに依然としてそのポケモンは残るため根本的な解決法にはなっていません。
また、ファンシーカップでは「りゅうのいかり」の採用率が高く、それ以外にも「あやしいひかり」などで対抗されるなど、やはり完璧な足止めはこなせません。「とんぼがえり」も天敵です。
特性「かげふみ」で引くことができない相手は大抵は動きの遅いソーナノに対して何らかの行動を先行して行うことになります。 一撃相手の攻撃を受けることになりますが、それ以後は「アンコール」によって行動は固定されてしまいます。そこから物理技には「カウンター」、特殊技には「ミラーコート」を選べれば確実に二倍反射の技が決まり、体力の多いソーナノが倒れる前に大抵の敵は先に倒れることになります。そのため、ソーナノの肝は「カウンター」などよりも「アンコール」にあるといっても過言ではありません。 相手が「つるぎのまい」などで対抗しようとしても「アンコール」によって固定化され後続につなぐことにより相手に交代せざるを得ない状況を作り出し、その後も相手にベンチにソーナノがいるというプレッシャーを与え続けることができます。
「みちづれ」は非常時用です。遅いソーナノではまず先手で不意を突く形での使用は望めません。この技の使用する機会は相手が一撃でこちらの体力を半分以上削ってくるであろうと予想されるときに牽制用に使い、「みちづれ」を避けて補助技を使ってくる相手を「アンコール」して後続につなぎます。しかし、この方法では以後のソーナノの活躍に期待できず、相手に引かざるを得ない状況を作り出しても相手のベンチに依然としてそのポケモンは残るため根本的な解決法にはなっていません。
また、ファンシーカップでは「りゅうのいかり」の採用率が高く、それ以外にも「あやしいひかり」などで対抗されるなど、やはり完璧な足止めはこなせません。「とんぼがえり」も天敵です。
投稿日時 : 2009/08/08 01:53:32
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コメント (3件)
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