チルタリス - ポケモン育成論DS
差別化重視、両受けチルタリス
HP : 75
攻撃: 70
防御: 90
特攻: 70
特防: 105
素早: 80
登録:0件評価:41 / 50
チルタリス 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- しぜんかいふく
- せいかく
- ずぶとい(防御 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:252 / 防御:106 / 特防:152
- 覚えさせる技
- フェザーダンス / はねやすめ / パワースワップ / りゅうせいぐん
- 持ち物
- ヤチェのみ
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- 指定しない
- このポケモンの役割
- 受け
考察
不遇のドラゴンタイプ、チルタリスをどうしても活躍させたい!でも、他のドラゴンの劣化にはしたくない! そう思いながら考えた型です。
同じチルタリスの育成論で、焼鳥奉行さんの「おれはつよい!おれはつよい!おれは・・・」型のコメント欄での議論から思いついた型なので被る部分もありますが、あちらのチルとはコンセプト、努力値の振り方が違い、そして何より「じこあんじ」が技に入っていないため、新たに作らせていただきました。違反だったら言ってください。削除します。
このチルタリスは「りゅうせいぐん」こそ技に入っているものの、撃ち逃げメインではありません。あくまでメインはフェザーダンスや羽休めで居座り、相手を弱らせて後続につなげること。ですので、特攻や素早さには努力値を振っていません。
しかし、「チルタリスに対して物理アタッカーを出してくる相手はいない」と、あちらの方のコメント欄で指摘してくれた方がいました。確かにそうかもしれません。相手が特殊アタッカーを出してきた時にその戦力を下げる方法は無いものか、と考えました。
そこで思いついたのが、HGSSでチルが新たに習得した「パワースワップ」です。「りゅうせいぐん」を撃った後にこれを使えば、こちらの特攻を元通りにする事はもちろん、こちらのガクッと下がった特攻を相手に押し付けてしまう事もできます。
つまり・・・
相手が物理アタッカーなら、はねやすめ、フェザーダンスで蹂躙し、「りゅうせいぐん」を撃ってから、もしくは普通に交代。
問題は特殊アタッカーに交換してきた場合です。まず、特殊アタッカーへの交換を読むか、出てきた最初のターンに「りゅうせいぐん」を撃たなくてはいけません。そのために、努力値は特防に多めに振っています。相手の一発目が氷技だった場合のため、ヤチェの実を持たせます。生存したら、とりあえず逃げましょう。いくら耐久を上げようが、決定打が無い以上、氷を受け続けるのは無理です。
次のターンにパワースワップで特攻などの能力を交換。下がった能力を相手に押し付け、こちらは特殊攻撃を取り返す。それからもう一発撃つなり、回復するなり、交換して後続にまかせるなりは、その場の判断が重要です。
ドラゴン系で、パワースワップとフェザーダンスを同時に扱えるのは、我らがチルタリスのみ! 十分な差別化にはなっていると思います。
技候補
フェザーダンス: 防御受けに。特防受け専門にしたければ外す。
はねやすめ: 回復技。氷が4分の1から半分になる利点もある。
ねむる: 特性を利用して、引く間際に使ってみてもいい。はねやすめと選択で。
パワースワップ: この型の肝。相手が威嚇持ちならなおさら好都合。
りゅうせいぐん: メインウェポン、人によってはオンリーウェポン。パワースワップと併用し、特攻を2段階も下げれば相手は何もできなくなります・・・氷技さえもっていなければ、ですが・・・。
冷凍ビーム: いれてもいいですが、力不足です。
くろいきり: 本来の仕事はできなくなりますが、自分の特攻を戻し、相手の積みを崩す事ができます。カイリューの劣化になるかも・・・。
じしん: 特殊攻撃と攻撃の値が一緒なので。りゅうせいぐんを撃った後すぐ使っても威力は変わりません。
だいもんじ: 対鋼用ウェポン。
みがわり: 相手の交換を読んで出せれば、あとが楽になるかも。
持ち物
ヤチェの実: 不意の氷技撃たれて落ちないため。あくまで保険、でも大事です。
食べ残し: 確定数ずらし。数に限りがあるのが問題点です。
ハバンの実: ドラゴン技を耐えます。でも、基本ドラゴン相手は他にまかせるべきかと。
オボンの実: 回復。優先度では上の3つに劣る気がします。
性格・努力値
性格は、防御か特防特化で攻撃力が下がる「ずぶとい」か「おだやか」で。
努力値は、HPに252は確定で、あとは防御と特防、場合によっては素早さに振り分けてください。防御はフェザーダンスで結構なんとかできるので、特殊防御に多めに振り分けた方がいいと思います。とりあえず、相手の攻撃を耐えなくては意味がないので、持ち物はヤチェの実か食べ残しで。弱らせてしまえば後からどうにでもできます。
もし、両受けが中途半端だと思うなら、どちらか一つに特化してもいいと思います。
欠点
まず、攻撃力があまりにも足りない事。ですので、流星群はあくまで「パワースワップ」とセット、もしくは「ちょうはつ」を受けた時の保険と考えてください。そうすれば、威力の低さに嘆きたくなることも無くな・・・少なくなるでしょう。
あと、メタグロス(クリアボディ)で止まります。もし、これを大きな問題と捉えるなら、「はねやすめ」の代わりに「だいもんじ」か「地震」を入れてもいいと思います。回復手段はなくなりますが・・・・。
以上。
ちなみに、初めて投稿する育成論です。見辛かったり、見落としてる点があったりしたらすみません。
チルタリスが好きなので、意見やご指摘、アドバイス等がありましたら、ぜひ教えてください! チルを馬鹿にしてる連中に一泡吹かせてやりましょう! 「マンダでやれ」は言わないで・・・・。
同じチルタリスの育成論で、焼鳥奉行さんの「おれはつよい!おれはつよい!おれは・・・」型のコメント欄での議論から思いついた型なので被る部分もありますが、あちらのチルとはコンセプト、努力値の振り方が違い、そして何より「じこあんじ」が技に入っていないため、新たに作らせていただきました。違反だったら言ってください。削除します。
このチルタリスは「りゅうせいぐん」こそ技に入っているものの、撃ち逃げメインではありません。あくまでメインはフェザーダンスや羽休めで居座り、相手を弱らせて後続につなげること。ですので、特攻や素早さには努力値を振っていません。
しかし、「チルタリスに対して物理アタッカーを出してくる相手はいない」と、あちらの方のコメント欄で指摘してくれた方がいました。確かにそうかもしれません。相手が特殊アタッカーを出してきた時にその戦力を下げる方法は無いものか、と考えました。
そこで思いついたのが、HGSSでチルが新たに習得した「パワースワップ」です。「りゅうせいぐん」を撃った後にこれを使えば、こちらの特攻を元通りにする事はもちろん、こちらのガクッと下がった特攻を相手に押し付けてしまう事もできます。
つまり・・・
相手が物理アタッカーなら、はねやすめ、フェザーダンスで蹂躙し、「りゅうせいぐん」を撃ってから、もしくは普通に交代。
問題は特殊アタッカーに交換してきた場合です。まず、特殊アタッカーへの交換を読むか、出てきた最初のターンに「りゅうせいぐん」を撃たなくてはいけません。そのために、努力値は特防に多めに振っています。相手の一発目が氷技だった場合のため、ヤチェの実を持たせます。生存したら、とりあえず逃げましょう。いくら耐久を上げようが、決定打が無い以上、氷を受け続けるのは無理です。
次のターンにパワースワップで特攻などの能力を交換。下がった能力を相手に押し付け、こちらは特殊攻撃を取り返す。それからもう一発撃つなり、回復するなり、交換して後続にまかせるなりは、その場の判断が重要です。
ドラゴン系で、パワースワップとフェザーダンスを同時に扱えるのは、我らがチルタリスのみ! 十分な差別化にはなっていると思います。
技候補
フェザーダンス: 防御受けに。特防受け専門にしたければ外す。
はねやすめ: 回復技。氷が4分の1から半分になる利点もある。
ねむる: 特性を利用して、引く間際に使ってみてもいい。はねやすめと選択で。
パワースワップ: この型の肝。相手が威嚇持ちならなおさら好都合。
りゅうせいぐん: メインウェポン、人によってはオンリーウェポン。パワースワップと併用し、特攻を2段階も下げれば相手は何もできなくなります・・・氷技さえもっていなければ、ですが・・・。
冷凍ビーム: いれてもいいですが、力不足です。
くろいきり: 本来の仕事はできなくなりますが、自分の特攻を戻し、相手の積みを崩す事ができます。カイリューの劣化になるかも・・・。
じしん: 特殊攻撃と攻撃の値が一緒なので。りゅうせいぐんを撃った後すぐ使っても威力は変わりません。
だいもんじ: 対鋼用ウェポン。
みがわり: 相手の交換を読んで出せれば、あとが楽になるかも。
持ち物
ヤチェの実: 不意の氷技撃たれて落ちないため。あくまで保険、でも大事です。
食べ残し: 確定数ずらし。数に限りがあるのが問題点です。
ハバンの実: ドラゴン技を耐えます。でも、基本ドラゴン相手は他にまかせるべきかと。
オボンの実: 回復。優先度では上の3つに劣る気がします。
性格・努力値
性格は、防御か特防特化で攻撃力が下がる「ずぶとい」か「おだやか」で。
努力値は、HPに252は確定で、あとは防御と特防、場合によっては素早さに振り分けてください。防御はフェザーダンスで結構なんとかできるので、特殊防御に多めに振り分けた方がいいと思います。とりあえず、相手の攻撃を耐えなくては意味がないので、持ち物はヤチェの実か食べ残しで。弱らせてしまえば後からどうにでもできます。
もし、両受けが中途半端だと思うなら、どちらか一つに特化してもいいと思います。
欠点
まず、攻撃力があまりにも足りない事。ですので、流星群はあくまで「パワースワップ」とセット、もしくは「ちょうはつ」を受けた時の保険と考えてください。そうすれば、威力の低さに嘆きたくなることも無くな・・・少なくなるでしょう。
あと、メタグロス(クリアボディ)で止まります。もし、これを大きな問題と捉えるなら、「はねやすめ」の代わりに「だいもんじ」か「地震」を入れてもいいと思います。回復手段はなくなりますが・・・・。
以上。
ちなみに、初めて投稿する育成論です。見辛かったり、見落としてる点があったりしたらすみません。
チルタリスが好きなので、意見やご指摘、アドバイス等がありましたら、ぜひ教えてください! チルを馬鹿にしてる連中に一泡吹かせてやりましょう! 「マンダでやれ」は言わないで・・・・。
投稿日時 : 2009/10/09 17:40:14
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コメント (33件)
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