スリーパー - ポケモン育成論DS
物理アタッカーにはカウンター型、特殊受けスリーパー
HP : 85
攻撃: 73
防御: 70
特攻: 73
特防: 115
素早: 67
登録:0件評価:7 / 15
スリーパー 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- ふみん
- せいかく
- おだやか(特防 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:252 / 防御:156 / 特防:102
- 覚えさせる技
- でんじは / カウンター / めいそう / -
- 持ち物
- きあいのタスキ
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 受け
考察
多くの人がスリーパーを見て最初に思う感想は、
「うわっ・・・・・・これはうざい・・・・・・」
だと思います。
スリーパーというくらいだから「さいみんじゅつ」がきそう・・・・・・
だとか、
こだわり系の「すりかえ」で行動封じ。
だとかいう読みをするでしょう。
しかし、今回このスリーパーはそれをあえて崩します。
多くの物理アタッカーは特殊受けのポケモンを潰すことが容易です。
しかし、スリーパーは特殊受けにしては簡単な物理攻撃ではおちません。
なので「個体値31」を前提に、目安として「努力値」とよばれるものを、体力に252、防御にある程度振ればそれなりの物理耐久も得られます。
そこで、
?強力な物理アタッカーの時に出してカウンター
例えば、最近、特性「テクニシャン」のハッサムがはやっていますが、
「つるぎのまい」を積んだハッサムはかなり手ごわいです。
そこで相手が味方を「ひんし」にした時、交代読みなどで「つるぎのまい」を使う時、
このスリーパーを出します。
相手が、「さいみんじゅつ」読みで、「ラムのみ」持ちハッサムなら「つるぎのまい」か攻撃。
「こだわりスカーフ」の「すりかえ」読みなら「バレットパンチ」などで攻めてくるでしょう。
どっちにしろ長居して欲しくない相手なら、「一撃で確実に落とす」戦術を練ってくるはずです。
そこで、使うトレーナー側の裁量にもよりますが、
うまく読み当てて「カウンター」を着実にきめましょう。
?が成功すれば、ハッサムなどの物理アタッカーはほぼ確実に落とせます。
しかし、自分が倒されてはどうしようもないので、保険として「きあいのタスキ」を装備しておくのもいいと思います。
倒されない自信があるなら、「オボンのみ」などを持たせて、
〔?〕の後、特殊受けの役割をさせるのも手です。
尚、「きあいのタスキ」を持たせるなら、「カウンター」を確実に成功させるため「ステルスロック」などはやらせないようにしましょう。
さて、次に、
?特殊受けですが、
これは特殊アタッカーに対して交代で出しやすく、「めいそう」を積めば特攻・特防を同時にあげて相手を牽制できます。
基本的には次の二通りのパターンの組み合わせですが、
A:命中重視なら「でんじは」、で行動制限
行動封じなら若干、運頼みで「さいみんじゅつ」
特殊技重視の相手のみ「どくどく」で嬲り倒し
B:交代読み、能力上昇技読みで「めいそう」
があげられます。
特に〔B〕を使うことができれば特殊アタッカーへの転進も夢ではありません。
特殊技には、タイプ一致「サイコキネシス」、ゴースト牽制「シャドーボール」、悪牽制の「きあいだま」などがあり、使い手のセンスが求められます。
以上の〔?〕〔?〕をうまく使えれば仕事をするスリーパーになると思います。
読んでくれた方々、ありがとうございました。
「うわっ・・・・・・これはうざい・・・・・・」
だと思います。
スリーパーというくらいだから「さいみんじゅつ」がきそう・・・・・・
だとか、
こだわり系の「すりかえ」で行動封じ。
だとかいう読みをするでしょう。
しかし、今回このスリーパーはそれをあえて崩します。
多くの物理アタッカーは特殊受けのポケモンを潰すことが容易です。
しかし、スリーパーは特殊受けにしては簡単な物理攻撃ではおちません。
なので「個体値31」を前提に、目安として「努力値」とよばれるものを、体力に252、防御にある程度振ればそれなりの物理耐久も得られます。
そこで、
?強力な物理アタッカーの時に出してカウンター
例えば、最近、特性「テクニシャン」のハッサムがはやっていますが、
「つるぎのまい」を積んだハッサムはかなり手ごわいです。
そこで相手が味方を「ひんし」にした時、交代読みなどで「つるぎのまい」を使う時、
このスリーパーを出します。
相手が、「さいみんじゅつ」読みで、「ラムのみ」持ちハッサムなら「つるぎのまい」か攻撃。
「こだわりスカーフ」の「すりかえ」読みなら「バレットパンチ」などで攻めてくるでしょう。
どっちにしろ長居して欲しくない相手なら、「一撃で確実に落とす」戦術を練ってくるはずです。
そこで、使うトレーナー側の裁量にもよりますが、
うまく読み当てて「カウンター」を着実にきめましょう。
?が成功すれば、ハッサムなどの物理アタッカーはほぼ確実に落とせます。
しかし、自分が倒されてはどうしようもないので、保険として「きあいのタスキ」を装備しておくのもいいと思います。
倒されない自信があるなら、「オボンのみ」などを持たせて、
〔?〕の後、特殊受けの役割をさせるのも手です。
尚、「きあいのタスキ」を持たせるなら、「カウンター」を確実に成功させるため「ステルスロック」などはやらせないようにしましょう。
さて、次に、
?特殊受けですが、
これは特殊アタッカーに対して交代で出しやすく、「めいそう」を積めば特攻・特防を同時にあげて相手を牽制できます。
基本的には次の二通りのパターンの組み合わせですが、
A:命中重視なら「でんじは」、で行動制限
行動封じなら若干、運頼みで「さいみんじゅつ」
特殊技重視の相手のみ「どくどく」で嬲り倒し
B:交代読み、能力上昇技読みで「めいそう」
があげられます。
特に〔B〕を使うことができれば特殊アタッカーへの転進も夢ではありません。
特殊技には、タイプ一致「サイコキネシス」、ゴースト牽制「シャドーボール」、悪牽制の「きあいだま」などがあり、使い手のセンスが求められます。
以上の〔?〕〔?〕をうまく使えれば仕事をするスリーパーになると思います。
読んでくれた方々、ありがとうございました。
投稿日時 : 2009/10/08 02:25:47
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コメント (2件)
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