ウインディ - ポケモン育成論DS
炎物理+α ウインディ
HP : 90
攻撃: 110
防御: 80
特攻: 100
特防: 80
素早: 95
登録:0件評価:6 / 10
ウインディ 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- いかく
- せいかく
- ようき(素早 特攻)
- 努力値配分(努力値とは?)
- 攻撃:252 / 素早:140
- 覚えさせる技
- フレアドライブ / しんそく / かみくだく / オーバーヒート
- 持ち物
- - (なし)
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 物理 / 攻め
考察
ウインディの育成論に最速が多いようなので、他の振り方で投稿してみます。
問題点などがあればご指摘ください。
[種族値]
攻撃、特攻が高く耐久、素早さもまずまずの高水準なポケモン。
しかし、そのまま二刀流にしようとすると努力値が足りず、耐久や素早さを削るか、中途半端な攻撃能力になりやすいです。
ここでは物理型の育成を紹介します。
[性格]
ようき
いじっぱりにして突破力を高めるのもいいですが、ここではようきとします。
[努力値]
攻撃252 素早さ140 残り耐久調整
物理アタッカーということで攻撃252は必須。
素早さ140は最速80族抜きです。80族にはサーナイトやトゲキッスらがいるため、先制したいところです。
ヘラクロスなど85族は180振り、90族ならいっそ全振りにして同族や補正なし100族まで抜くのもいいですが、打たれ弱くなります。
耐久は、弱点が水、岩、地面と物理、特殊に偏りがないため、防御=特防、残りHPとするか、仮想敵に合わせるのがいいと思います。
いかくがあるため、防御はおとしてもいいかもしれません。
[特性]
いかく
場に出しやすく、効果も大きい優秀な特性です。
もらいびは、ハッサムなどで炎を呼んで交代出しで。交代すると効果が消えるため居座りたいところですが、ミロカロスなどで受けられてしまうので引く場面も多く、安定しません。
[持ち物]
各種半減実や火力アップなど、起用法やパーティと相談。
[技構成]
・確定技
フレアドライブ しんそく
反動はあるものの高威力の炎物理技フレアドライブでダメージを与え、先制技のしんそくで仕留めるのが基本パターンとなります。
命中安定が地味に嬉しいです。
1発受けることが前提で反動も考慮するため、耐久が求められます。
・選択技
ここに何を入れるかで個性が出ます。
かみくだく
悪が抜群で炎が等倍でもフレアドライブのほうが威力が大きいですが、反動がなく、スターミー、ラティオス、ラティアスなどに有効です。
オーバーヒート
役割破壊。
炎タイプのメインターゲットの鋼は防御が高く、フレアドライブを耐えるケースも多いですが、オーバーヒートなら下降補正かつ無振りでもHP振りまでならハガネール、エアームドを1発で倒せます。
反動もありません。
おにび
補助技筆頭。
いかくと合わせると相手の攻撃をかなり下げられます。
使うなら最速のほうがいいかもしれません。
こらえる+きしかいせい
フレアドライブときあいのタスキの相性が悪いため、最高威力のきしかいせいを狙うならこらえるが必須となります。
こらえるによるHP1を前提とするため、耐久をおとして最速にし、カムラのみで攻撃回数を増やしたり、チイラのみで更に高火力を狙うのも有効です。
にほんばれ
火力アップ+水半減。
晴れ+オーバーヒートでメタグロスも倒せるようになりますが、対応範囲はかなり狭くなります。
ソーラービーム
にほんばれとセットで1ターンで撃てます。
弱点タイプに軒並み抜群がとれますが、この型では威力不足でしょうか。
アイアンテールorアイアンヘッド
岩タイプに抜群ですが、岩は防御が高く、他のタイプには半減されやすいため使いにくいです。
あなをほる
岩や電気、炎(特にヒードラン)に有効です。
意表は突けますが、パワフルハーブが必要になります。
しんぴのまもり
耐久力があるため、状態異常に強くなると使いやすくなります。
余裕があるなら入れるといいかもしれません。
[最後に…]
サブウェポンの火力の低さやゴウカザルのような強すぎるライバルの存在で、炎物理としての強さがいまいち評価されていない気がしますが、もとのスペックは高く、メインの戦法は非常に強力なポケモンです。
長々と書いてしまい読みにくいところなどあると思いますが、見てくださった方に少しでもお役に立てば幸いです。
問題点などがあればご指摘ください。
[種族値]
攻撃、特攻が高く耐久、素早さもまずまずの高水準なポケモン。
しかし、そのまま二刀流にしようとすると努力値が足りず、耐久や素早さを削るか、中途半端な攻撃能力になりやすいです。
ここでは物理型の育成を紹介します。
[性格]
ようき
いじっぱりにして突破力を高めるのもいいですが、ここではようきとします。
[努力値]
攻撃252 素早さ140 残り耐久調整
物理アタッカーということで攻撃252は必須。
素早さ140は最速80族抜きです。80族にはサーナイトやトゲキッスらがいるため、先制したいところです。
ヘラクロスなど85族は180振り、90族ならいっそ全振りにして同族や補正なし100族まで抜くのもいいですが、打たれ弱くなります。
耐久は、弱点が水、岩、地面と物理、特殊に偏りがないため、防御=特防、残りHPとするか、仮想敵に合わせるのがいいと思います。
いかくがあるため、防御はおとしてもいいかもしれません。
[特性]
いかく
場に出しやすく、効果も大きい優秀な特性です。
もらいびは、ハッサムなどで炎を呼んで交代出しで。交代すると効果が消えるため居座りたいところですが、ミロカロスなどで受けられてしまうので引く場面も多く、安定しません。
[持ち物]
各種半減実や火力アップなど、起用法やパーティと相談。
[技構成]
・確定技
フレアドライブ しんそく
反動はあるものの高威力の炎物理技フレアドライブでダメージを与え、先制技のしんそくで仕留めるのが基本パターンとなります。
命中安定が地味に嬉しいです。
1発受けることが前提で反動も考慮するため、耐久が求められます。
・選択技
ここに何を入れるかで個性が出ます。
かみくだく
悪が抜群で炎が等倍でもフレアドライブのほうが威力が大きいですが、反動がなく、スターミー、ラティオス、ラティアスなどに有効です。
オーバーヒート
役割破壊。
炎タイプのメインターゲットの鋼は防御が高く、フレアドライブを耐えるケースも多いですが、オーバーヒートなら下降補正かつ無振りでもHP振りまでならハガネール、エアームドを1発で倒せます。
反動もありません。
おにび
補助技筆頭。
いかくと合わせると相手の攻撃をかなり下げられます。
使うなら最速のほうがいいかもしれません。
こらえる+きしかいせい
フレアドライブときあいのタスキの相性が悪いため、最高威力のきしかいせいを狙うならこらえるが必須となります。
こらえるによるHP1を前提とするため、耐久をおとして最速にし、カムラのみで攻撃回数を増やしたり、チイラのみで更に高火力を狙うのも有効です。
にほんばれ
火力アップ+水半減。
晴れ+オーバーヒートでメタグロスも倒せるようになりますが、対応範囲はかなり狭くなります。
ソーラービーム
にほんばれとセットで1ターンで撃てます。
弱点タイプに軒並み抜群がとれますが、この型では威力不足でしょうか。
アイアンテールorアイアンヘッド
岩タイプに抜群ですが、岩は防御が高く、他のタイプには半減されやすいため使いにくいです。
あなをほる
岩や電気、炎(特にヒードラン)に有効です。
意表は突けますが、パワフルハーブが必要になります。
しんぴのまもり
耐久力があるため、状態異常に強くなると使いやすくなります。
余裕があるなら入れるといいかもしれません。
[最後に…]
サブウェポンの火力の低さやゴウカザルのような強すぎるライバルの存在で、炎物理としての強さがいまいち評価されていない気がしますが、もとのスペックは高く、メインの戦法は非常に強力なポケモンです。
長々と書いてしまい読みにくいところなどあると思いますが、見てくださった方に少しでもお役に立てば幸いです。
投稿日時 : 2009/11/01 01:51:23
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コメント (3件)
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