ポリゴンZ - ポケモン育成論DS
ポリゴンZ 基本形
HP : 85
攻撃: 80
防御: 70
特攻: 135
特防: 75
素早: 90
登録:0件評価:100 / 145
ポリゴンZ 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- ダウンロード
- せいかく
- おくびょう(素早 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:6 / 特攻:252 / 素早:252
- 覚えさせる技
- トライアタック / わるだくみ / みがわり / -
- 持ち物
- いのちのたま
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 特殊 / 攻め
考察
今回はポリゴンZです。
掲示板とかでは「ポリ乙」と呼ばれることが多いですね。
こいつの育成論を投稿したくなったので検索かけてみたら、意外にも私が思う基本形がなかったので投稿しました。
(さらさらー、って感じで見たので、もしかしたら見落としがあるかもしれません。希望があれば削除します。)
※この育成論では「HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さ」を「H・A・B・C・D・S」と表記します。
↑説明すれば専門用語も使って良いですよね。
耐久面はH・B・D=85・70・75、所謂「紙」の部類ですね。
これにより後出し性能がないことがわかり、故に役割も持たせにくいことがわかります。
(ちょっと違うか。言いたいことがうまく伝えられない。)
次に攻撃面はA・C・S=80・135・90、特攻が非常に高いです。
攻撃も低すぎるわけでもなく、ダウンロードで攻撃が上がれば十分使えます。
素早さは平均レベル(より少し低い程度)でしょうか。
ですが耐久が低いのでこれを上げないわけにはいきません。
種族値の話はこれくらいにして次はこいつ自身について。
前述したとおり、こいつはその低耐久と、半減の少ないノーマルタイプの所為で後出しがほぼできません。
下手したらあの紙耐久で有名なゴウカザルやルカリオ以上に後出ししにくいです。
故に、こいつを出すには後攻蜻蛉や後攻バトンなどのサポートをするか、死に出しくらいしか方法がありません。
ただそれは、サイクルが重視される6vs6では致命的です。
なので、こいつは一度出したら引っ込めなくてもいいような戦い方が理想です。
(これはあくまで私の考えですけどね。)
また、トライアタックをメインウェポンとする以上、どうしても攻撃範囲が狭くなってしまいます。
故に、スターミーやラティオスなどの範囲が広い優秀な特殊アタッカーには見劣りしがちです。
(勿論、単純には比べられませんが。)
以上の2つの短所を補うために、「一度出したら引っ込めなくてもいい戦い方(高火力の確保)」と「他の特殊アタッカーとの差別化」にぴったりな特性「ダウンロード」がほぼ確定になります。
もうひとつの特性「てきおうりょく」は、タイプ一致技(こいつの場合ノーマル)を1.5倍ではなく2倍にすると言う、トラアタが常に抜群になる強そうな特性に見えますが、実は倍率で言うと本来の1.333...倍にしかなっておらず、何とも微妙な特性です。
前置きが長くなってしまいましたね。
具体的な型の説明に入ります。
以上、こんな感じです。
間違いやアドバイス等ありましたらどんどん言ってください。
沢山のコメント待ってます。
絶対とは言いませんが、評価の際はコメントするようお願いします。
また、遅くなっても待てるのであれば、リクエストも受け付けております。
ここまで読んでいただき有難う御座いました。
掲示板とかでは「ポリ乙」と呼ばれることが多いですね。
こいつの育成論を投稿したくなったので検索かけてみたら、意外にも私が思う基本形がなかったので投稿しました。
(さらさらー、って感じで見たので、もしかしたら見落としがあるかもしれません。希望があれば削除します。)
※この育成論では「HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さ」を「H・A・B・C・D・S」と表記します。
↑説明すれば専門用語も使って良いですよね。
- 前置き
耐久面はH・B・D=85・70・75、所謂「紙」の部類ですね。
これにより後出し性能がないことがわかり、故に役割も持たせにくいことがわかります。
(ちょっと違うか。言いたいことがうまく伝えられない。)
次に攻撃面はA・C・S=80・135・90、特攻が非常に高いです。
攻撃も低すぎるわけでもなく、ダウンロードで攻撃が上がれば十分使えます。
素早さは平均レベル(より少し低い程度)でしょうか。
ですが耐久が低いのでこれを上げないわけにはいきません。
種族値の話はこれくらいにして次はこいつ自身について。
前述したとおり、こいつはその低耐久と、半減の少ないノーマルタイプの所為で後出しがほぼできません。
下手したらあの紙耐久で有名なゴウカザルやルカリオ以上に後出ししにくいです。
故に、こいつを出すには後攻蜻蛉や後攻バトンなどのサポートをするか、死に出しくらいしか方法がありません。
ただそれは、サイクルが重視される6vs6では致命的です。
なので、こいつは一度出したら引っ込めなくてもいいような戦い方が理想です。
(これはあくまで私の考えですけどね。)
また、トライアタックをメインウェポンとする以上、どうしても攻撃範囲が狭くなってしまいます。
故に、スターミーやラティオスなどの範囲が広い優秀な特殊アタッカーには見劣りしがちです。
(勿論、単純には比べられませんが。)
以上の2つの短所を補うために、「一度出したら引っ込めなくてもいい戦い方(高火力の確保)」と「他の特殊アタッカーとの差別化」にぴったりな特性「ダウンロード」がほぼ確定になります。
もうひとつの特性「てきおうりょく」は、タイプ一致技(こいつの場合ノーマル)を1.5倍ではなく2倍にすると言う、トラアタが常に抜群になる強そうな特性に見えますが、実は倍率で言うと本来の1.333...倍にしかなっておらず、何とも微妙な特性です。
前置きが長くなってしまいましたね。
具体的な型の説明に入ります。
- 性格
基本の特殊型でいくならこれになります。
- 努力値配分
基本的にはこの振り方になります。
- 特性
前述した通り、特に理由がないならこちらを推奨します。
不安定ではありますが、適応力と比べサブウェポンの威力まで上がるのが魅力。
・てきおうりょく不安定ではありますが、適応力と比べサブウェポンの威力まで上がるのが魅力。
一応候補として書いておきます。
ですがあまり推奨はしません。
安定してメインウェポンの威力が上がりますが、サブウェポンの威力は上がりません。
ですがあまり推奨はしません。
安定してメインウェポンの威力が上がりますが、サブウェポンの威力は上がりません。
- 持ち物
止まりにくくするには最適のアイテムです。
最有力候補。
・ヤタピのみ最有力候補。
身代わりと合わせて。
・カムラのみ同上。
- 確定技
メインウェポンです。
追加効果は「発動すればラッキー」程度に捉えてください。
・わるだくみ追加効果は「発動すればラッキー」程度に捉えてください。
特攻が2段階上がります。
交代読みや、身代わりと絡めて積みます。
ダウンロードと合わせれば3段階上がることもあり、非常に止まりにくい存在になります。
交代読みや、身代わりと絡めて積みます。
ダウンロードと合わせれば3段階上がることもあり、非常に止まりにくい存在になります。
- 技候補
わるだくみを入れる場合はあると便利。
交代読みで使い、その後悪巧みを積めます。
・あくのはどう シャドーボール交代読みで使い、その後悪巧みを積めます。
トラアタ無効のゴーストに対する牽制。
基本的にはどちらでもいいですが、キリンリキを想定するなら悪の波動、エルレイドやチャーレムを想定するならシャドーボールが良さそうです。
追加効果で選んでもいいですが、耐久が低く、試行回数が稼ぎにくいこいつではあまり気にしなくても良さそうです。
ちなみに悪の波動は2割で怯み、シャドーボールは2割で相手の特防ダウンです。
・れいとうビーム基本的にはどちらでもいいですが、キリンリキを想定するなら悪の波動、エルレイドやチャーレムを想定するならシャドーボールが良さそうです。
追加効果で選んでもいいですが、耐久が低く、試行回数が稼ぎにくいこいつではあまり気にしなくても良さそうです。
ちなみに悪の波動は2割で怯み、シャドーボールは2割で相手の特防ダウンです。
ドラゴンとは何の役割関係がないため不要にも見えますが、砂パの強固な特殊受けであるユレイドルに抜群がとれるのが評価できます。
・10まんボルト水を突破しやすくなる他、トラアタ半減の鋼に等倍とれるのが評価できます。
・かみなり (キャプテンさん提供 有難う御座いました。)もともとの威力が高いため、鋼やゴーストを始めとするトラアタ受けに一貫してダメージが通る点が魅力です。
悪巧みを入れない場合や、悪巧みを積む前は10万ボルトでは火力不足なのでこちらを選択するのもアリです。
・めざめるパワー格闘 地面 炎悪巧みを入れない場合や、悪巧みを積む前は10万ボルトでは火力不足なのでこちらを選択するのもアリです。
どれもトラアタ半減の鋼を意識したものです。
めざパ炎は最速にできない点に注意してください。
個人的には炎推奨。
・じこさいせい (いーぶいJさん提供 有難う御座いました。)めざパ炎は最速にできない点に注意してください。
個人的には炎推奨。
使いどころが難しく、技スペもきついですが、居座るこいつに回復技があると便利です。
読み違えると回復量を上回るダメージを受けるので注意です。(と言うかそのまま乙る可能性も。)
・こうそくいどう (奈々氏さん提供 有難う御座いました。)読み違えると回復量を上回るダメージを受けるので注意です。(と言うかそのまま乙る可能性も。)
使うならみがヤタ型がいいと思います。
微妙な素早さを補うために。
・はかいこうせん微妙な素早さを補うために。
候補に挙げているつもりはありません。
ほぼ完全否定するためにあえて載せました。
(後で「破壊光線は候補にどうですか?」とか言われるのも嫌ですし。)
高い特攻、タイプ一致などが合わさって威力は凄まじいものになります。
しかしその反面、次のターン相手に無償の1ターンを与えてしまうことになり、そこから体勢を整えられ、相手によっては全滅させられる危険性があるため、普通に考えたらまず採用されない技です。
具体例を挙げれば、剣舞ハッサム、剣舞ガブリアス、腹カムリザードン、瞑想ライコウ、雨キングドラ、晴れファイヤーなどです。(一部他の育成論のコメント参照。)
特に腹カムリザードン、雨キングドラあたりはそのまま全滅させられる可能性が非常に高いです。
故にこの技は、最後の1匹のタイマンで使える可能性がある程度の技であり、技スペを1つ割いてまで入れる技ではないです。
(後で「破壊光線は候補にどうですか?」とか言われるのも嫌ですし。)
高い特攻、タイプ一致などが合わさって威力は凄まじいものになります。
しかしその反面、次のターン相手に無償の1ターンを与えてしまうことになり、そこから体勢を整えられ、相手によっては全滅させられる危険性があるため、普通に考えたらまず採用されない技です。
具体例を挙げれば、剣舞ハッサム、剣舞ガブリアス、腹カムリザードン、瞑想ライコウ、雨キングドラ、晴れファイヤーなどです。(一部他の育成論のコメント参照。)
特に腹カムリザードン、雨キングドラあたりはそのまま全滅させられる可能性が非常に高いです。
故にこの技は、最後の1匹のタイマンで使える可能性がある程度の技であり、技スペを1つ割いてまで入れる技ではないです。
以上、こんな感じです。
間違いやアドバイス等ありましたらどんどん言ってください。
沢山のコメント待ってます。
絶対とは言いませんが、評価の際はコメントするようお願いします。
また、遅くなっても待てるのであれば、リクエストも受け付けております。
ここまで読んでいただき有難う御座いました。
投稿日時 : 2009/12/05 11:23:23
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コメント (63件)
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