ニョロボン - ポケモン育成論DS

初投稿です。よろしくおねがいします。


●物理受けのニョロボンを考えてみました。


性格は「わんぱく」で物理受け特化。

努力値は防御に全振り
残りはHPと攻撃に

攻撃に関しては、「ビルドアップ」で決定力を補うのが基本的な戦い方なので調整程度でいいです。

ちなみに私は細かい調整法などがまだわからないので少し適当に努力値振ってしましました。


基本的に水技受けはもちろん、物理受けで場に出すことになります。

補助技読みで「アンコール」をするのもいいですが
まず「ビルドアップ」で決定力と防御の底上げをしたほうが戦いやすいです。

その上で交代読みきあいパンチ、素早さが勝っているならそのまま「アンコール」で相手の行動を縛ります。

「ビルドアップ」を一回積めば、一致「きあいパンチ」威力225で、タイプが今一つの相手にもかなりのダメージを期待できます。



「れいとうパンチ」は好みで「たきのぼり」にしてもいいと思います。


ただ物理特化しているドラゴンを狩るのに「れいとうパンチ」がオススメです。
「たきのぼり」と弱点をつける範囲が被っているので、決定力以外は問題はないと思います。


持ち物は「オボンの実」推奨です。

物理受けとはいえ、HP種族値はそこまで高くないので、攻撃回数を増やすためにも「オボンの実」がいいと思います。

他には「チイラの実」などが候補と挙げられますが、あまりオススメはできないですね。

「たべのこし」、物理耐久型とはいえ、あまり長く居座ることを目的とした育成論ではありません。「たべのこし」を持ち物にするのなら、「みがわり」の技構成を中心としたニョロボンのほうが相性がいいはずです。


ちなみに「アンコール」はHGSS限定での遺伝技になっています。
パウワウやタマザラシからの遺伝出来ます。




以上でニョロボンの育成論を終わらせていただきます。
初めての投稿、知識不足など、拙いところはあるとは思いますがみなさんの意見お待ちしております。