ドククラゲ - ポケモン育成論DS
ドククラゲ 基本型
HP : 80
攻撃: 70
防御: 65
特攻: 80
特防: 120
素早: 100
登録:0件評価:88 / 115
ドククラゲ 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- ヘドロえき
- せいかく
- ひかえめ(特攻 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:252 / 防御:124 / 特攻:132
- 覚えさせる技
- ハイドロポンプ / れいとうビーム / ヘドロばくだん / どくびし
- 持ち物
- たべのこし
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 制限なし
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 受け
考察
入手が簡単な上、名前まで地味なクラゲについて書きたいと思います。
ドククラゲは水タイプの中でもマイナーな位置にあり、
素早さはそれなりにありますが、肝心な火力が足りず、
アタッカーとして使うとスターミーの劣化になりかねません。
また防御面においても、物理防御が紙であり、
鋼や地面、岩などに役割を持つことが難しく、
物理受けとして使うとヤドランやスイクンの劣化になってしまい、
特防特化しても、
「電気」や「エスパー」を受け切れませんので効率が悪いです。
したがって、クラゲはかなり不遇なポケモンである事が分かります。
そのため、パーティに採用される理由もかなりピンポイントであり、
主な理由としては、「ゴウカザル」を封じれることです。
なぜなら水タイプの中ても特防が異常に高く、
猿のメインウェポンである「だいもんじ」を余裕に耐える事ができ、
さらに、水のほかに毒タイプも持ち合わせているので、
サブの「草結び」でも弱点を突かれることは無く、
残りの「インファイト」と「めざパ氷」までも半減する事ができるからです。
まとめてみると、ドククラゲは決して優先して採用すべきポケモンではなく、
パーティ全体が「ゴウカザル」に対して弱い場合のみ、
採用するポケモンであるという事になります。
1.努力値 HP252 防御124 特攻132
まず猿に対する役割を安定しないと他の水タイプの劣化になるので、
物理の「インファイト」、特殊の「大文字」の両方を受けれるように、
耐久が総合的に上がるHPに252を振ります。
そして、防御が紙であるため、
猿の珠インファイトを安定して受けれないので、
さらに防御に124を振ることで、
攻撃無振りの猿の珠インファイトを確定4になるように調整。
残りは、相手に負担を与えるように全て特攻に回します。
また、若干不安定になりますが、普通にHPと特攻を極振りしても良いです。
アタッカーよりも役割重視のポケモンなので、
素早さに振る必要性はありません。
2.性格 ひかえめorずぶといorおだやか
基本は攻撃下降の性格で構いませんが、
「ずぶとい」や「おだやか」にしたところで、
仮想敵からの確定数が変わる事は殆ど無いので、
より相手に負担を与えられる「ひかえめ」をお勧めします。
3.特性 ヘドロえき
宿木を無効にできるの優秀な特性です。
ワタッコやフシギバナなどに対しても役割を持てるようになります。
4.確定技 「ハイドロポンプ」、「ヘドロばくだん」
<ハイドロポンプ>
タイプ一致の威力120のメインウェポンです。
猿に対する遂行技なので必須。
<ヘドロばくだん>
メインを半減する「草」タイプに対する牽制技。
ゴウカサルの他に「ユキノオー」や「ルンパッパ」に対しても、
役割も持てることができるので、それらに対する遂行技にもなります。
5.候補技 ◇砕氷グレイシア◇さまの★システムを採用しています。
★の数が多いほど技の優先度が上がります。
<れいとうビーム> 評価 ★★★★★
ワタッコやフシギバナ、ロズレイトに対する遂行技。
ボーマンダやラティに対する牽制にもなります。
<めざめるパワー電気> 評価 ★★★★☆
ギャラドスやエンペルトに刺さります。
ピンポイントなので優先度は低め。
<めざめるパワー炎> 評価 ★★★☆☆
こちらもピンポイント。ハッサムを突破するために使います。
<どくびし> 評価 ★★★★★
ステロのような感覚で使えます。
決定力がやや足りないドククラゲにとっては相性が良い技です。
一度巻くだけで相手の受けの機能停止を狙う事ができ、
砂ガブや無限トドを止める事もできてしまう優秀な技です。
<こうそくスピン> 評価 ★★☆☆☆
相手に負担をかけられないため、決定力を誘ってしまうのでボツ。
パーティ内に「ファイヤー」や「リザードン」などの、
ステロに非常に弱いポケモンが居る場合のみ選択する技です。
6.持ち物
たべのこし、くろいヘドロ
最有力候補。猿に対して安定に受けれるようになります。
くろいヘドロでもいいんですが、相手の「トリック」によって、
味方に移され、負担になる可能性もありますので、
基本はデメリットがない「たべのこし」優先です。
こだわりメガネ
こちらもありです。メインウェポンの一貫性が高いので相性はいい。
以上で終わります。最後まで読んでいただき有難う御座いました。
足りない点や質問がありましたら、コメントをお願いします。
ドククラゲは水タイプの中でもマイナーな位置にあり、
素早さはそれなりにありますが、肝心な火力が足りず、
アタッカーとして使うとスターミーの劣化になりかねません。
また防御面においても、物理防御が紙であり、
鋼や地面、岩などに役割を持つことが難しく、
物理受けとして使うとヤドランやスイクンの劣化になってしまい、
特防特化しても、
「電気」や「エスパー」を受け切れませんので効率が悪いです。
したがって、クラゲはかなり不遇なポケモンである事が分かります。
そのため、パーティに採用される理由もかなりピンポイントであり、
主な理由としては、「ゴウカザル」を封じれることです。
なぜなら水タイプの中ても特防が異常に高く、
猿のメインウェポンである「だいもんじ」を余裕に耐える事ができ、
さらに、水のほかに毒タイプも持ち合わせているので、
サブの「草結び」でも弱点を突かれることは無く、
残りの「インファイト」と「めざパ氷」までも半減する事ができるからです。
まとめてみると、ドククラゲは決して優先して採用すべきポケモンではなく、
パーティ全体が「ゴウカザル」に対して弱い場合のみ、
採用するポケモンであるという事になります。
1.努力値 HP252 防御124 特攻132
まず猿に対する役割を安定しないと他の水タイプの劣化になるので、
物理の「インファイト」、特殊の「大文字」の両方を受けれるように、
耐久が総合的に上がるHPに252を振ります。
そして、防御が紙であるため、
猿の珠インファイトを安定して受けれないので、
さらに防御に124を振ることで、
攻撃無振りの猿の珠インファイトを確定4になるように調整。
残りは、相手に負担を与えるように全て特攻に回します。
また、若干不安定になりますが、普通にHPと特攻を極振りしても良いです。
アタッカーよりも役割重視のポケモンなので、
素早さに振る必要性はありません。
2.性格 ひかえめorずぶといorおだやか
基本は攻撃下降の性格で構いませんが、
「ずぶとい」や「おだやか」にしたところで、
仮想敵からの確定数が変わる事は殆ど無いので、
より相手に負担を与えられる「ひかえめ」をお勧めします。
3.特性 ヘドロえき
宿木を無効にできるの優秀な特性です。
ワタッコやフシギバナなどに対しても役割を持てるようになります。
4.確定技 「ハイドロポンプ」、「ヘドロばくだん」
<ハイドロポンプ>
タイプ一致の威力120のメインウェポンです。
猿に対する遂行技なので必須。
<ヘドロばくだん>
メインを半減する「草」タイプに対する牽制技。
ゴウカサルの他に「ユキノオー」や「ルンパッパ」に対しても、
役割も持てることができるので、それらに対する遂行技にもなります。
5.候補技 ◇砕氷グレイシア◇さまの★システムを採用しています。
★の数が多いほど技の優先度が上がります。
<れいとうビーム> 評価 ★★★★★
ワタッコやフシギバナ、ロズレイトに対する遂行技。
ボーマンダやラティに対する牽制にもなります。
<めざめるパワー電気> 評価 ★★★★☆
ギャラドスやエンペルトに刺さります。
ピンポイントなので優先度は低め。
<めざめるパワー炎> 評価 ★★★☆☆
こちらもピンポイント。ハッサムを突破するために使います。
<どくびし> 評価 ★★★★★
ステロのような感覚で使えます。
決定力がやや足りないドククラゲにとっては相性が良い技です。
一度巻くだけで相手の受けの機能停止を狙う事ができ、
砂ガブや無限トドを止める事もできてしまう優秀な技です。
<こうそくスピン> 評価 ★★☆☆☆
相手に負担をかけられないため、決定力を誘ってしまうのでボツ。
パーティ内に「ファイヤー」や「リザードン」などの、
ステロに非常に弱いポケモンが居る場合のみ選択する技です。
6.持ち物
たべのこし、くろいヘドロ
最有力候補。猿に対して安定に受けれるようになります。
くろいヘドロでもいいんですが、相手の「トリック」によって、
味方に移され、負担になる可能性もありますので、
基本はデメリットがない「たべのこし」優先です。
こだわりメガネ
こちらもありです。メインウェポンの一貫性が高いので相性はいい。
以上で終わります。最後まで読んでいただき有難う御座いました。
足りない点や質問がありましたら、コメントをお願いします。
投稿日時 : 2010/03/23 19:06:39
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コメント (13件)
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