コータス - ポケモン育成論DS
火傷・猛毒まきコータス
HP : 70
攻撃: 85
防御: 140
特攻: 85
特防: 70
素早: 20
登録:1件評価:16 / 35
コータス 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- しろいけむり
- せいかく
- のんき(防御 素早)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:252 / 防御:252 / 特防:6
- 覚えさせる技
- ふんえん / どくどく / まもる / じしん
- 持ち物
- たべのこし
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 物理 / 受け
考察
<前書き>
どうも、三回目の投稿になります。Aバチャです。今回の考察はちょっと他の人の考察とかぶってしまうような気がしますが、コータスについてです。
いや、見た感じでも分かりますがこいつ物理に関しては硬いですよね;;思わず真紅のフォルムの某虫さんが「このカメェェェェッ!!」って言いそうなほどw
その分特殊に対しては、タイプ一致の強力な技だと、例え今ひとつでも半分近くもってかれることもあるほどペラッペラでソーメンのようなやわさです(笑)
そんな前書きは置いといて考察を見て行きましょう。ちなみに、この型は運要素が対戦中に結構関わってきます。ポケモン、というかゲーム自体、運が関わってくるものですが、はまると中々おもしろい働きをするので、生暖かい目で見て言ってくれるとありがたい限りです。
<性格>
今回のコータスは攻撃技・特殊攻撃技をいれるので、もともと遅い素早さダウンの「のんき」を推奨します。
<持ち物>
食べ残し。守るとの併用がGOOD!
<努力値>
防御特化にするため、HP252振り、防御252。残った6はご自由に。
<技構成>
※詳しい技の対戦中における使い道は後述。
?噴煙
この型のメインとなる技。
?毒毒
中途半端な攻撃力、または等倍の物理技しかない相手に。
?守る
どくどく、ふんえんによる火傷ダメージによるターン稼ぎ。
?対炎用のサブウエポン
地震(大地の力)かストーンエッジ。ですが私は地震推奨。なぜかは後述。
この型では「ど忘れ」で積んでいる暇が無いと感じたため、いれませんでした。
<対戦における基本的な立ち回り>
このカメは見せ合い3on3バトルに用いてください。では基本的な戦術から言います。至ってシンプルです。
まず物理アタッカー相手にこいつを出します。そして
「相手がマリルリなど効果バツグンの強力なタイプ一致の物理技をもっているなら噴煙で火傷にして守る、そうでないポケモンには毒毒を打ってひたすら守る・攻撃」
というものです。実に単純ですが、これが実にはまると強力。噴煙による火傷になる確率は3割。低く思えるかもしれませんが、実は結構な確率で火傷にしてくれます。火傷になってしまうといくらマリルリだろうが急所以外での突破は容易にならなくなります。
特殊アタッカーを受けるのはほぼ無理です。ですから、カメを潰すためにでてきそうなポケモンに対抗できるポケモンをあらかじめ手持ちに入れておくか、相手のパーティがあまりにもカメに不利だったら当然入れないようにしましょう。まぁ、当たり前のことですが(^^;)
<なぜ鬼火でなく噴煙?>
鬼火を入れなかった理由は数点。噴煙は火傷になる確率が3割。対して鬼火は命中が7割近くですから、火傷にするだけなら鬼火の方が効率良いです。それでも鬼火に
しなかったのはなぜか?
?身代わりに弱くなる
状態異常の簡単な回避法、身代わり。鬼火を打ったところで身代わりを張られて不発、なんてことが結構多々あります。そのため、ちょっとでもダメージを与えることができる上、身代わりを壊せる・・・かもしれない噴煙に。
…後述しますが、マリルリの身代わりは噴煙でもどうしようが無いですけどね。
?雀の涙ほどでもタイプ一致のダメージが入る
猛毒、火傷のどっちかに相手がなっていて、そのまま相手が倒れるのを待つのもありですが、そんな時でも相手の攻撃は当然続きます。守ると食べ残しだけのダメージでも結構まかなえますが、ちょっとでも相手に早く倒れて欲しいときに一発入れるために噴煙と、後述するサブウエポンを打ちます。
<サブウエポンは地震(大地)か、エッジか?>
当然のことながら炎タイプが火傷になることはありません。しかし、そんな炎タイプとどうしても戦わなければならないこともあります。そんな時にこの4つ目の「地震(大地)」か「エッジ」をいれます。しかしそれぞれの技で対処できない相手がいます。
「地震・大地」→炎・飛行のポケモン、すなわち「リザードン」、「ファイヤー」
「エッジ」→炎・格闘と炎・鋼の「バシャーモ」「ゴウカザル」「ヒードラン」
では、なぜ私が「地震」をいれたか?確かに地震だとリザードンに腹太鼓をはじめとする積み起点にされてしまいます。しかし、交代でリザードンが出てくることを読んでの毒毒を打つことは、読み合いになりますが可能です。
対してエッジだと確かにリザードンやファイヤーに痛い一発をいれられます。しかし、今度はゴキ…じゃなくヒードランがどうしようもなくなる。そう、本当にどうしようもないのです。鋼であるため毒も効かなければ噴煙でダメージも与えられない。エッジは等倍。居座られます。
ですから、私はやっかいなサルにも大きなダメージを与えられる「地震」にしました。「地震」はPPが多いのも良いですね♪
<注意点>
?まず当然のことながらですが、今回は物理受けに特化した型です。特殊相手には素直に逃げてください。バックに貯水や浮遊がいると便利です。弱点が水・地・岩ですから、ドータクンやガブ、貯水のポケモンとか。御自分のパーティを考えてみてくださいね。
?サブウエポンの時にも言いましたが、リザードンです。身代わり→竜舞、腹太鼓の起点にされます。特殊リザードンでしたらバックにアンコもちのピクシーがいると心強いです。
?マリルリなど強力なタイプ一致のバツグン技を使うポケモン。後出しでは不利になることを心においておくといいです。
?ピクシー。マジックガード恐るべし。アンコールされてすき放題にピックピクにされます(笑)ほか、マジックコートを使うポケモン。根性型のポケモンはさほど警戒しなくていいかと。こいつの硬さでごり押せます。
?噴煙やサブウエポンがが今ひとつなポケモンの身代わり。注意しましょう。アンコールもちが手持ちポケにいれば…
?「守る」のタイミング。下手をすると相手を無償光臨させてしまいます。たとえ鉢合わせているポケモンが火傷か猛毒でも、状況をみて「毒毒」や「噴煙」を飛ばしましょう。交換してでてきた相手に火傷か猛毒が入っておいしい状況になることも。
今回の考察は以上です。つたない文章でしたが、楽しんでいただければ幸いです。このカメさんと、えっちらおっちら勝利をつかむのもまた楽しいですよ(^^)
4月2日:みなさんのコメントをもとに修正しました。私の未熟な考察を必死に考えてくれた方々に感謝をいたします。m(_ _)m
どうも、三回目の投稿になります。Aバチャです。今回の考察はちょっと他の人の考察とかぶってしまうような気がしますが、コータスについてです。
いや、見た感じでも分かりますがこいつ物理に関しては硬いですよね;;思わず真紅のフォルムの某虫さんが「このカメェェェェッ!!」って言いそうなほどw
その分特殊に対しては、タイプ一致の強力な技だと、例え今ひとつでも半分近くもってかれることもあるほどペラッペラでソーメンのようなやわさです(笑)
そんな前書きは置いといて考察を見て行きましょう。ちなみに、この型は運要素が対戦中に結構関わってきます。ポケモン、というかゲーム自体、運が関わってくるものですが、はまると中々おもしろい働きをするので、生暖かい目で見て言ってくれるとありがたい限りです。
<性格>
今回のコータスは攻撃技・特殊攻撃技をいれるので、もともと遅い素早さダウンの「のんき」を推奨します。
<持ち物>
食べ残し。守るとの併用がGOOD!
<努力値>
防御特化にするため、HP252振り、防御252。残った6はご自由に。
<技構成>
※詳しい技の対戦中における使い道は後述。
?噴煙
この型のメインとなる技。
?毒毒
中途半端な攻撃力、または等倍の物理技しかない相手に。
?守る
どくどく、ふんえんによる火傷ダメージによるターン稼ぎ。
?対炎用のサブウエポン
地震(大地の力)かストーンエッジ。ですが私は地震推奨。なぜかは後述。
この型では「ど忘れ」で積んでいる暇が無いと感じたため、いれませんでした。
<対戦における基本的な立ち回り>
このカメは見せ合い3on3バトルに用いてください。では基本的な戦術から言います。至ってシンプルです。
まず物理アタッカー相手にこいつを出します。そして
「相手がマリルリなど効果バツグンの強力なタイプ一致の物理技をもっているなら噴煙で火傷にして守る、そうでないポケモンには毒毒を打ってひたすら守る・攻撃」
というものです。実に単純ですが、これが実にはまると強力。噴煙による火傷になる確率は3割。低く思えるかもしれませんが、実は結構な確率で火傷にしてくれます。火傷になってしまうといくらマリルリだろうが急所以外での突破は容易にならなくなります。
特殊アタッカーを受けるのはほぼ無理です。ですから、カメを潰すためにでてきそうなポケモンに対抗できるポケモンをあらかじめ手持ちに入れておくか、相手のパーティがあまりにもカメに不利だったら当然入れないようにしましょう。まぁ、当たり前のことですが(^^;)
<なぜ鬼火でなく噴煙?>
鬼火を入れなかった理由は数点。噴煙は火傷になる確率が3割。対して鬼火は命中が7割近くですから、火傷にするだけなら鬼火の方が効率良いです。それでも鬼火に
しなかったのはなぜか?
?身代わりに弱くなる
状態異常の簡単な回避法、身代わり。鬼火を打ったところで身代わりを張られて不発、なんてことが結構多々あります。そのため、ちょっとでもダメージを与えることができる上、身代わりを壊せる・・・かもしれない噴煙に。
…後述しますが、マリルリの身代わりは噴煙でもどうしようが無いですけどね。
?雀の涙ほどでもタイプ一致のダメージが入る
猛毒、火傷のどっちかに相手がなっていて、そのまま相手が倒れるのを待つのもありですが、そんな時でも相手の攻撃は当然続きます。守ると食べ残しだけのダメージでも結構まかなえますが、ちょっとでも相手に早く倒れて欲しいときに一発入れるために噴煙と、後述するサブウエポンを打ちます。
<サブウエポンは地震(大地)か、エッジか?>
当然のことながら炎タイプが火傷になることはありません。しかし、そんな炎タイプとどうしても戦わなければならないこともあります。そんな時にこの4つ目の「地震(大地)」か「エッジ」をいれます。しかしそれぞれの技で対処できない相手がいます。
「地震・大地」→炎・飛行のポケモン、すなわち「リザードン」、「ファイヤー」
「エッジ」→炎・格闘と炎・鋼の「バシャーモ」「ゴウカザル」「ヒードラン」
では、なぜ私が「地震」をいれたか?確かに地震だとリザードンに腹太鼓をはじめとする積み起点にされてしまいます。しかし、交代でリザードンが出てくることを読んでの毒毒を打つことは、読み合いになりますが可能です。
対してエッジだと確かにリザードンやファイヤーに痛い一発をいれられます。しかし、今度はゴキ…じゃなくヒードランがどうしようもなくなる。そう、本当にどうしようもないのです。鋼であるため毒も効かなければ噴煙でダメージも与えられない。エッジは等倍。居座られます。
ですから、私はやっかいなサルにも大きなダメージを与えられる「地震」にしました。「地震」はPPが多いのも良いですね♪
<注意点>
?まず当然のことながらですが、今回は物理受けに特化した型です。特殊相手には素直に逃げてください。バックに貯水や浮遊がいると便利です。弱点が水・地・岩ですから、ドータクンやガブ、貯水のポケモンとか。御自分のパーティを考えてみてくださいね。
?サブウエポンの時にも言いましたが、リザードンです。身代わり→竜舞、腹太鼓の起点にされます。特殊リザードンでしたらバックにアンコもちのピクシーがいると心強いです。
?マリルリなど強力なタイプ一致のバツグン技を使うポケモン。後出しでは不利になることを心においておくといいです。
?ピクシー。マジックガード恐るべし。アンコールされてすき放題にピックピクにされます(笑)ほか、マジックコートを使うポケモン。根性型のポケモンはさほど警戒しなくていいかと。こいつの硬さでごり押せます。
?噴煙やサブウエポンがが今ひとつなポケモンの身代わり。注意しましょう。アンコールもちが手持ちポケにいれば…
?「守る」のタイミング。下手をすると相手を無償光臨させてしまいます。たとえ鉢合わせているポケモンが火傷か猛毒でも、状況をみて「毒毒」や「噴煙」を飛ばしましょう。交換してでてきた相手に火傷か猛毒が入っておいしい状況になることも。
今回の考察は以上です。つたない文章でしたが、楽しんでいただければ幸いです。このカメさんと、えっちらおっちら勝利をつかむのもまた楽しいですよ(^^)
4月2日:みなさんのコメントをもとに修正しました。私の未熟な考察を必死に考えてくれた方々に感謝をいたします。m(_ _)m
投稿日時 : 2010/04/02 01:52:02
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コメント (8件)
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