シャワーズ - ポケモン育成論DS
【ダブルバトル】「可能性の獣」 真・ちょすいコンボ
HP : 130
攻撃: 65
防御: 60
特攻: 110
特防: 95
素早: 65
登録:0件評価:248 / 250
シャワーズ 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- ちょすい
- せいかく
- ひかえめ(特攻 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:156 / 特攻:196 / 特防:156
- 覚えさせる技
- こごえるかぜ / てだすけ / ハイドロポンプ / まもる
- 持ち物
- たべのこし
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- ダブルバトル
- このポケモンの役割
- 特殊 / 補助
考察
今回は『ダブルバトル時のシャワーズ運用』に関する考察となります。
相手の「水・炎・氷・鋼」系攻撃読みでの繰り出しを可能にしています。
また、「とくこう種族値110」と非凡な為、“アタッカー”としても、
ある程度の活躍を可能にしています。
☆しかし、“受け”以外にも、この子の需要を上げている要素があります。
とある「“テンプレ”と言っても良い戦術」の構成員である点です。
⇒俗に言う『ちょすいコンボ』の事に他なりません。
カテゴリーAの予選大会優勝者達を相手取って最強を誇った戦術です。
カテゴリーA優勝者達は、最終的に「チーム全て電気系ポケモン」という
無茶苦茶なPTを投入する事でしか克服することが出来ませんでした。
何故そこまで苦戦を強いられなくてはならなかったのでしょうか?
☆水系ポケモンの特徴について
攻撃と同時に回復が図れる上、耐久面の補完もあり、
展開がハマった場合、長期間戦場に居座る事が可能になるのです。
今回は、たとえ相手に「ちょすいコンボ」対策を取られても勝利できる
新たな「ちょすい戦術」の考察を進めてみようと思います。
それこそが、今回の考察の終着点。『真・ちょすいコンボ』です!
(※ 貯水ポケはシャワーズ1匹の為、正確には「コンボ」ではありません)
以上をお読み頂いた上で「ふ〜ん、面白そう」と思った方は、
以下をお読み下さい。
------------------------------------------------------------------
とりあえず前置きはこれで終了です。…さぁ本題に参りましょう。
そもそも、
☆『特性「いかく」による補助』『“なみのり”による攻防一体の戦術』の
2つを同時に取れるポケモンでありさえすれば良いわけです。
…ところが困った事に、単純にこの条件を満たすポケモンは、
ギャラドスの他は、ケンタロスしか居ません。 …しかし、
ケンタロスの「なみのり」では、貯水ポケの回復量こそ同じですが、
敵に対してのダメージ量に雲泥の差が出ます。これでは勝負に勝てません。
☆それならば、発想を転換しましょう。要は、「いかく」が発動した状態で、
「なみのり使い」と「貯水ポケ」が別々に存在していれば良いわけです。
オドシシは耐久面が薄く、努力値の殆どを耐久に回さなければならず、
攻撃面にほとんど期待出来なくなってしまいます。その結果、
チームとして深刻な火力不足に陥ってしまいます。やはり勝負に勝てません。
※電気系攻撃が予想される場合に、どちらかと交代させましょう。
多少の読み能力が必要ですが…多分ギャラドスが撃たれます。
------------------------------------------------------------------
それでは以上を踏まえた上で、
※設定:特性「いかく」・性格「ひかえめ」・持ち物「ラムのみ」
覚え技(なみのり・あまごい・かみなり・ちょうはつ)
今回の控えは、破壊力に期待して「グラードン」さんに頼んでみます。
※設定:特性「ひでり」・性格「ひかえめ」・持ち物「こだわりスカーフ」
覚え技(ふんか・だいちのちから・ソーラービーム・その他)
1.「あまごい」でもって、水系技の強化を図る場合。
相棒(ギャラドス)⇒あまごい
シャワーズ⇒こごえるかぜ
相棒(ギャラドス)⇒なみのり
シャワーズ⇒こごえるかぜ
相棒(ギャラドス)⇒あまごい or 攻撃
シャワーズ⇒攻撃 or てだすけ
【 イレギュラー対処型 】:ちょすいコンボを放棄します!
1.相手が「ユキノオー&ミュウツー(霰パ)」の場合
シャワーズ⇒まもる
相棒(ギャラドス)⇒控え(グラードン)と交代
シャワーズ⇒こごえるかぜ
相棒(ギャラドス)⇒控え(グラードン)と交代
シャワーズ⇒こごえるかぜ
相棒(ギャラドス)⇒控え(グラードン)と交代
相棒(ギャラドス)⇒(乾燥肌なら)交代or(貯水なら)かみなり
シャワーズ⇒こごえるかぜ
シャワーズ⇒こごえるかぜ
相棒(ギャラドス)⇒控えと交代
シャワーズ⇒臨機応変に行動して下さい。
相棒(ギャラドス)⇒画伯に「ちょうはつ」
…とまぁ、以上の様な流れですね。
(考えをまとめて、修正して行こうと思います。しばしお待ちください)
------------------------------------------------------------------
以上が基本戦術になります。
今回は先発での運用をメインにしておりますが、交代要員でも十分に活躍できるかと思います。
(現在製作途上の為、実戦面で役に立つかは検証不足です…スミマセン)
最後に
ポケモン全体と比較すると「中の上」ぐらいでしょうか?
☆素早さ:トリパで先攻出来るほど遅くもなく、
追い風PTで先攻出来るほど早くもありません。
☆物理耐久:紙ですが、弱点さえ突かれなければ1発は耐えてくれます。
☆特殊耐久:ウォーターバリアーです。突破は非常に困難です。
※Lv.50時、170になります。
・耐久:「とくこう」の残りを「HP・とくぼう」で折半します。
※「いかく」前提の為、「ぼうぎょ」は無視します。
※Lv.50時、HP=225・とくぼう=135になります。
※サンダーの「かみなり」さえも耐えてくれます。
(注:冒頭の努力値配分だと『2』だけ余ります。)
※個体値を28or29に調整して下さい。
(『追い風時→最速100族抜き、トリル時→最鈍90族抜き』が可能です)
・『おだやか』:火力が落ちますが、さらなる耐久強化を図れます。
※今回の型は、シャワーズが居座れるか否かが勝敗の鍵です。
・『れいせい』:トリパの場合はコチラ
・『オボンのみ』:長い期間居座って欲しいので。
・『ラムのみ』:状態異常が恐い場合はコレ。
1.こごえるかぜ:敵2体に当たります。威力はイマイチ。
「素早さが必ず1段階下がる」という追加効果は脅威的。
※1ターン目にバラ撒いて、2ターン目の先攻を図ります。
2.てだすけ:使用後、味方の『わざ』の威力を1.5倍にする技です。
しかも先制技だったりします(「優先度:+5」なので必ず成功します)
※使用頻度が少ない為、知らない人も多いのでは?
使用後に戦闘不能になっても、そのターン間は効力が続きます。
※最後の悪あがきに うってつけの技です。
【選択技 1】 (いずれかを選択)
A.ハイドロポンプ:必殺技です。けっこう外れてイライラします。
※ギャラドスの「あまごい」が成功すれば、威力1.5倍です!
※苦手の草系対策にもなります。
※水系攻撃はギャラドスに任せてしまいます。
【選択技 2】 (いずれかを選択)
A.まもる:集中攻撃されそうになった場合に使います。
※「だいばくはつ」対策にもなります。
※お手軽簡単ですが、封印に注意!
B.みきり:こっちの方が良い。封印も稀。
【候補技】
技スペ残ってないので割愛とさせて頂きます。
とりあえず、以上で終了します。
ダメージ計算による情報の裏付けが怪しいです。ガセの可能性があるので注意して下さい。
間違いがあれば、ただちに修正していこうと思います。ご投稿下さい。
戦闘シュミレーション以降が少々荒いです。同様に修正していこうと思います。
ここまで読んで下さった方、長々とお付き合い頂き誠にありがとうございます。おつかれさまでした。
ご評価下さる際は、是非コメント下さい。
お気付きの点がございましたら、ご投稿頂けると幸いです。
- シャワーズについて
シングル時とダブル時を比較した際の、ブイズ需要の違いに関する考察は、
以前投稿した、ダブル用ブースター育成論(dp/6150)をご参照下さい。
“ブイズNo.1の特殊耐久”と特性「ちょすい」が、“受け要員” として、以前投稿した、ダブル用ブースター育成論(dp/6150)をご参照下さい。
相手の「水・炎・氷・鋼」系攻撃読みでの繰り出しを可能にしています。
また、「とくこう種族値110」と非凡な為、“アタッカー”としても、
ある程度の活躍を可能にしています。
☆しかし、“受け”以外にも、この子の需要を上げている要素があります。
とある「“テンプレ”と言っても良い戦術」の構成員である点です。
⇒俗に言う『ちょすいコンボ』の事に他なりません。
- ちょすいコンボ《Water Absorb combo》とは?
カテゴリーAの予選大会優勝者達を相手取って最強を誇った戦術です。
☆チーム構成は、パッと見 “完全に” ウケ狙い。
1番手:特殊強化型ギャラドス
2~4番手:全て特性「ちょすい」のポケモン(以降「貯水ポケ」と略)
☆戦法も至ってシンプル。
半減だろうが等倍だろうが、ひたすら「なみのり」を繰り返し、
相手にはダメージを与えつつ、チームの回復を図る…それだけです。
貯水ポケが戦闘不能になっても、新たな貯水ポケが投入され、
この展開が最後の1匹になるまで続きます(⇒コンボと呼ばれる所以)
秋山氏本人はウケ狙いで作ったチーム以外の何者でもなかった筈でしょうが、1番手:特殊強化型ギャラドス
2~4番手:全て特性「ちょすい」のポケモン(以降「貯水ポケ」と略)
☆戦法も至ってシンプル。
半減だろうが等倍だろうが、ひたすら「なみのり」を繰り返し、
相手にはダメージを与えつつ、チームの回復を図る…それだけです。
貯水ポケが戦闘不能になっても、新たな貯水ポケが投入され、
この展開が最後の1匹になるまで続きます(⇒コンボと呼ばれる所以)
カテゴリーA優勝者達は、最終的に「チーム全て電気系ポケモン」という
無茶苦茶なPTを投入する事でしか克服することが出来ませんでした。
何故そこまで苦戦を強いられなくてはならなかったのでしょうか?
- 答えは2つ。水系ポケモンの特徴と「ギャラドス」の存在です。
☆水系ポケモンの特徴について
【特徴1】 耐久面
多くの水系ポケモンは、種族値が「物理耐久低め・特殊耐久高め」です。
(海王、ミロ、ギャラ、シャワ、マンタ、ニョロ etc...)
【特徴2】 2つの弱点属性(電気・草)
いずれの属性の攻撃も特殊攻撃がメイン。
☆電気の主用技(10まんボルト、かみなり、ほうでん etc...)
☆草の主用技 (くさむすび、ソーラービーム、エナジーボール etc...)
(※対シャワーズの「草結び」は威力60です。痛くも痒くもありません)
よって、特殊耐久に多くの努力値を振れば、弱点を突かれても確定1発で落とされる事が稀になります。
☆特殊強化型ギャラドスについて多くの水系ポケモンは、種族値が「物理耐久低め・特殊耐久高め」です。
(海王、ミロ、ギャラ、シャワ、マンタ、ニョロ etc...)
【特徴2】 2つの弱点属性(電気・草)
いずれの属性の攻撃も特殊攻撃がメイン。
☆電気の主用技(10まんボルト、かみなり、ほうでん etc...)
☆草の主用技 (くさむすび、ソーラービーム、エナジーボール etc...)
(※対シャワーズの「草結び」は威力60です。痛くも痒くもありません)
よって、特殊耐久に多くの努力値を振れば、弱点を突かれても確定1発で落とされる事が稀になります。
真っ先に思う事が、「何故マンタインにしないの?」という事だと思います。
※ギャラドスは貯水ポケではない為、相棒が「なみのり」を使えません。
※また、特殊強化型なので、マンタインに耐久・火力とも劣ります。
しかし、ギャラドスには貯水ポケに真似出来ない重要な役割があります。
特性「いかく」に他なりません。
バトル開始時この特性が発動する事で、先に述べた、
水系ポケモンの“低めな物理耐久”を補う事が可能になります。
【結果】:※ギャラドスは貯水ポケではない為、相棒が「なみのり」を使えません。
※また、特殊強化型なので、マンタインに耐久・火力とも劣ります。
しかし、ギャラドスには貯水ポケに真似出来ない重要な役割があります。
特性「いかく」に他なりません。
バトル開始時この特性が発動する事で、先に述べた、
水系ポケモンの“低めな物理耐久”を補う事が可能になります。
攻撃と同時に回復が図れる上、耐久面の補完もあり、
展開がハマった場合、長期間戦場に居座る事が可能になるのです。
- では、ちょすいコンボの弱点とは何でしょうか?
A.電気系ポケモン:ギャラドスが確実に落とされます。
※ヌオー以外の貯水ポケには天敵です。
B.草系ポケモン:マンタ、ギャラ以外には天敵です。
C.「貯水・乾燥肌」のポケモン:「なみのり」で相手も回復しちゃいます。
※貯水ポケは、↑ 彼らに対して決め手になりそうなサブウェポンを
搭載出来ない子がほとんどです。(相手にしても同じですが…)
D.スキルスワップ or なりきり:こちらの戦術を逆手に取られます。
※スキルスワップ(以降「スキスワ」と略)だと最悪です。
戦術を逆手に取られる上に、こちらに跳ね返って来ます。
どんな対策を取られるか理解すれば、対策の対策を取る事が可能になります。※ヌオー以外の貯水ポケには天敵です。
B.草系ポケモン:マンタ、ギャラ以外には天敵です。
C.「貯水・乾燥肌」のポケモン:「なみのり」で相手も回復しちゃいます。
※貯水ポケは、↑ 彼らに対して決め手になりそうなサブウェポンを
搭載出来ない子がほとんどです。(相手にしても同じですが…)
D.スキルスワップ or なりきり:こちらの戦術を逆手に取られます。
※スキルスワップ(以降「スキスワ」と略)だと最悪です。
戦術を逆手に取られる上に、こちらに跳ね返って来ます。
- 「ちょすいコンボ」は、問題点の多い戦術ではありますが、
今回は、たとえ相手に「ちょすいコンボ」対策を取られても勝利できる
新たな「ちょすい戦術」の考察を進めてみようと思います。
それこそが、今回の考察の終着点。『真・ちょすいコンボ』です!
(※ 貯水ポケはシャワーズ1匹の為、正確には「コンボ」ではありません)
以上をお読み頂いた上で「ふ〜ん、面白そう」と思った方は、
以下をお読み下さい。
------------------------------------------------------------------
とりあえず前置きはこれで終了です。…さぁ本題に参りましょう。
そもそも、
- 相棒はギャラドス(しかも特殊強化型)じゃないとダメなのでしょうか?
☆『特性「いかく」による補助』『“なみのり”による攻防一体の戦術』の
2つを同時に取れるポケモンでありさえすれば良いわけです。
…ところが困った事に、単純にこの条件を満たすポケモンは、
ギャラドスの他は、ケンタロスしか居ません。 …しかし、
ケンタロスの「なみのり」では、貯水ポケの回復量こそ同じですが、
敵に対してのダメージ量に雲泥の差が出ます。これでは勝負に勝てません。
☆それならば、発想を転換しましょう。要は、「いかく」が発動した状態で、
「なみのり使い」と「貯水ポケ」が別々に存在していれば良いわけです。
1.スキスワで特性を入れ替えましょう。
※相棒が貯水ポケに変化します。
※しかも!? 「いかく」が再発動します。(いかく×2⇒敵の攻撃値1/2)
2.その後でシャワーズに「なみのり」をさせましょう。
※同一ターン内に特性発動。相棒が回復します。
…ところが困った事に、これを出来る子がオドシシしか居ません。…しかし、※相棒が貯水ポケに変化します。
※しかも!? 「いかく」が再発動します。(いかく×2⇒敵の攻撃値1/2)
2.その後でシャワーズに「なみのり」をさせましょう。
※同一ターン内に特性発動。相棒が回復します。
オドシシは耐久面が薄く、努力値の殆どを耐久に回さなければならず、
攻撃面にほとんど期待出来なくなってしまいます。その結果、
チームとして深刻な火力不足に陥ってしまいます。やはり勝負に勝てません。
- 【結論】:という訳なので他に適任が居ません。ギャラドスで確定です!
- いかにも電気系の攻撃に弱そうな布陣になってしまいます。
※電気系攻撃が予想される場合に、どちらかと交代させましょう。
多少の読み能力が必要ですが…多分ギャラドスが撃たれます。
地面系ポケモンならば、どの子でも大丈夫ですが…
理想としては、ドサイドン等の特性「避雷針」のポケモンが最適でしょう。
現行の公式レギュレーションの場合は、グラードンが良いと思います。
※伝説枠が勿体ないので…
理想としては、ドサイドン等の特性「避雷針」のポケモンが最適でしょう。
現行の公式レギュレーションの場合は、グラードンが良いと思います。
※伝説枠が勿体ないので…
------------------------------------------------------------------
それでは以上を踏まえた上で、
- 以下のシュミレーションで、だいたいの戦闘の流れをご覧下さい。
※設定:特性「いかく」・性格「ひかえめ」・持ち物「ラムのみ」
覚え技(なみのり・あまごい・かみなり・ちょうはつ)
今回の控えは、破壊力に期待して「グラードン」さんに頼んでみます。
※設定:特性「ひでり」・性格「ひかえめ」・持ち物「こだわりスカーフ」
覚え技(ふんか・だいちのちから・ソーラービーム・その他)
- 1ターン目:相手の戦術に合わせて、技を変えましょう。
1.「あまごい」でもって、水系技の強化を図る場合。
相棒(ギャラドス)⇒あまごい
シャワーズ⇒こごえるかぜ
次ターンから「ちょすいコンボ」開始です。その為の下準備ですね。
※「こごえるかぜ」でもって、ギャラドスの次ターン先攻を図ります。
⇒次のターンに“強力な”「なみのり」を“早い順番で”撃てます。
2.上記「1」の戦術を取ると、シャワーズが戦闘不能になりそうな場合。※「こごえるかぜ」でもって、ギャラドスの次ターン先攻を図ります。
⇒次のターンに“強力な”「なみのり」を“早い順番で”撃てます。
相棒(ギャラドス)⇒なみのり
シャワーズ⇒こごえるかぜ
早々に「なみのり」を使って、「ちょすいコンボ」を開始します。
※相手側2番手より早く行動できそうな場合限定です。
⇒シャワーズが回復し、敵の確定数計算を狂わせれます。
※ ↑ 弱点を突かれない限り、シャワーズが戦闘不能になる事は稀です。
3.トリルが予想される場合。※相手側2番手より早く行動できそうな場合限定です。
⇒シャワーズが回復し、敵の確定数計算を狂わせれます。
※ ↑ 弱点を突かれない限り、シャワーズが戦闘不能になる事は稀です。
相棒(ギャラドス)⇒あまごい or 攻撃
シャワーズ⇒攻撃 or てだすけ
トリル下の場合、「こごえるかぜ」が裏目に出てしまいます。
※シャワーズは別の行動をとりましょう。
※ギャラドスは、臨機応変な対応をしましょう。(交代も視野に!)
※シャワーズは別の行動をとりましょう。
※ギャラドスは、臨機応変な対応をしましょう。(交代も視野に!)
【 イレギュラー対処型 】:ちょすいコンボを放棄します!
1.相手が「ユキノオー&ミュウツー(霰パ)」の場合
シャワーズ⇒まもる
相棒(ギャラドス)⇒控え(グラードン)と交代
予想されるミュウツーの行動は「雷」、さもなくば交代です。
ユキノオーはシャワーズに対して草系攻撃をしてくる筈です。
⇒地面系の控え(グラードン)を無傷で降臨できます。
⇒次ターン「ふんか」しましょう。シャワーズは「てだすけ」します。
⇒ミュウツーが“耐久無振り”なら、一連の流れで敵が全滅します。
2.相手が「ルンパッパ&“スカーフ”カイオーガ(雨パ)」の場合ユキノオーはシャワーズに対して草系攻撃をしてくる筈です。
⇒地面系の控え(グラードン)を無傷で降臨できます。
⇒次ターン「ふんか」しましょう。シャワーズは「てだすけ」します。
⇒ミュウツーが“耐久無振り”なら、一連の流れで敵が全滅します。
シャワーズ⇒こごえるかぜ
相棒(ギャラドス)⇒控え(グラードン)と交代
カイオーガは十中八九「かみなり」です。
※次ターンは役立たずになる為、交代の可能性が高いです。
ルンパは2匹がかりでリンチすれば退場します。
⇒次ターン「ふんか」しましょう。
⇒シャワーズは「れいとうビーム」で良いと思います。
※シャワーズは「くさむすび確定3発」です。恐るるに足りません。
3.相手の電気系攻撃が予想される場合※次ターンは役立たずになる為、交代の可能性が高いです。
ルンパは2匹がかりでリンチすれば退場します。
⇒次ターン「ふんか」しましょう。
⇒シャワーズは「れいとうビーム」で良いと思います。
※シャワーズは「くさむすび確定3発」です。恐るるに足りません。
シャワーズ⇒こごえるかぜ
相棒(ギャラドス)⇒控え(グラードン)と交代
「こごえるかぜ」でもって、控え(グラードン)の次ターン先攻を図ります。
次ターン以降、控えポケモンが大暴れします。
4.相手に「貯水・乾燥肌」のポケモンが居る場合次ターン以降、控えポケモンが大暴れします。
相棒(ギャラドス)⇒(乾燥肌なら)交代or(貯水なら)かみなり
シャワーズ⇒こごえるかぜ
※ギャラドスの行動について
貯水ポケが相手の場合、1ターン目は「あまごい」でも良いでしょう。
5.相手の「スキスワ・なりきり」が予想される場合貯水ポケが相手の場合、1ターン目は「あまごい」でも良いでしょう。
シャワーズ⇒こごえるかぜ
相棒(ギャラドス)⇒控えと交代
「こごえるかぜ」でもって、控え(グラードン)の次ターン先攻を図ります。
次ターン以降、控えポケモンが大暴れします。
6.相手チームにドーブル(以降「画伯」と表記)が居る場合次ターン以降、控えポケモンが大暴れします。
シャワーズ⇒臨機応変に行動して下さい。
相棒(ギャラドス)⇒画伯に「ちょうはつ」
☆シャワーズの行動について
※こちらの戦術が進みませんが、相手にしても同じです。
- “スカーフ”「ダークホール」が予測される場合⇒まもる
- 「この指とまれ」が予測される場合⇒(敵相棒を見て)攻撃 or 交代
- 「トリックルーム」が予想される場合⇒こごえるかぜ
※こちらの戦術が進みませんが、相手にしても同じです。
- このターンの意義。
【基本型】⇒この流れで、大抵の相手を向かえ討つ事が可能です。
【イレギュラー対処型】⇒「ちょすい」の有効活用にこだわりません。
※臨機応変に頑張りましょう。
【イレギュラー対処型】⇒「ちょすい」の有効活用にこだわりません。
※臨機応変に頑張りましょう。
- 2ターン目以降:
…とまぁ、以上の様な流れですね。
(考えをまとめて、修正して行こうと思います。しばしお待ちください)
------------------------------------------------------------------
以上が基本戦術になります。
今回は先発での運用をメインにしておりますが、交代要員でも十分に活躍できるかと思います。
(現在製作途上の為、実戦面で役に立つかは検証不足です…スミマセン)
最後に
- シャワーズのステータスについて
ポケモン全体と比較すると「中の上」ぐらいでしょうか?
☆素早さ:トリパで先攻出来るほど遅くもなく、
追い風PTで先攻出来るほど早くもありません。
☆物理耐久:紙ですが、弱点さえ突かれなければ1発は耐えてくれます。
☆特殊耐久:ウォーターバリアーです。突破は非常に困難です。
- 努力値配分について
※Lv.50時、170になります。
・耐久:「とくこう」の残りを「HP・とくぼう」で折半します。
※「いかく」前提の為、「ぼうぎょ」は無視します。
※Lv.50時、HP=225・とくぼう=135になります。
※サンダーの「かみなり」さえも耐えてくれます。
(注:冒頭の努力値配分だと『2』だけ余ります。)
- 特性について
- 性格について
※個体値を28or29に調整して下さい。
(『追い風時→最速100族抜き、トリル時→最鈍90族抜き』が可能です)
・『おだやか』:火力が落ちますが、さらなる耐久強化を図れます。
※今回の型は、シャワーズが居座れるか否かが勝敗の鍵です。
・『れいせい』:トリパの場合はコチラ
- 持ち物について
・『オボンのみ』:長い期間居座って欲しいので。
・『ラムのみ』:状態異常が恐い場合はコレ。
- ウェポン設定について
1.こごえるかぜ:敵2体に当たります。威力はイマイチ。
「素早さが必ず1段階下がる」という追加効果は脅威的。
※1ターン目にバラ撒いて、2ターン目の先攻を図ります。
2.てだすけ:使用後、味方の『わざ』の威力を1.5倍にする技です。
しかも先制技だったりします(「優先度:+5」なので必ず成功します)
※使用頻度が少ない為、知らない人も多いのでは?
使用後に戦闘不能になっても、そのターン間は効力が続きます。
※最後の悪あがきに うってつけの技です。
☆使用例
壱.パルキア「かみなり」:通常時→カイオーガ確定2発
てだすけ後→カイオーガ確定1発
弐.ミュウツー「ふぶき」:通常時→ダブル補正=威力90(1体につき)
てだすけ後→ダブル補正=威力135(1体につき)
参.グラードン「ふんか」通常時→ダブル補正=威力112(1体につき)
てだすけ後→ダブル補正=威力168(1体につき)
※日差しの強い状態だと、さらに1.5倍威力253(1体につき)
壱.パルキア「かみなり」:通常時→カイオーガ確定2発
てだすけ後→カイオーガ確定1発
弐.ミュウツー「ふぶき」:通常時→ダブル補正=威力90(1体につき)
てだすけ後→ダブル補正=威力135(1体につき)
参.グラードン「ふんか」通常時→ダブル補正=威力112(1体につき)
てだすけ後→ダブル補正=威力168(1体につき)
※日差しの強い状態だと、さらに1.5倍威力253(1体につき)
【選択技 1】 (いずれかを選択)
A.ハイドロポンプ:必殺技です。けっこう外れてイライラします。
※ギャラドスの「あまごい」が成功すれば、威力1.5倍です!
1.炎系ポケモン:一部を除き、乱数1発圏内
※ホウオウ:確定2発
2.(2倍ダメージ以上の)地面系ポケモン:全て乱数1発圏内
3.(2倍ダメージ以上の)岩系ポケモン:全て乱数1発圏内
4.メタグロス:確定2発、ドータクン:乱数2発
(上記は全て「HP or とくぼう」努力値252振りのポケモンが対象です)
(上記は全て「あまごい」等の補助が無い状態での計算です)
B.れいとうビーム:ドラゴンキラー。威力文句なし。※ホウオウ:確定2発
2.(2倍ダメージ以上の)地面系ポケモン:全て乱数1発圏内
3.(2倍ダメージ以上の)岩系ポケモン:全て乱数1発圏内
4.メタグロス:確定2発、ドータクン:乱数2発
(上記は全て「HP or とくぼう」努力値252振りのポケモンが対象です)
(上記は全て「あまごい」等の補助が無い状態での計算です)
※苦手の草系対策にもなります。
※水系攻撃はギャラドスに任せてしまいます。
1.(ユキノオー・ルンパッパ以外の)草系ポケモン:確定2発圏内
2.(フライゴン・ガブ・ドダイ等「水系技」等倍の)地面系ポケモン:
確定1発
※ヌオー:確定3発
3.(2倍ダメージ以上の)飛行系ポケモン:確定2発圏内
4.カイリュー・ボーマンダ:確定1発
5.ギラティナ(O)ラティ兄妹:確定2発
6.ギラティナ(A):乱数2発
(上記は全て「HP or とくぼう」努力値252振りのポケモンが対象です)
(考えをまとめて、新たに項目を作ろうと思います。しばしお待ちください)
2.(フライゴン・ガブ・ドダイ等「水系技」等倍の)地面系ポケモン:
確定1発
※ヌオー:確定3発
3.(2倍ダメージ以上の)飛行系ポケモン:確定2発圏内
4.カイリュー・ボーマンダ:確定1発
5.ギラティナ(O)ラティ兄妹:確定2発
6.ギラティナ(A):乱数2発
(上記は全て「HP or とくぼう」努力値252振りのポケモンが対象です)
(考えをまとめて、新たに項目を作ろうと思います。しばしお待ちください)
【選択技 2】 (いずれかを選択)
A.まもる:集中攻撃されそうになった場合に使います。
※「だいばくはつ」対策にもなります。
※お手軽簡単ですが、封印に注意!
B.みきり:こっちの方が良い。封印も稀。
【候補技】
技スペ残ってないので割愛とさせて頂きます。
とりあえず、以上で終了します。
ダメージ計算による情報の裏付けが怪しいです。ガセの可能性があるので注意して下さい。
間違いがあれば、ただちに修正していこうと思います。ご投稿下さい。
戦闘シュミレーション以降が少々荒いです。同様に修正していこうと思います。
ここまで読んで下さった方、長々とお付き合い頂き誠にありがとうございます。おつかれさまでした。
ご評価下さる際は、是非コメント下さい。
お気付きの点がございましたら、ご投稿頂けると幸いです。
投稿日時 : 2010/08/28 06:42:29
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コメント (14件)
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