ケッキング - ポケモン育成論DS
不意打ち型ケッキング
HP : 150
攻撃: 160
防御: 100
特攻: 95
特防: 65
素早: 100
登録:0件評価:15 / 30
ケッキング 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- なまけ
- せいかく
- ようき(素早 特攻)
- 努力値配分(努力値とは?)
- 攻撃:252 / 防御:6 / 素早:252
- 覚えさせる技
- ふいうち / すてみタックル / けたぐり / アンコール
- 持ち物
- いのちのたま
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 物理 / 攻め
考察
初投稿です。
ケッキングの育成論の中で、メインから不意打ちを採用している型がなかった為、投稿させていただきます。
ケッキングの不意打ちはリスクが高くて使えない!と思われる方も多いかもしれませんが、実際のところ読まれ難い上に相手が殴ってくるタイミングがはっきり分かるので成功率はかなりの高さです。
珠持ちケッキングの不意打ちはプレート持ちハッサムのバレパンを超える威力なので、かなり有効な先制技となり得ます。
体力の減った相手ポケモンを無傷で落とす、死に際に自分より速い相手の体力を削りつつ退場する、といった行動が命の珠を持たせることによる火力上昇と両立できるのが不意打ちケッキングの強みです。
努力値、性格
陽気の極振りをベースにしていますが、遅いポケモンを相手にするなら意地っ張りで耐久振りも良いと思われます。ただしその場合アンコールが使いにくくなるので注意してください。
具体的な仮想的が定まっているなら調整、そうでなければ極振りでいいでしょう。
持ち物
命の珠
基本的にはこの持ち物で良いと思われます。拘りでない事がバレてしまいますが、全ての技を強化出来るのは魅力的です。パーティ内での競争率が高いことがネック。
シルクのスカーフ
メインウェポンの強化ができ、持ち物がバレにくいという利点があります。ただし、スターミーとラティオスを確定で落とせません。
こわもてプレート
不意討ちの強化に。シルクのスカーフ同様バレにくいという利点がありますが、メインウェポンで倒せる範囲は狭まります。ラティオスは不意打ちで乱数1発(割合: 98.7〜116.6%)になります。
こだわり鉢巻き
ケッキングには定番のアイテムです。柔軟性を失いますが、耐久無振りの相手なら大抵不意討ちで半分以上持っていきます。この型のコンセプトからは少し外れますが・・・
メインウェポン
不意討ち
不意討ち型なのでこれは固定で。主な標的はスターミーとラティオスです。ゲンガー、フーディン、ムウマージ辺りも確定で落とせますが、補助技を使われる事が多いので無闇に攻めるべきではありません。
HP6振りスターミー、HP6振りラティオス共に確定1発です。
捨て身タックル
メインに使っていく攻撃技。ギガインパクト、恩返しとの選択です。
HP6振りガブリアス乱数1発(割合: 88〜104.3%)、HP252サンダー乱数1発(割合: 90.3〜106.5%)、HP252ラグラージは確定2発(割合: 81.6〜97.1%)となります。
ギガインパクト
捨て身よりも倒せる範囲が広がりますが、打ち逃げ不可になるのが痛いです。
捨て身タックルの欄に書いてあるHP6振りガブリアス、HP252サンダー、HP252ラグラージは全て確定1発になるので、これらの相手を意識するなら採用する価値はあります。
サブウェポン、選択技
けたぐり
鋼、岩対策の格闘技です。HP252バンギラスは確定1発、半減実持ちだと乱数1発(割合: 92.7〜110.1%)になります。
カビゴンに対してはHP252振りが確定1発、防御252振りが乱数1発(割合: 90.6〜106.7%)、防御特化が確定2発(割合: 72.6〜86.1%)となります。
メタグロスに対しては乱数2発 (割合: 43.8〜52.4%)と厳しいので逃げましょう。
地震
けたぐりと同じく岩、鋼対策です。範囲が被るので地震との選択になります。
HP252メタグロス確定2発(割合: 73.7〜87.7%)、HP252バンギラス確定2発(割合: 77.2〜91.7%)です。
炎のパンチ
ハッサムとフォレトスのピンポイント対策です。HP252ハッサムとHP252フォレトスは確定1発、防御特化フォレトスは確定2発(割合: 83.5〜98.9%)です。ユキノオーはノーマル技でOK。
アンコール
鈍足ポケモンの積み封じはもちろん、自分より速い相手に対して不意討ちとの2択に持ち込む事ができます。サンダースやワタッコに対しては後攻で打っても効果的なので有力候補です。
あくび
優秀な流し技。ただ、怠け持ちのこいつでやるメリットは薄いかもしれません。
アドバイスや指摘など、コメントをよろしくお願いします。
ケッキングの育成論の中で、メインから不意打ちを採用している型がなかった為、投稿させていただきます。
ケッキングの不意打ちはリスクが高くて使えない!と思われる方も多いかもしれませんが、実際のところ読まれ難い上に相手が殴ってくるタイミングがはっきり分かるので成功率はかなりの高さです。
珠持ちケッキングの不意打ちはプレート持ちハッサムのバレパンを超える威力なので、かなり有効な先制技となり得ます。
体力の減った相手ポケモンを無傷で落とす、死に際に自分より速い相手の体力を削りつつ退場する、といった行動が命の珠を持たせることによる火力上昇と両立できるのが不意打ちケッキングの強みです。
努力値、性格
陽気の極振りをベースにしていますが、遅いポケモンを相手にするなら意地っ張りで耐久振りも良いと思われます。ただしその場合アンコールが使いにくくなるので注意してください。
具体的な仮想的が定まっているなら調整、そうでなければ極振りでいいでしょう。
持ち物
命の珠
基本的にはこの持ち物で良いと思われます。拘りでない事がバレてしまいますが、全ての技を強化出来るのは魅力的です。パーティ内での競争率が高いことがネック。
シルクのスカーフ
メインウェポンの強化ができ、持ち物がバレにくいという利点があります。ただし、スターミーとラティオスを確定で落とせません。
こわもてプレート
不意討ちの強化に。シルクのスカーフ同様バレにくいという利点がありますが、メインウェポンで倒せる範囲は狭まります。ラティオスは不意打ちで乱数1発(割合: 98.7〜116.6%)になります。
こだわり鉢巻き
ケッキングには定番のアイテムです。柔軟性を失いますが、耐久無振りの相手なら大抵不意討ちで半分以上持っていきます。この型のコンセプトからは少し外れますが・・・
メインウェポン
- 注意!!
不意討ち
不意討ち型なのでこれは固定で。主な標的はスターミーとラティオスです。ゲンガー、フーディン、ムウマージ辺りも確定で落とせますが、補助技を使われる事が多いので無闇に攻めるべきではありません。
HP6振りスターミー、HP6振りラティオス共に確定1発です。
捨て身タックル
メインに使っていく攻撃技。ギガインパクト、恩返しとの選択です。
HP6振りガブリアス乱数1発(割合: 88〜104.3%)、HP252サンダー乱数1発(割合: 90.3〜106.5%)、HP252ラグラージは確定2発(割合: 81.6〜97.1%)となります。
ギガインパクト
捨て身よりも倒せる範囲が広がりますが、打ち逃げ不可になるのが痛いです。
捨て身タックルの欄に書いてあるHP6振りガブリアス、HP252サンダー、HP252ラグラージは全て確定1発になるので、これらの相手を意識するなら採用する価値はあります。
サブウェポン、選択技
けたぐり
鋼、岩対策の格闘技です。HP252バンギラスは確定1発、半減実持ちだと乱数1発(割合: 92.7〜110.1%)になります。
カビゴンに対してはHP252振りが確定1発、防御252振りが乱数1発(割合: 90.6〜106.7%)、防御特化が確定2発(割合: 72.6〜86.1%)となります。
メタグロスに対しては乱数2発 (割合: 43.8〜52.4%)と厳しいので逃げましょう。
地震
けたぐりと同じく岩、鋼対策です。範囲が被るので地震との選択になります。
HP252メタグロス確定2発(割合: 73.7〜87.7%)、HP252バンギラス確定2発(割合: 77.2〜91.7%)です。
炎のパンチ
ハッサムとフォレトスのピンポイント対策です。HP252ハッサムとHP252フォレトスは確定1発、防御特化フォレトスは確定2発(割合: 83.5〜98.9%)です。ユキノオーはノーマル技でOK。
アンコール
鈍足ポケモンの積み封じはもちろん、自分より速い相手に対して不意討ちとの2択に持ち込む事ができます。サンダースやワタッコに対しては後攻で打っても効果的なので有力候補です。
あくび
優秀な流し技。ただ、怠け持ちのこいつでやるメリットは薄いかもしれません。
アドバイスや指摘など、コメントをよろしくお願いします。
投稿日時 : 2010/06/09 01:12:22
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コメント (1件)
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