シャワーズ - ポケモン育成論DS
〜列強ブイズ〜 シャワーズ アクアバトン型
HP : 130
攻撃: 65
防御: 60
特攻: 110
特防: 95
素早: 65
登録:0件評価:164 / 170
シャワーズ 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- ちょすい
- せいかく
- ずぶとい(防御 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:252 / 防御:252 / 特防:6
- 覚えさせる技
- ハイドロポンプ / れいとうビーム / アクアリング / バトンタッチ
- 持ち物
- オボンのみ
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 特殊
考察
久しぶりの投稿です。
また例によってブイズの育成論を投稿します。
ちなみにブイズの育成論は自主的にかなり削除しています。
実はもう少し削除したいのが残ってたりするわけですが、
あまり削除するのもあれなので今残ってる分は消さずに置いておきます。
今回はかなーり奇形なシャワーズです。
アクアリングを後続にバトンすることで補助を行っていきます。
活躍場所はほぼ「霰パ」「砂パ」に限られます。
もうこの時点でほぼ使い方は分かるとは思いますが、
ちゃんと考察はしていきます。
ちなみに補助を安定してする場合は、
繰り出す際はできる限り水技読みで繰り出してください。
被ダメが入りすぎると補助ができません。
それが気になる場合は「ねむカゴ」を採用しましょう。
66だと死に出しという手が大いにあり得ますが、
その場合は、補助のためのシャワーズを出すのと、
他のエースを出すのと、どちらがリターンがとれるかをしっかりと見極めて下さい。
補助を前提とせずにある程度役割的に動けるようにはなっているはずなので、
シャワーズを失ってはまずい場面で補助に急がないようにすることも大切です。
以上で考察を終わります。
何か修正点、問題点等ありましたら、コメントお願いいたします。
被ダメ計算については、投稿する予定の66向けシャワーズに記すので
そちらを参考に。
列強ブイズシリーズ
イーブイ――――――――― dp/3811
シャワーズアクアバトン型――dp/6360
シャワーズ渦潮型―――――dp/4800
サンダースいばみが型―――dp/4609
サンダースどくどく型――――dp/3849
サンダースみがバトン型―― dp/5344
サンダースメガネ型―――― dp/5472
ブースター―――――――― dp/3229
ブラッキー黒眼バトン型―――dp/5689
ブラッキーのろしっぺ型―――dp/3336
エーフィトリック型――――― dp/3214
エーフィ瞑想型―――――― dp/4144
リーフィア鉄板型――――― dp/4737
リーフィアハチマキ型―――― dp/4577
リーフィア舞カムじた型――― dp/4630
グレイシアエース型―――――dp/4681
グレイシア霰パ型――――――dp/5345
また例によってブイズの育成論を投稿します。
ちなみにブイズの育成論は自主的にかなり削除しています。
実はもう少し削除したいのが残ってたりするわけですが、
あまり削除するのもあれなので今残ってる分は消さずに置いておきます。
今回はかなーり奇形なシャワーズです。
アクアリングを後続にバトンすることで補助を行っていきます。
活躍場所はほぼ「霰パ」「砂パ」に限られます。
もうこの時点でほぼ使い方は分かるとは思いますが、
ちゃんと考察はしていきます。
アクアリングとは?
アクアリングは毎ターン最大HPの1/16を回復できるようになる技で、
効果は交代するまで切れることはなく永続的に続きます。
要するに食べ残しの効果を得られる技というわけですね。
食べ残しはポケモンの居座りや繰り出しを助ける重要な道具で、
非常に実用性のある道具です。
では、アクアリングが実用性のある技かというと基本的にそうではありません。
食べ残しは自身のターンを無駄にすることなく少しずつHPを回復できるので
相手に与える隙がありません。
ところがアクアリングはその技を使う行為自体が相手に隙を与える要素で、
しかも、交代戦のポケモンバトルにおいては使ってもすぐに交代を強いられ、
殆どHPを回復できません。
これならば普通に半再生技を使う方がよっぽど実用的なのです。
アクアリングを覚えるポケモンにはシャワーズの他に、
シャワーズとよく比較されるミロカロス、スイクン(今映画の前売り券配布)
などが存在しますが、「アクアリング+食べ残し」
程度では苦手な相手からの遂行速度はどうやっても変わらないので、
アクアリング耐久ミロ(笑 配布スイクンがアクアリングを習得(爆笑
という感じです。(スイクンに零度は実用的ですけどね^^:)
--------------------------------------------------------------------
ならば、どのように使えばいいのかと言うとその選択肢はただ一つ。
アクアリングの効果が実用的になる味方にバトンするしかありません。
継ぐ対象は主に「天候回避コンボ」のポケモン、
つまり、特性「ゆきがくれ」「すながくれ」を持つポケモンです。
そのポケモンに「食べ残し」を持たせてアクアバトンをしてもらい、
「まもる+みがわり」をすることで、
身代わり分のHPを回復しながら相手に天候ダメージを与える、
俗に言う無限トドの戦法を取ることができます。
更にお得なことに、特性「ゆきがくれ」「すながくれ」によって、
回避運ゲの特典も付いてきます。
これによりアクアリングが実用的になります。
アクアリングをバトンできるのは、
シャワーズ、サクラビス、ドーブルのみ。
サクラビスは全体的な耐久に難があるためバトンを決めるのは難しく、
ドーブルはタスキがなければ機能しないのため、
先発かステロのない状態で死に出しするかしか方法がなくパのお荷物です。
その点シャワーズは総合的な耐久が高く、特性も貯水と優秀。
しかも、霰パ砂パとの相性補完にもなるためパに組み込みやすいです。
願い事補助も非常に優秀なのですが、砂パ霰パに組み込む場合、
アクアバトンを使うことで後続がよりリターンを取れます。
アクアリングは毎ターン最大HPの1/16を回復できるようになる技で、
効果は交代するまで切れることはなく永続的に続きます。
要するに食べ残しの効果を得られる技というわけですね。
食べ残しはポケモンの居座りや繰り出しを助ける重要な道具で、
非常に実用性のある道具です。
では、アクアリングが実用性のある技かというと基本的にそうではありません。
食べ残しは自身のターンを無駄にすることなく少しずつHPを回復できるので
相手に与える隙がありません。
ところがアクアリングはその技を使う行為自体が相手に隙を与える要素で、
しかも、交代戦のポケモンバトルにおいては使ってもすぐに交代を強いられ、
殆どHPを回復できません。
これならば普通に半再生技を使う方がよっぽど実用的なのです。
アクアリングを覚えるポケモンにはシャワーズの他に、
シャワーズとよく比較されるミロカロス、スイクン(今映画の前売り券配布)
などが存在しますが、「アクアリング+食べ残し」
程度では苦手な相手からの遂行速度はどうやっても変わらないので、
アクアリング耐久ミロ(笑 配布スイクンがアクアリングを習得(爆笑
という感じです。(スイクンに零度は実用的ですけどね^^:)
--------------------------------------------------------------------
ならば、どのように使えばいいのかと言うとその選択肢はただ一つ。
アクアリングの効果が実用的になる味方にバトンするしかありません。
継ぐ対象は主に「天候回避コンボ」のポケモン、
つまり、特性「ゆきがくれ」「すながくれ」を持つポケモンです。
そのポケモンに「食べ残し」を持たせてアクアバトンをしてもらい、
「まもる+みがわり」をすることで、
身代わり分のHPを回復しながら相手に天候ダメージを与える、
俗に言う無限トドの戦法を取ることができます。
更にお得なことに、特性「ゆきがくれ」「すながくれ」によって、
回避運ゲの特典も付いてきます。
これによりアクアリングが実用的になります。
アクアリングをバトンできるのは、
シャワーズ、サクラビス、ドーブルのみ。
サクラビスは全体的な耐久に難があるためバトンを決めるのは難しく、
ドーブルはタスキがなければ機能しないのため、
先発かステロのない状態で死に出しするかしか方法がなくパのお荷物です。
その点シャワーズは総合的な耐久が高く、特性も貯水と優秀。
しかも、霰パ砂パとの相性補完にもなるためパに組み込みやすいです。
願い事補助も非常に優秀なのですが、砂パ霰パに組み込む場合、
アクアバトンを使うことで後続がよりリターンを取れます。
努力値
HP252 防御252 特防6 性格:図太い
無難に防御特化で。
本来の役割を捨てて完全にコンボに特化するのはさすがにきついです。
コンボに特化する場合の構成は最後に書きます。
HP252 防御252 特防6 性格:図太い
無難に防御特化で。
本来の役割を捨てて完全にコンボに特化するのはさすがにきついです。
コンボに特化する場合の構成は最後に書きます。
持ち物
食べ残しは継ぐ味方に持たせるので「オボンの実」を持たせましょう。
身代わりを入れる場合は、
「カムラの実」を持たせると味方の抜き性能が格段に上がります。
他には「ソクノの実」などを持たせて電気技に強くする、
「ラムの実」「カゴの実」などで状態異常の対策をするのも一考です。
食べ残しは継ぐ味方に持たせるので「オボンの実」を持たせましょう。
身代わりを入れる場合は、
「カムラの実」を持たせると味方の抜き性能が格段に上がります。
他には「ソクノの実」などを持たせて電気技に強くする、
「ラムの実」「カゴの実」などで状態異常の対策をするのも一考です。
確定技
波乗りは正直火力不足過ぎて当倍でも決定力を呼びかねません。
当てる自信があるならハイドロポンプを推奨します。
ステロ+砂霰込みでヘラクロスを、
ハイドロポンプで確定2 なみのりで確定3
波乗りを選択するうえで最も怖いのがヘラクロス。
後続にグライオンがいる場合は別ですが、
それ以外の場合はハイドロポンプの方がいいです。
この技での自身の居座りには期待しない方がいいです。
バトンするまでに天候ダメを相殺できることは有難いですが。
アクアリングをバトンできない状況でも、
後退読みバトンなどで、味方の無償降臨が狙えたりします。
- 波乗りorハイドロポンプ
波乗りは正直火力不足過ぎて当倍でも決定力を呼びかねません。
当てる自信があるならハイドロポンプを推奨します。
ステロ+砂霰込みでヘラクロスを、
ハイドロポンプで確定2 なみのりで確定3
波乗りを選択するうえで最も怖いのがヘラクロス。
後続にグライオンがいる場合は別ですが、
それ以外の場合はハイドロポンプの方がいいです。
- アクアリング
この技での自身の居座りには期待しない方がいいです。
バトンするまでに天候ダメを相殺できることは有難いですが。
- バトンタッチ
アクアリングをバトンできない状況でも、
後退読みバトンなどで、味方の無償降臨が狙えたりします。
選択技
草、ドラゴンを牽制します。
冷凍ビームを持たないシャワーズというのは、
それらに対しての崩しを味方に一任する形になるので
味方の負担が大きくなります。
できれば持たせたい技。
吹雪は霰パに組み込む場合は入れてもいいかもしれません。
ただし、天候を変えられることも考えて冷凍ビームを選択するのが
無難かもしれません。
シャワーズがアクアリングを使った後、
相手の攻撃を受け切ってバトンするのがきついと思われる場合、
後退読みである程度流してからアクアリングを使うと効果的。
ただし、天候ダメージがあるので何度も使うのは禁物。
シャワーズが繰りだす対象は、
あくびで流すしかないポケモンもいるので
この技も持たせたいです。
冷凍ビームにするかあくびにするか迷うところ。
相手の攻撃でカムラの実発動圏なら後攻バトンでアクアバトン。
発動圏でないなら身代わりを使いカムラを発動させてから、
みがわりバトンという戦法を取れます。
これもほしいですが、後攻バトン、交代読みバトンで
何とかなったりするので敢えて入れる必要はないかもしれませんが、
自身の回復にも使えるので、序盤は便利。
序盤からアクアバトンを決めるのがなかなかできない人は、
序盤は攻撃したり、交代読みバトンをして補助を行ったりし、
中盤以降で眠って、アクアバトン可能なHP確保をします。
この技で相手の天候コンボ(特に無限トド)
を逆に対策できたりします。
甘えるはそれ単体で後続のサポートになり、
とけるはバトン可能ですが、バトンしてる暇はなさそうです。
一応候補に。
味方にあらかじめ壁などを張ってもらっておくと積めるかも。
- れいとうビームorふぶき
草、ドラゴンを牽制します。
冷凍ビームを持たないシャワーズというのは、
それらに対しての崩しを味方に一任する形になるので
味方の負担が大きくなります。
できれば持たせたい技。
吹雪は霰パに組み込む場合は入れてもいいかもしれません。
ただし、天候を変えられることも考えて冷凍ビームを選択するのが
無難かもしれません。
- あくび
シャワーズがアクアリングを使った後、
相手の攻撃を受け切ってバトンするのがきついと思われる場合、
後退読みである程度流してからアクアリングを使うと効果的。
ただし、天候ダメージがあるので何度も使うのは禁物。
シャワーズが繰りだす対象は、
あくびで流すしかないポケモンもいるので
この技も持たせたいです。
冷凍ビームにするかあくびにするか迷うところ。
- みがわり
相手の攻撃でカムラの実発動圏なら後攻バトンでアクアバトン。
発動圏でないなら身代わりを使いカムラを発動させてから、
みがわりバトンという戦法を取れます。
- ねがいごと
これもほしいですが、後攻バトン、交代読みバトンで
何とかなったりするので敢えて入れる必要はないかもしれませんが、
自身の回復にも使えるので、序盤は便利。
- ねむる
序盤からアクアバトンを決めるのがなかなかできない人は、
序盤は攻撃したり、交代読みバトンをして補助を行ったりし、
中盤以降で眠って、アクアバトン可能なHP確保をします。
- ほえる
この技で相手の天候コンボ(特に無限トド)
を逆に対策できたりします。
- あまえるorとける
甘えるはそれ単体で後続のサポートになり、
とけるはバトン可能ですが、バトンしてる暇はなさそうです。
- かげぶんしん
一応候補に。
味方にあらかじめ壁などを張ってもらっておくと積めるかも。
バトン先の味方の考察
アクアリングと食べ残しの効果が合わさると
まもみが中は一切HPを消費しないため、
PPを最大まで上げた場合、身代わりを使用できる回数は16回。
相手はこちらを倒すためには17回連続で技を当てなければなりません。
ちなみに17回連続で技を当てられる確率は2.25%です。
また、相手が17回攻撃を当てるまでに、
命中100の技を外す回数の期待値は4.25回です。
これは鬼畜。相手にとっては恐ろしいばかりです。
--------------------------------------------------------------------
ただし、まもみがをするためには技スペースを2つ使うので、
残りの二つのスペースで立ち回る必要があります。
それを考慮して、継ぐ味方の型をどうすればいいかを簡単に考察します。
--------------------
まもみがではなくても、残飯+アクアリング→身代わり連打でも、
8回身代わりが使えるので、龍技+地面技+剣舞
で抜き性能を出すガブリアスのようなポケモンは
「まもる」は必ずしも入れなくてもよいです。
--------------------
逆に、ユキメノコの場合は、挑発+メイン技 で、
相手の吠えるやアンコ、回復を阻止しつつ攻撃できるため、
「まもる」で半永久的に居座っておくほうが強いです。
ちなみに特攻種族値が控えめなので必中吹雪はほしいですが、
何しろPPが少ないので、66の場合PPが心配なら冷凍ビームを入れましょう。
63なら普通に吹雪でも足ります。
また、霰ダメージの入らない氷タイプを意識して、
シャドーボールをメインに入れることもできます。
PPも多く、半減されにくい優秀なウェポンですが、
ピクシーや、食べ残し持ちのノーマルタイプに完封されるのが欠点です。
--------------------
また、グライオンなどの場合は、自身がバトンを覚えるので、
身代わりのPPが尽きた後、アクアバトンを更に他のポケモンに継ぐという
戦法も採ることができます。
(ただし、食べ残しは基本1つしか持たせられないため
どちらかが「光の粉」で妥協する必要があります。)
しかも、シャワーズはヘラを呼ぶので相性がいいです。
ハサミギロチンを覚えるのでこれもまた覚えさせたいところ。
--------------------
ダグトリオの場合は高い素早さ故、
死に出しから流されにくい回避型を行えますが
ダグの場合は「ありじごく」の特性で相手を縛り、
砂ダメでハメ倒す方がおそらく強いです。
--------------------
天候系のメジャーどころはとりあえずこれくらい。
私の投稿した霰グレイシアはシャワの呼ぶ相手柄、
バトンで継ぐのがややきついので省きました。
型はあの育成論通りでいいかと思います。
グレイシアのような遅いポケモンに次ぐ場合は、
カムラの実を一緒に継ぐと機能しやすいです。
アクアリングと食べ残しの効果が合わさると
まもみが中は一切HPを消費しないため、
PPを最大まで上げた場合、身代わりを使用できる回数は16回。
相手はこちらを倒すためには17回連続で技を当てなければなりません。
ちなみに17回連続で技を当てられる確率は2.25%です。
また、相手が17回攻撃を当てるまでに、
命中100の技を外す回数の期待値は4.25回です。
これは鬼畜。相手にとっては恐ろしいばかりです。
--------------------------------------------------------------------
ただし、まもみがをするためには技スペースを2つ使うので、
残りの二つのスペースで立ち回る必要があります。
それを考慮して、継ぐ味方の型をどうすればいいかを簡単に考察します。
--------------------
まもみがではなくても、残飯+アクアリング→身代わり連打でも、
8回身代わりが使えるので、龍技+地面技+剣舞
で抜き性能を出すガブリアスのようなポケモンは
「まもる」は必ずしも入れなくてもよいです。
--------------------
逆に、ユキメノコの場合は、挑発+メイン技 で、
相手の吠えるやアンコ、回復を阻止しつつ攻撃できるため、
「まもる」で半永久的に居座っておくほうが強いです。
ちなみに特攻種族値が控えめなので必中吹雪はほしいですが、
何しろPPが少ないので、66の場合PPが心配なら冷凍ビームを入れましょう。
63なら普通に吹雪でも足ります。
また、霰ダメージの入らない氷タイプを意識して、
シャドーボールをメインに入れることもできます。
PPも多く、半減されにくい優秀なウェポンですが、
ピクシーや、食べ残し持ちのノーマルタイプに完封されるのが欠点です。
--------------------
また、グライオンなどの場合は、自身がバトンを覚えるので、
身代わりのPPが尽きた後、アクアバトンを更に他のポケモンに継ぐという
戦法も採ることができます。
(ただし、食べ残しは基本1つしか持たせられないため
どちらかが「光の粉」で妥協する必要があります。)
しかも、シャワーズはヘラを呼ぶので相性がいいです。
ハサミギロチンを覚えるのでこれもまた覚えさせたいところ。
--------------------
ダグトリオの場合は高い素早さ故、
死に出しから流されにくい回避型を行えますが
ダグの場合は「ありじごく」の特性で相手を縛り、
砂ダメでハメ倒す方がおそらく強いです。
--------------------
天候系のメジャーどころはとりあえずこれくらい。
私の投稿した霰グレイシアはシャワの呼ぶ相手柄、
バトンで継ぐのがややきついので省きました。
型はあの育成論通りでいいかと思います。
グレイシアのような遅いポケモンに次ぐ場合は、
カムラの実を一緒に継ぐと機能しやすいです。
ちなみに補助を安定してする場合は、
繰り出す際はできる限り水技読みで繰り出してください。
被ダメが入りすぎると補助ができません。
それが気になる場合は「ねむカゴ」を採用しましょう。
66だと死に出しという手が大いにあり得ますが、
その場合は、補助のためのシャワーズを出すのと、
他のエースを出すのと、どちらがリターンがとれるかをしっかりと見極めて下さい。
補助を前提とせずにある程度役割的に動けるようにはなっているはずなので、
シャワーズを失ってはまずい場面で補助に急がないようにすることも大切です。
補助特化型(おまけ)
努力値:防御252 素早さ252 HP6 性格:臆病
持ち物:カムラのみ
技:アクアリング バトンタッチ かげぶんしん みがわり
初手でアクアリングor影分身を使い、
次の相手の攻撃でカムラ発同圏内に入っているなら、もう一方の技を。
入っていなければ身代わりを使う。
相手が攻撃を外す可能性を考えると初手で使うなら影分身が妥当。
HPがカムラ発同圏まで遠い場合は、
身代わりをひたすらに使いカムラを発動。
これで、味方にアクアリング、影分身、カムラの実を継ぐ。
かなりきついので味方の壁張りがあると決めやすいです。
この戦法は天候パでなくても使えます。
とにかく、「まもみが」or「みが分身」持ちのポケモンはほぼ全て、
タイマン性能を確保できます。
コンボを決めるのはかなり難しいです。最低限の遂行もできません。
それゆえパーティーの負担が半端ないです。
お気に入りのポケモンをどうしても活躍させたいときにだけ、
使ってみてください(苦笑
--------------------------------------------------------------------
通常のパーティーに組み込む場合は、霰パ砂パで、
天候ダメ無効(できれば「すながくれ」「ゆきがくれ」持ち)
のポケモンにバトンするようにしましょう。
遂行技等も基本的に必須です。
補助に特化した型も一見すると強そうに見えるかもしれません。
しかし単体性能では確かにものすごく強いポケモンを生み出せますが、
アクアバトン特化のシャワーズを入れるリスクと釣り合わないため、
基本的にはしないようにしてください。
パーティーを組む時は自身にかかる負担とパーティーにかかる負担、
その負担に見合ったリターンを取れるかを考えて組むのが重要です。
努力値:防御252 素早さ252 HP6 性格:臆病
持ち物:カムラのみ
技:アクアリング バトンタッチ かげぶんしん みがわり
初手でアクアリングor影分身を使い、
次の相手の攻撃でカムラ発同圏内に入っているなら、もう一方の技を。
入っていなければ身代わりを使う。
相手が攻撃を外す可能性を考えると初手で使うなら影分身が妥当。
HPがカムラ発同圏まで遠い場合は、
身代わりをひたすらに使いカムラを発動。
これで、味方にアクアリング、影分身、カムラの実を継ぐ。
かなりきついので味方の壁張りがあると決めやすいです。
この戦法は天候パでなくても使えます。
とにかく、「まもみが」or「みが分身」持ちのポケモンはほぼ全て、
タイマン性能を確保できます。
コンボを決めるのはかなり難しいです。最低限の遂行もできません。
それゆえパーティーの負担が半端ないです。
お気に入りのポケモンをどうしても活躍させたいときにだけ、
使ってみてください(苦笑
--------------------------------------------------------------------
通常のパーティーに組み込む場合は、霰パ砂パで、
天候ダメ無効(できれば「すながくれ」「ゆきがくれ」持ち)
のポケモンにバトンするようにしましょう。
遂行技等も基本的に必須です。
補助に特化した型も一見すると強そうに見えるかもしれません。
しかし単体性能では確かにものすごく強いポケモンを生み出せますが、
アクアバトン特化のシャワーズを入れるリスクと釣り合わないため、
基本的にはしないようにしてください。
パーティーを組む時は自身にかかる負担とパーティーにかかる負担、
その負担に見合ったリターンを取れるかを考えて組むのが重要です。
以上で考察を終わります。
何か修正点、問題点等ありましたら、コメントお願いいたします。
被ダメ計算については、投稿する予定の66向けシャワーズに記すので
そちらを参考に。
列強ブイズシリーズ
イーブイ――――――――― dp/3811
シャワーズアクアバトン型――dp/6360
シャワーズ渦潮型―――――dp/4800
サンダースいばみが型―――dp/4609
サンダースどくどく型――――dp/3849
サンダースみがバトン型―― dp/5344
サンダースメガネ型―――― dp/5472
ブースター―――――――― dp/3229
ブラッキー黒眼バトン型―――dp/5689
ブラッキーのろしっぺ型―――dp/3336
エーフィトリック型――――― dp/3214
エーフィ瞑想型―――――― dp/4144
リーフィア鉄板型――――― dp/4737
リーフィアハチマキ型―――― dp/4577
リーフィア舞カムじた型――― dp/4630
グレイシアエース型―――――dp/4681
グレイシア霰パ型――――――dp/5345
投稿日時 : 2010/06/13 09:41:07
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