ゴウカザル - ポケモン育成論DS
武神闘猿
HP : 76
攻撃: 104
防御: 71
特攻: 104
特防: 71
素早: 108
登録:0件評価:52 / 80
ゴウカザル 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- もうか
- せいかく
- ようき(素早 特攻)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:6 / 攻撃:252 / 素早:252
- 覚えさせる技
- インファイト / フレアドライブ / とんぼがえり / ストーンエッジ
- 持ち物
- こだわりハチマキ
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 物理 / 攻め
考察
66想定(のつもり・・・)です。
ゴウカザルといえば、受けにくさで有名なポケモンです。
その理由としては108という絶妙な素早さに、メインウエポンの火力の高さ、
そして、習得技の豊富なことが挙げられます。
似たようなポケモンにスターミーがいます。
こちらは特殊一本で、技もほとんど決まっており、ゴウカザルより受けやすそうですが、
ウエポンの火力と範囲、そしてゴウカザルをも凌駕する115の素早さを持っています。
どちらも受けられるポケモンがいなくなった時点で終盤残っていると非常に厄介です。
というか、負け試合になります。
この2匹のポケモンはどちらもテンプレは珠型です。
理由は簡単で、素早さと火力と範囲を活かせる唯一のアイテムだからです。
ここで、この育成論の話をします。
アイテムは、珠はおろか、帯でもなく鉢巻です。
こうするとゴウカザルはどう変わるのでしょうか?
デメリット
・相手にとって受けやすくなる
・小回りが利かない
・流されやすい
・特殊技が疎かになる(使わなくなる)
メリット
・相手にかかる負担が大きくなる
・物理技のダメージに関しては少し意表がつける
大まかですが、デメリットの方が多そうです。
テンプレじゃないのだから当然だ、と言ったらそれでおしまいです。
ではこの型の採用理由は何なのか?
数少ないメリットを見てください。
「相手にかかる負担が大きくなる」というのが核心部分となります。
ではどれほど負担をかけられるのか。
端的に示すのは与ダメージ計算ですよね。以下からその考察に入ります。
ダメージ計算が読みにくいのはご了承くださいm(_ _)m
インファイト
いわずと知れた猿の代名詞。タイプ一致で威力180で、打ち続けられます。
確1圏内
B252ハピナス 154.5%〜182.4%
H252バンギラス 118.8%〜140%(ヨプ込み)
防御特化レジアイス 100.5%〜119.7%
確2圏内
無振りドサイドン 83.6%〜99.4%(ハードロック込み)
H252ラグラージ 69.5%〜82.6%
H4ガブリアス 75%〜88.5%
H4スターミー 55.1%〜65.4%
(珠の場合:48.5%〜57.3%)
H4ラティオス 50.6%〜59.6%
(珠の場合:44.2%〜51.9%)
それ以上
H252ヤドキング 39.1%〜46% 確3
H4ボーマンダ 30.9%〜36.8% 乱3(いかく込み)
H252ギャラドス 26.7%〜31.1% 確4(いかく込み)
防御特化ヤドラン 22.2%〜26.2% 乱4
鉢巻なのでだいもんじより優秀です。威力はタイプ一致で180。
また命中も100%で、打ち続けられます。
確1〜乱1圏内
H252メタグロス 113.3%〜134.7%
防御特化浮遊ドータクン 100%〜118.3%
防御特化エアームド 88.3%〜104.6% 乱1
確2〜乱2圏内
防御特化モジャンボ 79.2%〜93.7%
防御特化グライオン 45%〜53.2% 乱2
とんぼがえり
格闘と炎技を半減するタイプのポケモンにはエスパータイプが多いので、
それらのポケモンへの負担と、流せるポケモンに繰り出してのサポートになります。
ただし、一度使うと再降臨するのに死に出しや、サポートが必要になる点には注意!
H4スターミー 86.7%〜102.9% 乱1
H4ラティオス 79.4%〜94.8%
H252ヤドキング 61.3%〜73.2%
防御特化ヤドラン 34.6%〜41.5%
ストーンエッジ
よく出てくるボーマンダ、ギャラドス両方に刺さります。確定欄はこれです。
H4ボーマンダ 69%〜81.8% 確2(いかく込み)
H252ギャラドス 59.4%〜70.2% 確2(いかく込み)
かみなりパンチ
ギャラドスピンポイントです。
乱1圏内
H4スターミー 92.6%〜110.2%
H252ギャラドス 89.1%〜106.9%(いかく込み)
それ以上
H252ヤドキング 66.3%〜78.2% 確2
防御特化ヤドラン 37.6%〜44.5% 確3
努力値も極振りなので、問題ないでしょう。
とりあえず考察終了です。
候補技に関しては、完全に好みだと思います。
しかしアイテムがいかんせん鉢巻なので、少しでも範囲拡張を考えエッジにしました。
とんぼがえりが決まれば、ラティオスに決定力発動させるどころか、
ステロを含めたダメージでなら押し勝てる可能性もあります。
このように序〜中盤あたりで、サイクルを大きく狂わせていくことが仕事です。
そのため、本来のゴウカザルほど終盤の抜きには期待できないでしょう。
そこは珠が余っているので、他のポケモンで補ってください。
メジャーポケはテンプレが優秀すぎて奇形に立場がない・・・ ><;
そういえばタイトルの由来、わかる人はわかりますよね^^
ゴウカザルといえば、受けにくさで有名なポケモンです。
その理由としては108という絶妙な素早さに、メインウエポンの火力の高さ、
そして、習得技の豊富なことが挙げられます。
似たようなポケモンにスターミーがいます。
こちらは特殊一本で、技もほとんど決まっており、ゴウカザルより受けやすそうですが、
ウエポンの火力と範囲、そしてゴウカザルをも凌駕する115の素早さを持っています。
どちらも受けられるポケモンがいなくなった時点で終盤残っていると非常に厄介です。
というか、負け試合になります。
この2匹のポケモンはどちらもテンプレは珠型です。
理由は簡単で、素早さと火力と範囲を活かせる唯一のアイテムだからです。
ここで、この育成論の話をします。
アイテムは、珠はおろか、帯でもなく鉢巻です。
こうするとゴウカザルはどう変わるのでしょうか?
デメリット
・相手にとって受けやすくなる
・小回りが利かない
・流されやすい
・特殊技が疎かになる(使わなくなる)
メリット
・相手にかかる負担が大きくなる
・物理技のダメージに関しては少し意表がつける
大まかですが、デメリットの方が多そうです。
テンプレじゃないのだから当然だ、と言ったらそれでおしまいです。
ではこの型の採用理由は何なのか?
数少ないメリットを見てください。
「相手にかかる負担が大きくなる」というのが核心部分となります。
ではどれほど負担をかけられるのか。
端的に示すのは与ダメージ計算ですよね。以下からその考察に入ります。
- 確定技
ダメージ計算が読みにくいのはご了承くださいm(_ _)m
インファイト
いわずと知れた猿の代名詞。タイプ一致で威力180で、打ち続けられます。
確1圏内
B252ハピナス 154.5%〜182.4%
H252バンギラス 118.8%〜140%(ヨプ込み)
防御特化レジアイス 100.5%〜119.7%
確2圏内
無振りドサイドン 83.6%〜99.4%(ハードロック込み)
H252ラグラージ 69.5%〜82.6%
H4ガブリアス 75%〜88.5%
H4スターミー 55.1%〜65.4%
(珠の場合:48.5%〜57.3%)
H4ラティオス 50.6%〜59.6%
(珠の場合:44.2%〜51.9%)
それ以上
H252ヤドキング 39.1%〜46% 確3
H4ボーマンダ 30.9%〜36.8% 乱3(いかく込み)
H252ギャラドス 26.7%〜31.1% 確4(いかく込み)
防御特化ヤドラン 22.2%〜26.2% 乱4
珠型との比較として、インファイト、フレアドライブでもスターミーやラティオスを
確2圏内に持っていくことができます。
これはつまり、読み間違ってしまっても、再びスターミーやラティオスは
安易にゴウカザルに出て行けなくなるということです。
そうすると、他のポケモンで対処する必要が出てくるので、
相手のサイクルはみるみる崩壊していきます。
これは端的な例ですが、スターミーやラティオスといった、
使用率の非常に高いポケモンを擬似釘付けにできるのは鉢巻の為す業です。
フレアドライブ確2圏内に持っていくことができます。
これはつまり、読み間違ってしまっても、再びスターミーやラティオスは
安易にゴウカザルに出て行けなくなるということです。
そうすると、他のポケモンで対処する必要が出てくるので、
相手のサイクルはみるみる崩壊していきます。
これは端的な例ですが、スターミーやラティオスといった、
使用率の非常に高いポケモンを擬似釘付けにできるのは鉢巻の為す業です。
鉢巻なのでだいもんじより優秀です。威力はタイプ一致で180。
また命中も100%で、打ち続けられます。
確1〜乱1圏内
H252メタグロス 113.3%〜134.7%
防御特化浮遊ドータクン 100%〜118.3%
防御特化エアームド 88.3%〜104.6% 乱1
確2〜乱2圏内
防御特化モジャンボ 79.2%〜93.7%
防御特化グライオン 45%〜53.2% 乱2
とんぼがえり
格闘と炎技を半減するタイプのポケモンにはエスパータイプが多いので、
それらのポケモンへの負担と、流せるポケモンに繰り出してのサポートになります。
ただし、一度使うと再降臨するのに死に出しや、サポートが必要になる点には注意!
H4スターミー 86.7%〜102.9% 乱1
H4ラティオス 79.4%〜94.8%
H252ヤドキング 61.3%〜73.2%
防御特化ヤドラン 34.6%〜41.5%
- 候補技
ストーンエッジ
よく出てくるボーマンダ、ギャラドス両方に刺さります。確定欄はこれです。
H4ボーマンダ 69%〜81.8% 確2(いかく込み)
H252ギャラドス 59.4%〜70.2% 確2(いかく込み)
かみなりパンチ
ギャラドスピンポイントです。
乱1圏内
H4スターミー 92.6%〜110.2%
H252ギャラドス 89.1%〜106.9%(いかく込み)
それ以上
H252ヤドキング 66.3%〜78.2% 確2
防御特化ヤドラン 37.6%〜44.5% 確3
- 性格と努力値
努力値も極振りなので、問題ないでしょう。
- 特性
- 持ち物
とりあえず考察終了です。
候補技に関しては、完全に好みだと思います。
しかしアイテムがいかんせん鉢巻なので、少しでも範囲拡張を考えエッジにしました。
とんぼがえりが決まれば、ラティオスに決定力発動させるどころか、
ステロを含めたダメージでなら押し勝てる可能性もあります。
このように序〜中盤あたりで、サイクルを大きく狂わせていくことが仕事です。
そのため、本来のゴウカザルほど終盤の抜きには期待できないでしょう。
そこは珠が余っているので、他のポケモンで補ってください。
投稿日時 : 2010/06/27 22:13:33
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