ゴローニャ - ポケモン育成論DS
岩団子の逆襲 〜先発襷型ゴローニャ〜
HP : 80
攻撃: 110
防御: 130
特攻: 55
特防: 65
素早: 45
登録:0件評価:117 / 120
ゴローニャ 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- いしあたま
- せいかく
- いじっぱり(攻撃 特攻)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:6 / 攻撃:252 / 素早:252
- 覚えさせる技
- ストーンエッジ / じしん / だいばくはつ / ふいうち
- 持ち物
- きあいのタスキ
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- 指定しない
- このポケモンの役割
- 物理 / 攻め
考察
どうも、覚えてくれている人、いらっしゃいますかね?
木馬です。
今回は私が愛用しているゴローニャの育成論を投稿させて頂きます。
二号機さんが似たような型を投稿されておりますが、こちらは後だしを前提としない型ですので、一応ご了承を。
では、考察に。
ゴローニャ・・・初代から現在まで、岩タイプといえばこいつですよね。初代はかなりの力を持っていましたが、ドサイドンの登場、加えて弱点の多さ故、対人戦では使われないポケモン、ゴローニャはあまり強くない・・・というのが通説です。
が、それは大きな間違いです。
ドサイドンと種族値の影に隠れているだけであって、実は結構高いポテンシャルを持ったポケモンです。運用方法によってはドサイドンよりも強い・・・かもしれません。
具体例を上げてみましょうか。
例えば・・・、そう。あなたの先発が球ゴウカザルとします。相手はこのゴローニャです。
当然、インファイトor草結びを打ちますよね?ですが、襷で耐えられてしまい、地震を受けてゴウカザルが戦闘不能になってしまいます。
次にあなたは物理耐久に特化したシャワーズを繰り出します。
が、素早さに努力値が振られているゴローニャに抜かされ、大爆発1発で沈んでしまいます。
この段階でゴローニャによりあなたはポケモンを2体失ってしまいました。
あくまで例ですが、恐ろしくはないでしょうか?
では、これらを踏まえて次に進みましょう。
前提条件として、気合の襷装備が入ります。
努力値は上記のとおり攻撃、素早さに極振りでおkです。調整でも構いません。
襷なので火力が出るように意地っ張りです。陽気でも問題はないです。
意地っ張りゴローニャに素早さ努力値を172振る事で6振り65族を抜くことができます。ただ、60〜65族には素早さ調整しているポケモンも少なからずいるので、極振りではダメという事はありません。
仕事、つまりターゲットとなるポケモンを倒した後ですね。
例えば、ドサイドン(攻撃、特防極振り、積み無し鉢巻)がポケモンAを倒し、控えのスターミーが出てきたとします。
ここで、ドサイドンはスターミーに対し、抵抗する事が出来ませんよね?
交代したとしても、後続に負担がかかり、パーティのお荷物と化す・・・。よくありませんか?
では、ゴローニャではどうでしょう?
襷がなければ不意打ち、襷が残っていれば大爆発と、スターミーに対して何らかの圧力をかけることが出来るのです。
上記はあくまでも例ですが、こういう違いがあるんだ〜、というのを頭に入れて置いてください。
では、次に技にいきましょう。
これがベストです。メインのストーンエッジと地震、襷との相性がいい大爆発、鈍足の味方、最後っ屁及びとどめの不意打ち。
これらのどれが欠けても使いにくくなるでしょう。
さて、ではこいつにどういう状況で活躍してもらうのか?ですが、
先発が最も安定するでしょう。
襷装備ゆえにステロにとても弱く、後だしもしにくいことから先発で使ったほうが無難だと思われます。
ちなみに、こいつの天敵は浮遊ドータクンです。対峙してしまうと完全に止まるので気をつけて下さい。
拙い育成論でしたが、ここまで見て下さってありがとうございました!
以上です。アドバイス等ございましたら、よろしくお願いします!
木馬です。
今回は私が愛用しているゴローニャの育成論を投稿させて頂きます。
二号機さんが似たような型を投稿されておりますが、こちらは後だしを前提としない型ですので、一応ご了承を。
では、考察に。
- 考察
ゴローニャ・・・初代から現在まで、岩タイプといえばこいつですよね。初代はかなりの力を持っていましたが、ドサイドンの登場、加えて弱点の多さ故、対人戦では使われないポケモン、ゴローニャはあまり強くない・・・というのが通説です。
が、それは大きな間違いです。
ドサイドンと種族値の影に隠れているだけであって、実は結構高いポテンシャルを持ったポケモンです。運用方法によってはドサイドンよりも強い・・・かもしれません。
具体例を上げてみましょうか。
例えば・・・、そう。あなたの先発が球ゴウカザルとします。相手はこのゴローニャです。
当然、インファイトor草結びを打ちますよね?ですが、襷で耐えられてしまい、地震を受けてゴウカザルが戦闘不能になってしまいます。
次にあなたは物理耐久に特化したシャワーズを繰り出します。
が、素早さに努力値が振られているゴローニャに抜かされ、大爆発1発で沈んでしまいます。
この段階でゴローニャによりあなたはポケモンを2体失ってしまいました。
あくまで例ですが、恐ろしくはないでしょうか?
では、これらを踏まえて次に進みましょう。
前提条件として、気合の襷装備が入ります。
努力値は上記のとおり攻撃、素早さに極振りでおkです。調整でも構いません。
襷なので火力が出るように意地っ張りです。陽気でも問題はないです。
意地っ張りゴローニャに素早さ努力値を172振る事で6振り65族を抜くことができます。ただ、60〜65族には素早さ調整しているポケモンも少なからずいるので、極振りではダメという事はありません。
- ドサイドンとの違い
仕事、つまりターゲットとなるポケモンを倒した後ですね。
例えば、ドサイドン(攻撃、特防極振り、積み無し鉢巻)がポケモンAを倒し、控えのスターミーが出てきたとします。
ここで、ドサイドンはスターミーに対し、抵抗する事が出来ませんよね?
交代したとしても、後続に負担がかかり、パーティのお荷物と化す・・・。よくありませんか?
では、ゴローニャではどうでしょう?
襷がなければ不意打ち、襷が残っていれば大爆発と、スターミーに対して何らかの圧力をかけることが出来るのです。
上記はあくまでも例ですが、こういう違いがあるんだ〜、というのを頭に入れて置いてください。
では、次に技にいきましょう。
- 技構成
これがベストです。メインのストーンエッジと地震、襷との相性がいい大爆発、鈍足の味方、最後っ屁及びとどめの不意打ち。
これらのどれが欠けても使いにくくなるでしょう。
- ストーンエッジ:メインです。範囲が広く、威力も高い優秀なウェポン。
- 地震:メイン及び相性補完となる重要な技。
- 不意打ち:素早さを補う優秀なサブウェポン。癖はありますが、とどめ、最後っ屁に使える技です。
- 大爆発:
メガンテ!冗談です。襷で耐えて相手のエース、受けを破壊するウェポン。散り際に1発撃ちましょう。
さて、ではこいつにどういう状況で活躍してもらうのか?ですが、
先発が最も安定するでしょう。
襷装備ゆえにステロにとても弱く、後だしもしにくいことから先発で使ったほうが無難だと思われます。
- 最後に
ちなみに、こいつの天敵は浮遊ドータクンです。対峙してしまうと完全に止まるので気をつけて下さい。
拙い育成論でしたが、ここまで見て下さってありがとうございました!
以上です。アドバイス等ございましたら、よろしくお願いします!
投稿日時 : 2010/06/28 18:50:12
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コメント (17件)
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