2回目の投稿となりますクローンです。
今回は採用率1%未満のメガオニゴーリの考察をして
いきます。
初めに
以下の内容に必ず目を通してください。
指定のない限りすべてのポケモンは理想個体を想定します。
HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さをH、A、B、C、D、Sの略称で表記します。
その他、容易に理解できる範囲の略称を用います。(ステルスロック→ステロ等)
ダメージ計算はトレーナー天国様のツールをもとに計算しています。
ご質問、ご指摘はコメントにて受け付けます。
育成論に関係のないコメント、無益だと判断したコメントは予告なく削除します。
それでは考察に移ります。
考察
まずはオニゴーリについて説明します。
オニゴーリ
第三世代から登場したユキワラシの進化系で、
種族値はオール80と物理、特殊どちらも使えるのです
が、レートではムラっけ戦法と言う害悪戦法が悪影響
を及ぼし、ついに犯罪者と言われるようになった
悲しいポケモンです。悲しいね
型
今回、メガオニゴーリを採用した理由は
ムラっけ戦法を相手は警戒してくるのを逆手に取り、
逆に返り討ちにすると言う戦法です。これもこれで害悪
補足
具体的に
挑発持ちの相手、こちらに対して変化技を封じる
ような技を使ってくる相手を返り討ちにする。
努力値 性格 実数値
せっかち
まずせっかちにする理由は両刀型なのでACを
下げる訳にはいかないのでせっかち。
(無邪気でも良い)
努力値
Aぶっぱ→物理技が殆どなのでA極振り
C4→余り
S特化→最速100属と同速、準速115属と同速。
実数値
6Vでせっかちの場合
H155/A172/B90/C141/D100/S167
6Vで無邪気の場合
H155/A172/B100/C141/D90/S167
技構成
おんがえし
最高火力の技。フリーズスキンとタイプ一致を
合わせると(単純計算)102×1.5×1.2=183.6で
184ダメージにも及ぶ。あくまでも単純計算。
氷の粒
相手のHが残り少ないときに有効。
地震
怠慢では不利なメガメタグロスや炎、鋼、岩に対して
の起点として採用。
フリーズドライ
水タイプにも効果抜群で、水タイプに対しても
強く出れる為採用。
補足
大爆発
使えばかなりの威力ですが、瀕死になるのと
せっかくのメガ枠が無くなるので不採用。
ダメージ計算
与ダメのみ行います。
与ダメ
・おんがえし(最大威力)
H252カプ・ブルル(居ないと思う)
超高乱数1発(93.8%)
HB特化ランドロス霊獣
確定1発
H4ミミッキュ
乱数1発(43.8%)
無振りボルトロス霊獣
確定1発
フリーズドライ
無振りメガギャラドス
低乱数2発(18.8%)
HD特化ドヒドイデ
確定3発
無振りゲッコウガ
確定2発
(御指摘頂きありがとうございます。)
地震
HB特化ドヒドイデ
確定3発
H4ミミッキュ
超高乱数2発(99.61%)
無振りメガリザードンX
確定2発
最後に
育成論をお読み頂きありがとうございます。
御指摘等を受け付けておりますので宜しく
お願いします。
補足
進化前の特性はなんでも良いので好みで守るを入れても
良いですが、あくまでムラっけ戦法警戒相手を
叩く戦法なので守るは不採用。