バンギラス- ポケモン育成論SV

クレセドランだって怖くない! 特殊受け兼アタッカーバンギラス

2023/06/24 00:48 / 更新:2023/08/08 21:11

バンギラス

HP:HP 100

攻撃:攻撃 134

防御:防御 110

特攻:特攻 95

特防:特防 100

素早:素早 61

ツイート4.454.454.454.454.454.454.454.454.454.45閲覧:15229登録:21件評価:4.45(7人)

バンギラス  いわ あく  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
すなおこし
努力値配分(努力値とは?)
HP:172 / 攻撃:252 / 防御:84
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:197-204-141-103-120-81 (素早さ比較)
覚えさせる技
ロックブラスト / じしん / ゆきなだれ / テラバースト
持ち物
とつげきチョッキ
テラスタイプ
ひこう

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊受け
登録タグ

考察

どうも!第4世代以来のポケモン対戦を楽しんでいるVECTORです。
圧倒的な特殊受け性能を持ちつつアタッカーとしても活躍できるチョッキバンギラスのご紹介です。
特殊受けでありながら等倍以下の物理攻撃も受けられる非常に優秀な性能になっているので是非お試しください!!

コンセプトと役割

ハバタクカミハバタクカミハバタクカミやイーユイイーユイイーユイなどの特殊アタッカーに後投げして倒していきます。

持ち物

コンセプトの都合上とつげきチョッキ一択です。
素早さの低いバンギラスが高速アタッカーであるハバタクカミハバタクカミハバタクカミやイーユイイーユイイーユイに後投げして倒すには最低二回耐える必要があるので、とつげきチョッキを持たせて特防を砂嵐込みで2.25倍まで上げる必要があります。
4倍弱点である格闘技以外の攻撃は多くの場合、2回耐えることができるようになるので必須アイテムとなります。

特性

特防を上げる必要があるので「すなおこし」一択です。

性格・努力値と調整

  • 性格について

いじっぱり(A↑C↓)を採用しています。
しんちょう(D↑C↓)やわんぱく(B↑C↓)も試しましたがアタッカーとして活躍がし辛くなるためいじっぱりが理想です。

  • 努力値について

性格:いじっぱり(A↑C↓)
努力値 H172 A252 B84 C0 D0 S0
実数値 H197 A204 B191 C115 D120 S81

1.Aに関して
とにかく火力を求めた結果ぶっぱになりました。
仮想敵については技構成の欄に記載します。
テラバーストを使用するのでCの個体値も31にしましょう。

2.HBD(耐久)に関して
特殊受けという部分だけを見るとHもしくはDに252振るのが一般的となりますが、チョッキバンギラスバンギラスバンギラスに関しては特殊耐久が高すぎるため過剰になってしまうことがあります。
また、現環境においてカイリューカイリューカイリューやパオジアンパオジアンパオジアンなどの物理攻撃を持つポケモンと対面してしまうことも少なくないため可能な限り物理耐久を高めたいと考えました。

まず特殊耐久に関してですが、Hに172振ることで
C特化メガネイーユイイーユイイーユイの炎テラスオーバーヒート
C特化ウルガモスウルガモスウルガモスのむしのさざめき
C特化ハバタクカミハバタクカミハバタクカミのムーンフォース
最速C252テツノツツミテツノツツミテツノツツミのハイドロポンプ
C特化テツノドクガテツノドクガテツノドクガの草テラスエナジーボール
C特化レイスポスレイスポスレイスポスのフェアリーテラバースト
を確定で2回耐えます。

C特化ラブトロス(霊獣)ラブトロス(霊獣)霊獣ラブトロスのはるのあらしやC特化サーフゴーサーフゴーサーフゴーのゴールドラッシュ等Bに振ってしまったが故に受けきれない対面もありますが、それでも十分な仕事ができます。

次に物理耐久について、H172 B84と振ることによりH252では耐えられなかった
A特化ドドゲザンドドゲザンドドゲザンのかわらわり
A4振りコノヨザルコノヨザルコノヨザルのドレインパンチ
A252デカヌチャンデカヌチャンデカヌチャンのデカハンマー
を確定で1回耐えることができるようになります。

...え?それだけ?

と、思いますよね。
この努力値振りの真価はそこではありません。
H252でもH172 B84でも確定2発で落とされてしまう状況でこそ効果を発揮します。
例えばA特化ハチマキガブリアスガブリアスガブリアスのげきりんのダメージを見てみましょう。

・H252(HP実数値207)の場合
156 ~ 184 (75.3 ~ 88.8%) 確定2発

・H172 B84(HP実数値197)の場合
144 ~ 171 (73 ~ 86.8%) 確定2発

どちらもあまり変わらないように見えますが、ガブリアスガブリアスガブリアスの特性がさめはだであった場合はどうでしょうか?
被ダメージが最大と仮定すると、前者は残りHPが「207−184=23」となり、バンギラスバンギラスバンギラスの攻撃後にさめはだによって、1/8ダメージつまり25ダメージを受けて瀕死になってしまいます。
しかし、後者は残りHPが「197−171=26」となり、バンギラスバンギラスバンギラスの攻撃後に1/8ダメージつまり24ダメージを受ける。つまりHP2で耐えることができます。
このほんのわずかな違いで1度引っ込めた後にもう一度砂をまいたり、Sが低いポケモンを削ったりと大きく貢献してくれます。
最速ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)霊獣ランドロスのじしん+無振りハラバリーハラバリーハラバリーのふいうち等、限られた状況下にはなりますが、他にもHP残量の差でゴツメに触れるようになったり、テラスタル後に自身の砂ダメージが致命傷にならなかったりと、小さな違いが勝敗を分けるかもしれません。

技構成

  • 確定枠

・ロックブラスト
運要素こそありますがメインウエポンです。
ストーンエッジやいわなだれではない理由は何といっても連続技であることです。
ミミッキュミミッキュミミッキュやカイリューカイリューカイリューをワンパンできる可能性があるだけで非常に強力です。

・じしん
毒、電気、岩、鋼タイプへの打点として採用しています。
タイプ不一致ではありますが命中100威力100というだけで十分です。

  • 主な候補となる技

★テラバースト
詳しくはテラスタルの項目に記載しますが簡単に言うと覚えないタイプの技が使えるようになるため非常に強力です。

★れいとうパンチ
主にランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)霊獣ランドロス、カイリューカイリューカイリュー、ガブリアスガブリアスガブリアスなどへの打点です。
草のモロバレルモロバレルモロバレル、リククラゲリククラゲリククラゲへの打点となる点も優秀です。
ゆきなだれとの選択枠になります。
メリットは10%でこおり状態にすることがある点と火力が安定する点です。

★ゆきなだれ
採用理由はれいとうパンチと同じですが、こちらを選択するメリットはいかくを受けた状態でもランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)霊獣ランドロスをワンパンできる点があります。
デメリットは、必ず後攻になる点とダメージを受けていないとれいとうパンチの下位互換になってしまう点です。

★けたぐり
苦手とするドドゲザンドドゲザンドドゲザンやディンルーディンルーディンルーへの貴重な打点になります。

  • その他の技候補

・かみくだく
ゴースト、エスパーへの打点です。
特筆することはないです
・しっぺがえし
こちらもかみくだくと同様にゴースト、エスパーへの打点です。
メリットは打点が高くなる、デメリットは後攻になってしまう点と火力が安定しない点です。

・アイアンヘッド
主にフェアリーへの打点です。

・ヘビーボンバー
こちらも同じです。
ハバタクカミハバタクカミハバタクカミやテツノツツミテツノツツミテツノツツミが非常に軽いため高火力になりますが、こちらもしっぺがえしやゆきなだれと同様に火力が安定しません。

テラスタル

バンギラスバンギラスバンギラスは岩タイプであるがゆえに特殊受けとして成立するポケモンのため極力テラスタルしたくありません。それでもテラスタルするタイミングは基本的に格闘タイプの攻撃を受けるときになります。
4倍弱点がとにかくきついのでそれを半減以下に抑えられるタイプにします。

私はフェアリーと飛行のどちらかをお勧めします。

格闘半減は毒、飛行、エスパー、虫、ゴースト、フェアリーですが、弱点が多くメリットの少ないエスパー、虫は候補から外します。
残った毒、飛行、ゴースト、フェアリーの4つについてそれぞれ私の考えを記載します。

毒のメリットは毒状態にならない、どくびしを回収できる、草、毒、フェアリー、虫も半減にできる。
デメリットは元のタイプと地面が一貫してしまう、主にフェアリー専用の打点になるが鋼に無効である。

飛行のメリットは地面を無効にできる点、草、虫を半減に出来る点、テラバーストで格闘、草に弱点をつけるようになる。
デメリットはこおりが弱点になり、こおりのつぶてで大ダメージを受けてしまう、電気が等倍以上で元のタイプと一貫してしまう。

・ゴースト
唯一格闘を無効にできるタイプになります。
しかしそれ以外のメリットが特になく、バンギラスバンギラスバンギラスは岩タイプのため元々ノーマルは半減で、ゴーストの弱点であるゴースト、悪も元々悪タイプであるためデメリットの方が大きくなってしまいます。
特にサーフゴーサーフゴーサーフゴーにものすごく弱くなってしまう点が非常に痛いため、選択肢から外しました。

フェアリー
メリットはドラゴン無効で尚且つドラゴンに打点を持てるようになる点。
デメリットは元のタイプと鋼が一貫してしまう点です。

以上のことから毒、飛行、フェアリーの3つから選択することになります。
簡単にまとめると
毒:毒状態にならない、どくびし無効、地面一貫
→毒を嫌う場合、パーティに毒タイプがいない場合に採用
飛行:地面技無効、電気一貫
ディンルーディンルーディンルーやガブリアスガブリアスガブリアス等のじしんを透かしたい場合に採用
フェアリー:ドラゴン無効、鋼一貫
→その他の場合

と考えています。
私はパオジアンパオジアンパオジアンに強く出られるフェアリーと無難に強い飛行をおススメします。

立ち回り例

基本的にはハバタクカミハバタクカミハバタクカミやイーユイイーユイイーユイに後投げして、それらを倒していきます。
とりあえずロックブラストを押しておけば交代されても大ダメージを与えられることが多いので安定すると思います。

クレセリアクレセリアクレセリアに対して確定2発で倒せないので一見厳しく見えますが、クレセリアクレセリアクレセリアは自己再生を覚えないので回復を月の光に頼ることになります。
バンギラスバンギラスバンギラスは特性で砂嵐を発生させるので月の光の回復量が半分になり、回復が間に合わなくなります。

与ダメージ計算

・ロックブラスト(2回) ※は砂ダメ込み
HBウルガモスウルガモスウルガモス:192 ~ 224 (100 ~ 116.6%) 確定1発
※無振りテツノドクガテツノドクガテツノドクガ:157 ~ 189 (101.2 ~ 121.9%) 確定1発
※無振りイーユイイーユイイーユイ:128 ~ 152 (98.4 ~ 116.9%) 乱数1発

・ロックブラスト(3回)
無振りイーユイイーユイイーユイ:180 ~ 216 (138.4 ~ 166.1%) 確定1発
無振りテツノツツミテツノツツミテツノツツミ:132 ~ 162 (100.7 ~ 123.6%) 確定1発
無振りパオジアンパオジアンパオジアン:180 ~ 216 (116.1 ~ 139.3%) 確定1発
無振りボルトロス(霊獣)ボルトロス(霊獣)霊獣ボルトロス:198 ~ 234 (128.5 ~ 151.9%) 確定1発

・ロックブラスト(4回)
無振りカイリューカイリューカイリュー(夢):175 ~ 217 (105.4 ~ 130.7%) 確定1発
無振りハバタクカミハバタクカミハバタクカミ:156 ~ 184 (120 ~ 141.5%) 確定1発
無振りラブトロス(霊獣)ラブトロス(霊獣)霊獣ラブトロス:192 ~ 224 (128.8 ~ 150.3%) 確定1発

・ロックブラスト(5回)
無振りミミッキュミミッキュミミッキュ:120 ~ 144 (105.2 ~ 126.3%) 確定1発
HBラウドボーンラウドボーンラウドボーン:180 ~ 220 (85.3 ~ 104.2%) 乱数1発
H252セグレイブセグレイブセグレイブ:270 ~ 330 (121.6 ~ 148.6%) 確定1発
無振りブリザポスブリザポスブリザポス:190 ~ 240 (108.5 ~ 137.1%) 確定1発
無振りヒードランヒードランヒードラン:120 ~ 140 (72.2 ~ 84.3%) 確定2発
HBクレセリアクレセリアクレセリア:80 ~ 105 (35.2 ~ 46.2%) 確定3発
HDクレセリアクレセリアクレセリア:80 ~ 105 (41 ~ 53.8%) 乱数2発

・じしん
無振りサーフゴーサーフゴーサーフゴー:136 ~ 160 (83.9 ~ 98.7%) 確定2発
無振りテツノドクガテツノドクガテツノドクガ:384 ~ 456 (247.7 ~ 294.1%) 確定1発
HBジバコイルジバコイルジバコイル:172 ~ 204 (97.1 ~ 115.2%) 乱数1発 (75%)
H252ドドゲザンドドゲザンドドゲザン:112 ~ 132 (54.1 ~ 63.7%) 確定2発
無振りヒードランヒードランヒードラン:248 ~ 292 (149.3 ~ 175.9%) 確定1発

・れいとうパンチ
無振りカイリューカイリューカイリュー(夢):102 ~ 120 (61.4 ~ 72.2%) 確定2発
無振りサンダーサンダーサンダー:112 ~ 132 (67.8 ~ 80%) 確定2発
無振りラブトロス(霊獣)ラブトロス(霊獣)霊獣ラブトロス:90 ~ 106 (60.4 ~ 71.1%) 確定2発
無振りガブリアスガブリアスガブリアス:204 ~ 240 (111.4 ~ 131.1%) 確定1発

・れいとうパンチ(A-1)
無振りランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)霊獣ランドロス:140 ~ 168 (85.3 ~ 102.4%) 乱数1発 (18.8%)

・ゆきなだれ
無振りカイリューカイリューカイリュー(夢):160 ~ 190 (96.3 ~ 114.4%) 乱数1発 (81.3%)
無振りサンダーサンダーサンダー:176 ~ 208 (106.6 ~ 126%) 確定1発

・ゆきなだれ(A-1)
無振りランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)霊獣ランドロス:224 ~ 268 (136.5 ~ 163.4%) 確定1発

・飛行テラバースト
HBモロバレルモロバレルモロバレル:138 ~ 164 (62.4 ~ 74.2%) 確定2発
無振りウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)連撃ウーラオス:152 ~ 182 (86.8 ~ 104%) 乱数1発 (25%)
無振りコノヨザルコノヨザルコノヨザル:186 ~ 218 (100.5 ~ 117.8%) 確定1発

・フェアリーテラバースト
無振りパオジアンパオジアンパオジアン:186 ~ 218 (120 ~ 140.6%) 確定1発
HBディンルーディンルーディンルー:98 ~ 116 (37.4 ~ 44.2%) 確定3発
HBウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)一撃ウーラオス:220 ~ 264 (106.2 ~ 127.5%) 確定1発

被ダメージ計算

・C特化メガネイーユイイーユイイーユイの炎テラスオーバーヒート
74 ~ 88 (37.5 ~ 44.6%) 確定3発
・C特化ウルガモスウルガモスウルガモスのむしのさざめき
80 ~ 96 (40.6 ~ 48.7%) 確定3発
・C特化ハバタクカミハバタクカミハバタクカミのムーンフォース
84 ~ 98 (42.6 ~ 49.7%) 確定3発
・最速C252テツノツツミテツノツツミテツノツツミのハイドロポンプ
84 ~ 98 (42.6 ~ 49.7%) 確定3発
・C特化テツノドクガテツノドクガテツノドクガの草テラスエナジーボール
80 ~ 96 (40.6 ~ 48.7%) 確定3発
・C特化レイスポスレイスポスレイスポスのフェアリーテラバースト
74 ~ 90 (37.5 ~ 45.6%) 確定3発

・A特化ドドゲザンドドゲザンドドゲザンのかわらわり
164 ~ 196 (83.2 ~ 99.4%) 確定2発
・A4振り無補正コノヨザルコノヨザルコノヨザルのドレインパンチ
168 ~ 196 (85.2 ~ 99.4%) 確定2発
・A252デカヌチャンデカヌチャンデカヌチャンのデカハンマー
164 ~ 194 (83.2 ~ 98.4%) 確定2発

・C特化イーユイイーユイイーユイのあくのはどう
23 ~ 27 (11.6 ~ 13.7%) 乱数8発
・最速C252メガネテツノツツミテツノツツミテツノツツミの水テラスハイドロポンプ
162 ~ 194 (82.2 ~ 98.4%) 確定2発
・C特化ラブトロス(霊獣)ラブトロス(霊獣)霊獣ラブトロスのはるのあらし
86 ~ 104 (43.6 ~ 52.7%) 乱数2発 (17.6%)
・C特化メガネマルマイン(ヒスイ)マルマイン(ヒスイ)ヒスイマルマインのクロロブラスト
138 ~ 164 (70 ~ 83.2%) 確定2発
・C特化サーフゴーサーフゴーサーフゴーのきあいだま
136 ~ 164 (69 ~ 83.2%) 確定2発
・C特化ヒードランヒードランヒードランのラスターカノン
68 ~ 84 (34.5 ~ 42.6%) 確定3発

苦手なポケモン

ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)ウーラオスなどの格闘タイプと格闘技全般
セグレイブセグレイブセグレイブ、ブリザポスブリザポスブリザポスのような高耐久物理アタッカー

相性の良い味方・構築例

サーフゴーサーフゴーサーフゴー、アーマーガアアーマーガアHBアーマーガア、ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)霊獣ランドロス、ガブリアスガブリアスガブリアス
電気、格闘、地面の一貫を切れるポケモン。

ハカドッグハカドッグハカドッグ、ランドロス(化身)ランドロス(化身)化身ランドロス
砂嵐を強く生かせるポケモン

追記

レギュレーションDを経験して、思っていたよりもクレセリアへの対策になっていないと感じました。
基本コンセプトである特殊受け兼物理アタッカーという点においては期待以上の役割を果たしてくれましたが、クレセリアやドヒドディンルーに対しては苦戦を強いられました。
まずクレセリアに関しては砂でつきのひかりの回復量を減らしたとしても5ターン以内に確実に倒すことはできず瞑想を積まれて負けるということがありました。
クレセリアが想像以上に強く今後の課題にしたいと思います。
ドヒドディンルーについてはそもそも役割対象外ということもあり活躍できませんでした。雪崩でディンルー、地震でドヒドイデを大きく削ることができるのですが、後続につなげることができないため無駄死にとなってしまうことが多々ありました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2023/08/08 21:11

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コメント (7件)

  • ページ:
  • 1
23/06/24 10:23
1とあるポケモントレーナーNA (@9032532590r34)
55555
霊獣は{○○○ロス(霊獣)}で出せますよ!! 太字は<b></b>です。
育成論自体はとても良いものでした。評価5で。
砂パ作ろうと思ってたので参考にさせていただきます!!
23/06/24 10:26
2とあるポケモントレーナーNA (@9032532590r34)
あと自分のタギングルタギングル育成論SV/2360が不利なのが悲しい
23/06/24 22:26
3vector (@it_12527)
とあるポケモントレーナーNAさん、コメントありがとうございます!
太字にできていなかった部分、リストにする形で修正しました。ありがとうございます。
文章など稚拙な部分が多いですが、300戦以上対戦して練り上げてきたのでこのバンギラスにはとても自信があります。★5評価していただけてとっても嬉しいです😊
23/06/26 20:41
4けーのじ (@bbl_k334)
44444
増えそうな特殊ATに大体強そうなのがいいですね
ただクレセリアクレセリアに対してロクブラで遂行するようですがダイスがないとHB食べ残しだった時に厳しくないかな〜と感じましたがそこのところどうでしょうか
23/06/29 09:26
5vector (@it_12527)
kyozinn334さんコメントありがとうございます。
クレセリアをロックブラストでは倒しきれないのでは?というのに関してはその通りです。
クレセリアのようなポケモンに対して楽に勝つには、どくどくややどりぎのたねを入れる必要はあると思います。
本育成論において「クレセドランだって怖くない!」と記載したのは、どちらのポケモンも完封できる。というような意図ではなく、少なくとも5分は取れるといった意図で記載しました。この点は説明不足です。すみません。
お互いのHPがMaxの状態で対面したときに、実際どれくらいの勝率があるのかは未知数なので実際にレギュレーションDは始まってから対クレセリアの項目を追記しようと思います。

貴重なご意見ありがとうございます!
23/07/08 23:14
6ななし
認識が間違ってたら申し訳ないですがテラバースのために特攻もVにする必要は無いと思いますよ。
テラバースは攻撃と特攻の高い方でダメージ計算されるので攻撃が高かったら物理技になります。
23/07/13 23:04
7vector (@it_12527)
ななしさんコメントありがとうございます。
非常に局所的な話になるので明記していなかったのですが、イーユイイーユイのおきみやげやハバタクカミハバタクカミのあまえるなどで、Aが2段階下がっているときの攻撃の実数値が102、ランク補正無しの特攻の実数値が103となり、C個体値が30と31の場合のみC>Aとなります。
このとき、その後に出てきたパオジアンパオジアンウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)に対して与えるダメージが物理テラバーストよりも特殊テラバーストのほうがが与えるダメージが多くなるので、C個体値を31にする必要があると考えています。(正確には31or30です。)
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