- 何回目の投稿か忘れました、カルプスです。
- 本育成論はシーズン15~17(伝説ルール)を考慮していません。
- 説明の時にはHP‐攻撃‐防御‐特攻‐特防‐すばやさをH‐A‐B‐C‐D‐Sと表記します。
- 誤字・脱字や意味不明な表現も多いと思いますがそこは優しくご指摘いただけるとあ
りたがいです。
- ダメージ計算機はポケモンソルジャー様のSoldier Calcを使用しました。
採用理由と役割
採用理由はライコウというポケモンが環境トップのサンダーに滅法強く、起点にしていくことができると思ったからです。また、その他にもポリゴン2等の高耐久ポケモンたちで構築された受けループも崩せるのではないかと思い育成論の投稿に至りました。
持ち物
ずっと使える回復ソースとして優秀なたべのこし一択です。
特性
相手のPPを削れるプレッシャーです。Sが高いので精神力の恩恵は少ない。
性格・努力値と調整
性格は臆病でSは最速ウツロイド抜きです。他にも有用な振り方はあるので記載しておきます。Hはたべのこし込みで5ターン連続で身代わりを貼ることができる16n+1でHをできるだけ多くして、余りをBに振りました。
- Sの調整ライン
技構成
ほうでん
タイプ一致のメインウエポン。威力を重視するなら10万ボルトの方が良いが追加効果の麻痺を30%で狙えるのが受けを崩すのに強力。
みがわり
毒や眠り等を防げるだけでなく、ダメージを抑えて一方的に瞑想を積むことができる。すりぬけや音技には貫通されるが音技はほとんどが特殊であるため瞑想を詰めれば問題ない。また、一撃必殺による事故を防げるのが大きい。
めいそう
特殊を起点にするために必要な技。
1回詰むだけでも元のCDが高いのでアドバンテージが大きい。
選択技(サブウエポン)
与ダメージ計算
瞑想1回につき、1+(0.5n)倍の結果になります
ほうでん
- H252サンダーに28.9~34%
- 無振りエースバーンに42.5~50.3%
- H4無振りミミッキュに38.9~45.8%
- ウーラオス(いちげき)(一撃)に43.4~52%
- 無振りウオノラゴンに36.9~44.2%
ねっとう
はどうだん
シャドーボール
被ダメージ計算(物理)
攻撃側は努力値252で性格補正なし
- エースバーンの火炎ボールが52.8~62.6%
- ミミッキュのじゃれつくが34.1~40.4%
- ウーラオス(いちげき)の暗黒強打が57.5~68.3%
- ゴリランダーのグラススライダー(フィールド下)が42.4~50.2%
被ダメージ計算(特殊)
苦手なポケモン
相性の良い味方
終わりに
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、
ありがとうございました<(_ _)>
耐久調整が苦手なのでこのタイプの育成論は投稿してなかったので、個人的に新たな試みとなりましたがいかかでしたか?
もし多くの方に気に入っていただければ幸いです。
載せてほしいダメ計等があればできる限り受け答えします。