ルナトーン- ポケモン育成論ソードシールド

【シリーズ10】ザシアンの相棒ルナトーン【奇襲型】

2021/09/10 00:58 / 更新:2021/09/15 21:32

ルナトーン

HP:HP 90

攻撃:攻撃 55

防御:防御 65

特攻:特攻 95

特防:特防 85

素早:素早 70

ツイート4.094.094.094.094.094.094.094.094.094.09閲覧:6765登録:1件評価:4.09(12人)

ルナトーン  いわ エスパー  【 ポケモン図鑑 】

性格
おくびょう(素早 攻撃)
特性
ふゆう
努力値配分(努力値とは?)
HP:28 / 防御:4 / 特攻:220 / 特防:4 / 素早:252
個体値:31-x-31-31-31-31
実数値:169-x-86-143-106-134 (素早さ比較)
覚えさせる技
メテオビーム / れいとうビーム / くさむすび / ステルスロック
持ち物
パワフルハーブ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊 / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

はじめに

どうもこんにちは。るなこと申します。
今回ご紹介するのはルナトーンルナトーンルナトーンです。
初めての育成論投稿になるので、間違いや意見などありましたらどしどしコメントお願いします。

※HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さ→H・A・B・C・D・Sの略称を使用しております。

前置き

この論は常に相手が最適な行動ばかりではなく、時に不適格な行動も起こしうるというロジックの基で進めます。
ルナトーンを使用することを前提として考察しております。

採用理由と役割

ザシアンザシアン(王)ザシアン(王)入り構築における補完枠での採用となります。
ザシアン(王)ザシアン(王)で全抜きを目指すうえで障害となる炎タイプファイヤーファイヤーホウオウホウオウウインディウインディを受けつつ、地面タイプヌオーヌオーカバルドンカバルドンラグラージラグラージガマゲロゲガマゲロゲトリトドントリトドン耐久飛行タイプランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ルギアルギアサンダーサンダーに負担をかけ、ザシアン(王)ザシアン(王)を通していくのが大まかな流れとなります。

  1. 先発または死に出しで出すとランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ヌオーヌオーを引いてこない
  2. サンダーサンダー対面は引かれることが多い
  3. カプ・レヒレカプ・レヒレと対面しても水技ではなく挑発を誘いやすい(サポート型に見られる)
  4. 特性ふゆうを知らずに地面技を打たれることがたまにある(対地面枠として採用しているため1ターンの透かしだけでも有利が取りやすい)

これらの特徴を鑑みてパーティ構築をしていくと良いでしょう。

持ち物

パワフルハーブ
火力不足を補えて汎用性が上がります。
一度使用するとなくなることで、ガラガラ(アローラ)ガラガラ(アローラ)ヨノワールヨノワールヌケニンヌケニンのポルターガイストを透かせるのも地味にいいです。

こだわりスカーフ
130族がブイブイ言わせていた頃は一部で使われていたようですが、今はSインフレになっています。
最速でも130族カプ・コケコカプ・コケコまでしか抜けず、性格をひかえめにしてもタイプ一致の最大打点がサイコキネシス(威力90)、パワージェム(威力80)なので普通に止まります。
低火力ゆえ起点にもなりやすく、ボルトチェンジのような交代技やトリックすら覚えないのでイマイチです。
スカーフで使っていた時はさいみんじゅつを入れて無理やり汎用性を上げたりしていました。

火力UPアイテム
仮想敵ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ヌオーヌオーへの確定数が変わらないのとパワフルハーブメテオビームの負担が欲しかったので、今回は見送ります。

C特化珠草結び
H252カバルドンカバルドン→95.3〜113.4%(乱数1発、75%)
HD特化カバルドンカバルドン→65.1〜77.2%(確定2発)

C特化眼鏡草結び
H252カバルドンカバルドン→110.6〜130.2%(確定1発)
HD特化カバルドンカバルドン→74.4〜88.3%(確定2発)

Dに振られてると眼鏡でも倒せません。

特性

ふゆう
これのおかげで地面技に後投げができます。

性格・努力値と調整

性格:おくびょう
努力値:H28 A0 B4 C220 D4 S252
実数値:H169 A× B86 C143 D106 S134

S…準速80族抜き抜きこごかぜ個体から変えてません
すぐ下のラインにシャンデラシャンデラギャラドスギャラドスマンムーマンムーバルジーナバルジーナなどがいるので抜いておいて損はないと思います。
C…HBヌオーヌオーヌオーを草結びで確定1発、H252ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)霊獣ランドロスを冷凍ビームで確定1発調整
H…奇数調整
BD…残り

削るならSですが、S4振りランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)抜きが最低ラインかと思います。

技構成

メテオビーム
コンセプト上確定です。高火力一致技。たまに外れます。
もうダイロックにはならないので一度打つと溜め技になります。

冷凍ビーム
ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)を始めとする飛行タイプに対して。
メテオビーム以外の岩技を切っているのでメテオビーム後はこれで代用します。

草結び
ヌオーヌオーを始めとする地面タイプに対して。

  • 候補技

ステルスロック
下手に攻撃技を入れてもほとんど使わなかったりするので、これが一番無難に打てます。

バトンタッチ
メテオビームで上がったCを後続に引き継げます。
弱点が多いこともあり、実際はバトンしている余裕がありません。
相手の交代に合わせて蜻蛉ルチェンのような感覚で使うこともできますが、あまり刺さったことはありません。

さいみんじゅつ
はがねタイプに打点がないのをカバーできます。
サンダーサンダー対面で岩技読みで交換されて出てきた鋼タイプナットレイナットレイザシアン(王)ザシアン(王)にも通りますが、命中率60%なので信用できません。

リフレクター/ひかりのかべ
先発で出すと相手にザシアン(王)ザシアン(王)がいる場合高確率で引いてくるのでリフレクターを張っておけば受けやすくなるかもしれません。(サイコファングに注意)

つきのひかり
ルギアルギアエアスラッシュなど特殊飛行技には安全に受け出しできるため、受け出し回数が増やせるかもしれません。
サンダーサンダーほうでんすらまひで怪しくなるので特殊全般受けれるわけではないので注意。
カバルドンカバルドンを相手する場合は回復量が落ちてしまいます。

  • その他の技

だいちのちから
ヒードランヒードランピンポイント。
最近は風船ドランやS振りドランが多いのであまり使えませんでした。
C143ルナトーンルナトーン大地の力→H252ヒードランヒードラン78.7〜92.9%(確定2発)
C143ルナトーンルナトーンC+1大地の力→H252ヒードランヒードラン117.1〜139.3%(確定1発)
C特化すればザシアン(王)ザシアン(王)にほぼ確2が取れるのでサイクル回数を減らすことができます。
C特化ルナトーンルナトーン大地の力→H4ザシアン(王)ザシアン(王)48.8〜58.3%(乱数2発、98%)
急所込みだとほぼ確2ですが、耐久振りザシアンもいるため不安定です。
ギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)は硬すぎて刺さりません。
C143ルナトーンルナトーン大地の力→H252ギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)37.1〜44.3%(確定3発)

サイコショック
ヌオーヌオードヒドイデドヒドイデ辺りに強いので受けループ対策枠を兼任できます。
と思いましたが、ラッキーラッキーハピナスハピナスはBに振られているとC1段階上昇サイコショックでも普通に受けられてしまいます。
ルナトーンルナトーンC+1サイコショック→輝石HB特化ラッキーラッキー28.8〜34.4%(確定4発)

みらいよち
守るなどと合わせて交換合戦で受けを崩したり受け先に負担をかけられる技。
こちらが有利対面と思っていても居座られることが多く、甘えてみらいよちを打つと返り打ちに合ってしまうので採用には至りませんでした。
もっと素早いポケモンだったりアタッカー性能の高いポケモンで採用したほうがいいでしょう。

ムーンフォース
サザンドラサザンドラピンポイント。
使いませんでした。

パワージェム
メテオビームを打ったあと普通の岩技が欲しくなるファイヤーファイヤーホウオウホウオウこともありましたが、どうせ岩技は警戒されるため冷凍ビームで打点は十分です。
氷技が凍える風なら採用するかもしれません。

凍える風
相手のSを確定で下げる技。交代先の能力を下げられます。

よくある流れ

  1. ルナトーンルナトーン草結び→H252ラグラージラグラージラグラージ75.3〜90.8%(確定2発)
  2. ラグラージラグラージステルスロック
  3. 次の草結びで倒されてしまうのでラグラージラグラージ交換→イベルタルイベルタルイベルタル
  4. ルナトーンルナトーン凍える風→無振りイベルタルイベルタル25.8〜30.8%(確定4発)Sダウン
  5. ルナトーンルナトーンC+1メテオビーム→無振りイベルタルイベルタル122.3〜144.2%(確定1発)

Sさえ下げてしまえば後続が全抜きできるのであれば凍える風でも良さそうですが、実際は鋼タイプハッサムハッサムザシアン(王)ザシアン(王)や草技を受けに来たウインディウインディゴリランダーゴリランダーに引かれることも多いためSダウンがあまり効果なく、交代読みなら安定して圧をかけられるメテオビームでいいと感じました。

コスモパワー
回復技やバトンと合わせて。耐久と耐性が足りません。

ロックカット
有利対面で使ってバトンや、お互いにポケモンが減ってきたところで素早さを上げて詰めに行きます。
ルナトーンルナトーンの火力では全抜きはできません。

立ち回り例

ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)がいれば先発。ヌオーヌオーがいれば考えます。
今はSに振っていないHBランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)が多いので対面したら強気に冷凍ビームを押します。
先発でヌオーヌオーと対面したらほとんどが引いてこないので草結びを押します。
どちらにも確定1発が取れて、高火力なパワフルハーブメテオビームを残せるため後続の起点にもされにくくなります。

スカーフランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)にはとんぼがえりで透かされますが、確定で耐えるため後続に冷凍ビームを入れることはできます。
不利対面イベルタルイベルタルザシアン(王)ザシアン(王)はおとなしく引きます。

先発適正自体は普通です。

  1. ルナトーンルナトーン草結び(確定2発)→カバルドンカバルドンステルスロック(なぜかステロから入ってくることが多いです)
  2. カバルドンカバルドン交換→ルナトーンルナトーンメテオビームor冷凍ビームor交換

カバルドンカバルドンのHPが半分以上残っていれば9割5分交換してくるので交換先に刺さる技、または釣り出し交換をします。
これでカバルドンカバルドンルナトーンルナトーンで縛った状態のまま後続に負担をかけることができます。

与ダメージ計算

C+1メテオビーム
H252サンダーサンダー…134.0〜158.3%(確定1発)
H252ホウオウホウオウ…157.7〜185.9%(確定1発)
H252ウインディウインディ…146.1〜173.6%(確定1発)
H4イベルタルイベルタル…121.7〜143.5%(確定1発)
H252バルジーナバルジーナ…117.0〜138.2%(確定1発)
H4ハッサムハッサム…98.6〜117.1%(乱数1発、94%)
H4サザンドラサザンドラ…78.5〜92.8%(確定2発)
H4カプ・コケコカプ・コケコ…104.7〜123.2%(確定1発)
H252ゴリランダーゴリランダー…77.2〜91.7%(確定2発)

等倍範囲にも致命傷を与えられます。

草結び
H252ヌオーヌオー…100.9〜120.7%(確定1発)
H252ラグラージラグラージ…75.3〜90.8%(確定2発)
H252トリトドントリトドン…60.5〜71.5%(確定2発)
H252カバルドンカバルドン…66.0〜78.1%(確定2発)(オボン込みで確定2発、回復実でも確定2発)
腕白HDカバルドンカバルドン…48.3〜57.6%(乱数2発、93%)

冷凍ビーム
H252ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)…100.0〜118.3%(確定1発)
H252サンダーサンダー…45.6〜53.8%(乱数2発、34%)
H4ガブリアスガブリアス…100.0〜119.5%(確定1発)

被ダメージ計算

C4振りサンダーサンダーほうでん→37.2〜44.3%(確定3発)
無振りホウオウホウオウせいなるほのお→28.9〜34.3%(乱数3発、4%)
A特化ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)とんぼがえり→79.2〜93.4%(確定2発)
A特化ミミッキュミミッキュシャドークロ―→85.2〜100.5%(乱数1発、6%)
A特化ミミッキュミミッキュ命の珠影うち→64.4〜75.1%(確定2発)
C4振りギルガルド(ブレード)ギルガルド(ブレード)シャドーボール→81.6〜97.0%(確定2発)
C4振りヒードランヒードランマグマストーム→23.6〜28.4%(乱数4発)

苦手なポケモン

エースバーンエースバーンエースバーン
上からとんぼがえりやふいうちで縛られます。

ザシアン(王)ザシアン(王)ザシアン
きょじゅうざんで縛られます。

ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)カイオーガカイオーガウオノラゴンウオノラゴン水タイプ

ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)イベルタルイベルタル高速ゴースト/悪タイプ

ゴリランダーゴリランダーレジエレキレジエレキラッキーラッキーなど

相性の良い味方・構築例

ザシアン(王)ザシアン(王)ザシアン
あつぞこブーツ持ちのホウオウホウオウなどに対応できる剣舞+ワイボのザシアン(王)ザシアン(王)が合います。
ワイボ持ちザシアン(王)ザシアン(王)が止まりやすいヌオーヌオーランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ルナトーンルナトーンで処理します。
弱点のじめんとほのおをルナトーンルナトーンで受けることでサイクルを回し、剣舞タイミングを作ることができます。

ドクロッグドクロッグドクロッグ
相性補完に優れています。
ドクロッグドクロッグルナトーンルナトーンの苦手なみず、くさ、むし、あくに耐性があり、
ルナトーンルナトーンドクロッグドクロッグの苦手なエスパー、じめん、ひこうに耐性があります。
お互いに種族値が低いため、低火力と低耐久がネックです。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2021/09/15 21:32

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コメント (21件)

21/09/10 10:10
2Foo
差別化についてが流石に暴論すぎると思います。論外です。
特にルナトーンなどのようなマイナーポケモンの差別化の明記は必須だと思います。
自分もマイナーポケモンをよく書いていたり、ルナトーンの育成論も書いたことがありますが、差別化は1番と言っていいほど力を入れて書いています。
21/09/10 10:53
3kippeialt (@kippeialt)
他の方々も言ってますが、流石に差別化の所適当では?
21/09/10 22:42
4runako (@ugoFBm0XqzCW3Dq)
>1
コメントありがとうございます。

差別化という言葉の意味は似たポケモンとの技被りで下位互換になることを防ぐことだと思いますが、全く同じ技で能力が完全に劣化であっても、劣化であること自体が差別化となりえると私は考えています。
その為にはそのポケモンが劣化であることを逆にパーティ単位で活かしていくことが必要で、その方法が実戦的であることも当然必要になります。

そもそも差別化の考え方は型の認知度などを考えない、いわば相手が理想的な動きを常にすることが前提にあります。
私は認知度による技の読まれにくさ、誘いやすい技などをばりばり考慮に入れたいので理論上の差別化ではなく、対戦の経験から相手に与えやすい印象を重視しています。
とにかく被らないようにすることでそのポケモン本来が持つ読まれにくさ、誘いやすさを打ち消してしまい勝率が下がってしまったら元も子もありません。
またこの育成論はサイクル寄りのため、読み合い要素は切っても切れません。

「何かのポケモンに大部分で劣っていますがこういう印象を与えやすいからそこは軽めに見ることが出来てこういうパーティ構築にすればバランス良くなりますよ」というのが往々にしてあるわけです。
そして本育成論はパーティ構築論ではなくルナトーンの単体考察です。
あくまで「ルナトーンはこういう性質ですよ」というのが私の育成論のスタンスです。

少数派の自覚はあるので、差別化してほしいポケモンがいれば言っていただければ個別で追記させていただきます。
差別化の代わりに、実戦における特徴と、合わせるザシアンの構成例を簡単に書きましたので、そちらもパーティ構築の参考にしていただければと思います。

確かに文末が統一されておらず読みにくいですね。修正いたします。
21/09/10 22:53
5runako (@ugoFBm0XqzCW3Dq)
>2
「ルナトーンの育成論も書いた」とのことなので、読ませていただきました。
差別化についてですが、まず私の育成論では耐性から全く異なるウツロイドとテッカグヤとの比較は必要ないと思われます。
差別化するとしても、地面無効で炎と飛行に強いポケモンがまず少ないので比較対象がかなり限られるのでは?と思います。
ルナトーンが差別化に力を入れる必要があるポケモンとは今の所あまり感じていません。

別に喧嘩したいわけではなく、私もルナトーン愛があって言っているだけですので、誤解だけはないようにお願いします。
21/09/10 22:57
6runako (@ugoFBm0XqzCW3Dq)
>3
差別化をしっかりしておきながら育成論で交換読みをバンバン決めていくのはいかがなものかと思って差別化はしておりません。ご了承ください。
21/09/10 23:58
7kippeialt (@kippeialt)
44444
確かにルナトーンは他のポケモンとの差別化は出来てますが、それでもアーケオスやプテラ、ランドロスなどの範囲がそこそこ被ってるポケモンとの差別化は書いた方がいいのでは?

他の方々も言っている通りに、あまりにも言ってる事が暴論すぎます。なんですかね「差別化は劣化でも違うポケモンである事」って?強制は出来ませんが、育成論に書いてある差別化の暴論を消した方がいいと思います。

まあでも育成論自体はしっかりしているので評価はつけときます。今度育成したいと思います。
21/09/11 09:20
8runako (@ugoFBm0XqzCW3Dq)
>7
kippeialtさんは差別化出来ていると分かっているのに、アーケオスやランドロスとの差別化を書いて欲しいんですか?
書いた方が皆さんに分かりやすいということでしょうか。
とりあえず該当ポケモンとの範囲の差別化について追記いたしました。

コメント欄で書いたのは平たく言えば「アーケオスがもし電気無効でれいとうビームと草結びを覚えてもルナトーンを使う理由はある」といった趣旨の話になります。
私からすれば「差別化がされていないと育成論が成立していない」という方が暴論に聞こえますが、根本的に考え方が違うためそう思われるのも仕方のないことだと思います。

ルナトーンは面白いポケモンなので是非使ってみてください。
少しでもこの育成論が参考になる所があれば幸いです。

他にも意見などあればコメントお待ちしております。
21/09/11 09:33
9kippeialt (@kippeialt)
プテラは氷の牙覚えますよ
21/09/11 10:10
10kippeialt (@kippeialt)
>>8
まず、僕が他の範囲が被っているポケモンとの差別化は書いた方がいいと言った理由は投稿者様が言った通りに、記載した方が分かりやすいからです。

まあこれ以上差別化の事をあーだこーだ言ってもあれですが、それでも「差別化は劣化でも他のポケモンである事だ」と部分を消した方がいいと思います。

後、ヒードランのダメージ計算足した方がいいと思います。
21/09/11 10:15
11キータ (@Nihilego8)
私は差別化いらない論自体には納得できませんが、有利対面で全然引かれないならば実質影踏みで差別化としていいと思います(本当に引かれないか根拠は欲しいですが)。そもそも岩氷草の技範囲と地炎への耐性を持つのは他にギャラドスギャラドス マンタインマンタインのみで、どちらも役割を遂行するのにルナトーンルナトーンの方が優秀だと思うので、差別化は十分できています。ルナトーンルナトーン舐めていましたが意外と強そうなことが伝わりました。また、プテラプテラは冷凍ビームこそ覚えないものの氷のキバを覚えるので、これと威嚇耐性を書いておくとわかりやすいかと思います。
21/09/11 10:33
12大天使 (@justice2057a)
44444
不毛な議論ですが、私から所感を述べさせていただきます。差別化が不要か、必要かの賛否はあるでしょうが、少なくとも「見た目が違えば受ける印象も違うはずなので、ポケモンが違えばそれだけで差別化です。」という記述に関しては大問題です。
運営ポリシーより抜粋します。

"考察は根拠を示しながら論理的に(なおかつ、分かりやすく)行ってください。曖昧な推論だけで構成されたものは投稿できません。"

とサイトで規定されており、これを怠ると育成"論"ではなく、"育成メモ"になりかねません。

差別化を不要とする論拠が、採用理由(ザシアン入構築においてのvs地面、水草、耐久飛行)を満たすポケモンがルナトーンしかいない、というのであれば納得なのですが(そう言う意味合いでは、アーケオスとかは要らないかと)、そういう記載抜きに「見た目によって受ける印象が違う」という記載は育成論では不敵だと思います。

一応、見た目による印象により、具体的なプレミの誘いやすさは下の方に示されてますね。(草結びが読まれにくく、ヌオーに奇襲しやすいなど)
ただ、育成が「根拠」を以て示す必要がある以上、それだけでは"論"としては不適でしょう。レート・ランク台や運によっても読まれにくさは変わるでしょうし、バトルデータベース等の検索で型を調べることもできます。少なくとも、ルナトーンの冷Bはシーズン21では採用率5割越えで1位です。

>>4で「多くの育成論は相手が理想的は動きを常にすることが前提」と言及されてますが、そうでなく、上のような記述や主観的情報を入れるなら、理想的な動きのみを想定した他の育成論との区別を行うべきでしょう。
私は以前、型の認知度故相手のプレミを動きの1つとして想定したやどみがHDロズレイドの育成論を投稿したのですが、その際にも前置きに「この論は常に相手が最適な行動ばかりではなく、時に不適格な行動も起こしうるというロジックの基で進めます。」という注意書きを入れています。

そういった試行手順を示した上で、「差別化が不要」なのであれば、構わないのですが、それらを無視して「見た目によって受ける印象が違う」というから荒れるのだと思います。
私であれば、同じ採用理由を満たせるポケモンが居ないからと差別化を不要とするか、読まれにくさを強みとするにしてもそれに当たっての前置きや注意書きを記載しますよ。

個人的な意見ですが、投稿者様及びコメントユーザー皆様の何かしらの参考になる事を願ってコメントさせていただきました。
21/09/11 13:07
13runako (@ugoFBm0XqzCW3Dq)
>9
>10
氷の牙と冷凍ビームは別物では?とりあえず追記しておきます。
ヒードランのダメージ計算も追加しておきます。
21/09/11 13:09
14runako (@ugoFBm0XqzCW3Dq)
>11
実質影踏みとまで言うつもりはなく、引かれない根拠も書いたところで根拠と言えないような理論的でない内容になるかもしれません。
本育成論は根拠をなるべく書かない(最低限にする)ことで成り立たせようと思っております。
プテラの氷の牙については追記しておきます。
21/09/11 13:21
15runako (@ugoFBm0XqzCW3Dq)
>12
コメントありがとうございます。
運営ポリシーの引用について確認しました。

「曖昧な推論だけで構成されたものは投稿できません」については、仮想敵に合わせて努力値調整を行うことなどは十分に論理的であると私は考えます。
多くの育成論には論理的な考察と曖昧な推論が混在しているため、曖昧な推論”だけ”の育成論でなければポリシーには反してないのではないでしょうか。
今回の仮想敵以外にもルナトーンで役割が持てそうなポケモンがいるようでしたら、論理的な努力値調整案を考えて都度追加していこうとも思っております。

他育成論の差別化の欄を見てみるとその方法から人により様々で、全く統一されていないというのが正直な印象です。
ちなみに「ザシアン入構築においてのvs地面、水草、耐久飛行)を満たすポケモンがルナトーンしかいない」という内容は差別化そのものであり、差別化を不要とする根拠にはなりません。
「差別化に触れるならば何らかとの差別化を書く、または差別化に一切触れない」ということが結論となりそうなので、今回は差別化の欄を完全に削除することにいたします。

なお「差別化を否定する文言が非論理的な暴論に見える」ということは十分理解いたしました。
前置きとして「この論は常に相手が最適な行動ばかりではなく、時に不適格な行動も起こしうるというロジックの基で進めます。」の文言をお借りします。

更新をお待ちください。
21/09/11 19:44
16ダダダりん (@goldexpelience)
ザシアン(王)ザシアン(王)軸の補完枠のルナトーンルナトーンというのは悪くないと思いますが、パワフルメテビ型が合ってるのかは少し疑問です。サイクル寄りの運用を想定されているようですが、一度きりのメテビは相性が悪くないでしょうか?それとも元々耐久はそれほどないから繰り出しは一回まで出したら基本引かない、だから一度撃てれば十分という感じですかね?
あと個人的にはだいちのちからは必須に思います。現環境の半数くらいはザシアン軸なのに、ザシアンの繰り出しに対して有効打がないのはかなり痛手ではないですか?こちらのザシアン軸に誘うギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)に対する打点にもなりますし、倒せないまでも裏の圏内に押し込む意味では重要だと思います。

差別化について、対のポケモンのソルロックソルロックはどうですかね?Cは低いですが同じく草結びを覚えてヌオーヌオーの処理には十分ですし、何より鬼火を覚える点が大きく、ルナトーンの冷ビ+αの仮想敵にもかなり一貫して刺さるので、技範囲での差別化は難しいと思います(ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)の上から蜻蛉+ザシアンザシアン出しなど)。また炎技も覚えるのでザシアン軸で誘うナットレイナットレイハッサムハッサムにも強く、なんなら技範囲ではソルロックの方が上回るくらいです。
欠点としてはルナトーンのメテビのような高火力技がなかったり、ザシアン(王)ザシアン(王)ソルロックソルロックで相手の鬼火が一貫してしまうところとかですかね?
21/09/12 15:59
17runako (@ugoFBm0XqzCW3Dq)
>16
おっしゃる通り、受け出し回数にあまり猶予がなく短いサイクルの中で気づかれない有利対面を作って負担をかけていく想定でのパワフルメテビ型運用です。
コンセプトという名目で採用しているので必ずしも安定行動ではなく一回打ち切りにもなるためメテビ含め確定枠にするほどの根拠はありません。
メテビを外してCに振り水地面を見れる範囲を増やしたり、鋼タイプへ役割を持てるよう補助技を採用するのも有りだと思います。
何かルナトーンに合いそうなアイテム案があればご意見いただけると助かります。

ザシアン(王)ザシアン(王)ザシアンは対面では縛られますし、ザシアン(王)ザシアン(王)への繰り出しが起こる際にはまずルナトーン側が有利対面であることを相手に悟られる必要があります。
また不一致のだいちのちからはザシアン(王)ザシアン(王)の繰り出しに対してあまり有効打とならず、冷凍ビームの追加効果狙いやさいみんじゅつの方が裏に繋ぎやすかったです。
ルナトーンルナトーンザシアン(王)ザシアン(王)を見るよりは繰り出しタイミングでリフレクターやステロを撒き、裏で安全に受ける方が賢明かと思います。

ソルロックソルロックソルロックはザシアン(王)ザシアン(王)ナットレイナットレイに強い技があるのが魅力的ですが、今回想定しているHBランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)対面ではソルロックソルロックが鬼火をした際に下からステロや蜻蛉をされて数的有利が取れなさそうです。
ハッサムハッサムはどちらにしても対面処理は難しいので、交換読みであればルナトーンルナトーンのメテオビームでも対応できます。
差別化をするならソルロックソルロックを対象とするのも確かに良いと思いますが、今回は記載をしませんのでご了承ください。
21/09/12 17:20
18Shake (@reru_liter0174)
>4

回答して頂きありがとうございます。ですが、他の方々も仰っていて、もういいですよと思うかもしれませんが、見た目の違いでは差別化にはなりませんし、○○の劣化という点が差別化点というのも何言ってるか分からないという人がほとんどだと思います。「それなら○○を使えばいいのでは?」となってしまうので。なので最低でもその「相手のプレミを誘える」という点だけでも差別化点の欄を追加して書き加えた方が良いと考えます。ご検討お願い致します
21/09/14 22:37
19runako (@ugoFBm0XqzCW3Dq)
>18
「他のポケモンとの重複点を変えることで理論的な下位互換を防ぐ」意味と「見た目だけでも違えば与える印象が違う」意味の両方で「差別化」という表現をしてしまったので混乱させたかと思います。
見た目の違いが前者の意味での差別化にあたらないことは重々承知しております。
ご提案頂いて申し訳ありませんが、もし前者の意味での差別化として「相手のプレミを誘える」などと書けばそれこそ誰にも納得されないだろうと思います。これは相手のプレミを考慮に入れないことが前提だからです。

また「それなら○○を使えばいいのでは?」となる前提としてポケモン間に完全な強弱関係が存在しています。
「能力がより高い(互換ができる)からこちらを使おう」と思ったことが今までになく、そのような記述を見ても今一つピンと来ないので分かりませんが、初めにより高いポケモンを見てそこから低いポケモンへ焦点を当てていく過程で、色々な違いが気になるのでしょうか。
私の感覚としましては最初の1匹を選ぶところから完全にランダムです。

技や能力値の比較で劣化を防ごうとして「このポケモンならではの構成や範囲ができます」などと言い切ってしまうせいで、いざ役割を書いたときに「本当に出来るのか」ということを問われてしまうのだろうと思います。
パーティ考察ではなく単体考察であるということ、ルナトーンを使うことを条件として技構成や持ち物を変えた場合に相手へ与える印象の違いがほとんどないことから、技の候補や持ち物の考察を行っています。
本育成論は運で「勝つ」ことしか考えていませんが、運の中身を考察しているという解釈です。
特別性を与える意味での差別化をしていないため、採用理由や役割について「本当に出来るのか」と聞かれた際に「知りません」と答えることが出来るわけです。
なお採用理由と差別化については完全に別物と解釈しています。

差別化についていくら調べても納得できる答えが見つからなかったので、もし良ければ丁寧なご意見をいただければ幸いです。
育成論をより良くしたいと思いますので、差別化の意味さえ理解できれば差別化について記載する気構えは普通にあります。

差別化欄の中身についても様々な意見をいただきましたので、「どのコメントが正しい差別化で、どういう形式で書くと良さそうか」も併せて教えていただけると有難いです。

もちろんルナトーンルナトーンについてのご意見もお待ちしています。
21/09/15 03:25
20ああ
>19個人的な意見です。
差別化の意味は「全く同じ役割を持つポケモンがいないことを証明すること」で、「似たような役割を持てそうなポケモンとの明確な違い(役割遂行の安定性など)を述べる」という形式で書くのが一般的であると思っています。鉤括弧使ったらかっこよくなった()
また、他との差別化が難しいポケモンでも注意書きがあれば進化前等でなければ運営ポリシー的には問題ないです。ただ、無理に差別化をしようとして、「読まれないことが差別化」とか「プレミを誘いやすい」だとかを書くとコメント欄が荒れます。

今回の場合は一文「ルナトーンを使用することを前提として考察した」と本文に書けば差別化云々に関しては文句は言われないはずです。

これで答えになってますか…?
21/09/15 21:28
21runako (@ugoFBm0XqzCW3Dq)
>20
私のコメントの意図としましては、差別化を「全く同じ役割を持つポケモンがいないことを証明すること」としたうえで、
1.同じ耐性を持つポケモンと比較する
2.同じ技範囲を持つポケモンと比較する
3.同じ仮想敵に対応できるポケモンと比較する
4.同じ採用理由で選ばれるポケモンと比較する
5.明らかなので記載せず、差別化されていることとする
どのレベルで差別化をするのが正解なのかという質問になります。
もしこれら全てが正しいのであれば裏を返せば何を記述してもよいことになり、差別化欄のそもそもの意味を感じませんし、「差別化の内容はこちらの方がいい」という意見も的を得ません。
正しいものが1つまたは複数であれば、その記述の仕方を教えて頂きたいです。
またこの内容と差別化の必要性は別の話ですので、差別化をする意味についても是非コメントをお願いいたします。

その一文を書くことでまた角が立ちそうではありますが、書いても書かなくても良さそうなので分かりやすいよう一旦記載しておきます。

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