ポケモンパーティ構築(シングル)

先発要因です。どくびしやステルスロックを撒き、相手のサイクルへ負荷をかけます。特性どくげしょうが物理技を受けた時にどくびしを撒くため、できる限り受けに行くようにしていました。キラフロル対面を意識最速。そのため サーフゴーや キラフロルに有利を取れるだいちのちからを採用しています。襷があるのである程度行動保証があります。マジカルシャインは サザンドラや ドラパルトなどに安定して打てる技が欲しかったため採用しました。このポケモンで相手のポケモンの型をある程度予測し、後ろにいる受けポケモンに繋ぎやすくする、潤滑油のようなポケモンでした。選出率は受け2人に続く3位です。

受けポケモンにトリックを行い受けを成立させなくする子です。ボルトチェンジでサイクルを行い受けポケモンにはトリックを行う仕事人でした。役割対象はおもに ドオーや キョジオーン、 ラウドボーンなど天然や受けポケに強めに出していきました。しかし、今の環境に キョジオーン以外の受けポケモンが少なかった？ためかあまり選出しませんでした。

サイクル潤滑油。 キノガッサなどのきのこのほうしを受けることが出来る子です。タイプが優秀できのこのほうしをうつポケモンにはほとんど安定してあと出しができます。ドリルくちばしは草を倒すため、とんぼがえりはサイクルを回しやすくするため、挑発は先発サポートを止めるため、はねやすめは回復をするためと割と技構成は単純に決めました。 キノガッサがある場合はほとんど先発で出していました。しかし、あまりいない印象を受け出すことが少なかったです。

作るの結構大変な子。イカサマ対策で攻撃を0にしています。素早さは準速 キノガッサ抜き調整。対面時、じならし急所の最大乱数以外耐え調整、あとは余りを特攻に振っています。特性と道具によってじならしの素早さダウンを効かなかったら、有用性が高い子です。耐久調整は正直イマイチなところがあるので、改善していこうと考えています。技はメインウェポンのシャドーボールとゴールドラッシュ。ゴールドラッシュで下がった特攻を上げれるわるだくみ。素早さを振ったため中速を抜くことが出来るため、回復が出来ることに気がついた自己再生でした。使い勝手が良くサイクルに取り組んで使うこともありました。

特殊受けの悪魔。 サーフゴーや特殊 ドラパルトなどに後出しが安定する脅威のポケモン。 サーフゴーが交換読みわるだくみ、ゴールドラッシュを撃たれても40.9〜48.1%と安定して受けることができます。このシーズンでは特殊ポケモンの種類がすくなく、ハピナスで受け出しすることが安定しました。めいそうはハピナスの前でちょうのまいを積んでくる ウルガモス対策で入れています。あとは回復技のたまごうみ、特殊攻撃で一致技のハイパーボイス、鋼タイプにうてるかえんほうしゃです。今作から回復技のPPが軒並み下げられており、受けパは下火傾向にありますが、それでも安定して強かったです。選出率は2位でした。

物理受けの子。てんねんの 物理受けのカビゴンのイメージ。物理は大抵この子で止まる。テラスタイプはくさでこれはきのこのほうしを受けるためにくさが1番だと考えている。また マスカーニャの技を受けやすくしたり、 ウォッシュロトムのボルトチェンジを受けやすくなり、交代読みボルトチェンジに強く技を押していける強みがあります。そのためほとんどの試合がこの子にテラスタルを使いました。相手の受けポケモンに対してじわれをうち、一致タイプで命中安定のアクアブレイク。状態異常を解除しつつ回復できるねむる。相手に択をせまるあくびと技もどれも強く使いやすかったです。選出率は圧倒的に1位でした。