ポケモンパーティ構築(シングル)

構築の軸。必ず流行るであろうパッチラゴンやサザンガルドの対策のみなにならず、岩雪崩でリザードンも対策できる。スカーフを持たせることによってH4スカーフサザンの上から逆鱗で確定1発(110.7~132.1%)で落とすことができたり、蜻蛉返りで対面操作もできることから先発適性が高くなる、などの理由から軸のポケモンにした。

エースポケモン。パッチラゴンで電撃くちばしされたらどうしようもないが、それを無効化できるフライゴン、逆にドラゴン技を打たれるときにマリルリで無効化でき、フライゴンが対応できないウーラオスにも強く、非常にフライゴンと相性がいいといえる。腹太鼓を採用をしているダイマエースとして運用するため持ち物はオボンの実。最速にすることでダイジェットを積んだら最速リザードンを抜かせるようになるため飛び跳ねるを採用している。ダイストリームの火力をあげるためにアクアジェットは切ってアクアブレイクを採用している。

フライゴンとマリルリでは対応できないラプラス、アシレーヌ、水ロトムなどを対策するために採用。AはパワーウィップでH252アシレーヌを確定1発で落とせる(100.5~119.7%)調整でBはウーラオスのインファを確定2発耐え(83.9~99.4%)できる調整にしている。余りはDで、性格は特殊水タイプとの対面性能を上げるため慎重にしている。

リザードンの高確率で採用されている技を全て半減以下で受けられ、ガラルヒヒダルマやアイアント(アイアントは両方ダイマ時)に強く、これから水ポケモンを止めるために採用されるであろう草タイプに強いため採用した。持ち物は初手ダイマリザードンに強い突撃チョッキを採用。

苦手なダイマエースのラプラスやカビゴンを止めるためや、カウンターで止まらなくなった物理エースを止めるために採用。ウーラオスにしなかった理由はフライゴンマリルリに一貫しているフェアリー、毒タイプに選出段階から圧をかけるためが主な理由だが、神速という優秀な先制技を持っているというのも理由の1つ。

水と草が他の5匹で対応できると思ったからドサイドンにしているが、正直ここはまだ決まってない。