ポケモンパーティ構築(シングル)

HB：性格補正なしA252&1段階上昇鋼テラスカイリューのアイアンヘッドを62.5%耐え（A特化&1段階上昇テラス無し地震は確定2発）
HD：C特化ガチグマ(アカツキ)のだいちのちからが確定3発
S：4振り60族を意識
A：余り

相棒枠にして構築の軸。大体が先発の死に出しorたまに特殊アタッカーの受け出しから砂とステロを撒き、目の前のポケモンを削ってドリュウズに繋げるまでが仕事。CDチョッキガチグマ(アカツキ)ぐらいなら対面で処理できたりもします
岩石封じはほぼドリュウズの上を取ってくる対ハバタクカミ用。自身で特定の相手を抜くだけのS振りの余裕は自分では見つけられませんでした

A：特化
S：1段階上昇最速110族+2
B：余り

言うまでもなくエース枠。どこからでも致命傷を貰う可能性のある今作では、初心者の自分には剣舞を積めるかの判断が難しく、積まずともステロと併せて強引に殴り勝ちやすいよう珠+ステラで使用。
一度積めさえすれば等倍は勿論、相手によってはテラスで半減されようがお構いなしにワンパンできるためテラス択が苦手な初心者にも優しい…かもしれません
身代わりは技範囲を無理に広げる必要性を感じない&補助技や不意打ち（あと理論上は塩漬け、ドラテ等）に対するお守りとして採用。砂の残りターン次第では砂ダメ稼ぎや相手の命中不安技を避ける試行回数稼ぎにも使えるため何気に重要です

S：最速ウーラオス抜き
HB：16n-1、A特化連撃ウーラオス(れんげき)のすいりゅうれんだをほぼ2耐えする乱数まで
C：余り
D：余りの余り

初手要因としての選出最多賞。地面、格闘、水とバンドリが一貫するタイプをまとめて半減以下にできるタイプと特性が凄まじく優秀
最大の仮想敵が連撃ウーラオス(れんげき)だったのですが、何故かマスボ級に昇格以降一切当たらず、代わりによく当たったテツノカイナの相手や、バンドリで相手をしたくないランドロス(霊獣)、ブリジュラスに対する削りで活躍して貰いました。
上記の相手をしていると火力不足を感じるタイミングが多かったため、結果論ですが最速ウーラオスを切ってCに補正を寄せる方が良かったかもと反省…。

特に捻りはない最速AS水ポン
ラティオスと同じく地面、水に強い初手枠その2だが、対アシレーヌ意識や他あまり見かけないポケモンからの展開を止められる挑発を打ちたい時はこちらを選出していました。
ツタこんぼうと挑発から技が決まり、草技は剣舞なしで火力を出したかったのと、命中不安より反動ダメージを重く見てパワーウィップを採用。残りはドラゴン、格闘への打点としてじゃれつくを選択しましたが、実戦で一番押す回数が多かったようにおもいます。技採用が上手くいったと取るか、そもそもの構築・選出が要修正と取るべきか…

HB：A特化パオジアンのつららおとしが確定2発
HD：性格補正なしハバタクカミのシャドーボールが確定2発
C：マジカルフレイム+ムーンフォースで無振りブリジュラスを落とせるまで
S：最速110族抜き

調整に自信はあったが技が所説な初手枠その3
ハバタクカミ、ブリジュラス相手にマジカルフレイムから入ることで眼鏡持ち相手でもワンパンされず、ブーストエナジー持ちには凍える風で上を取り、タスキパオジアンにはムーンフォース→甘えるで最悪でもバンギラスがステロを撒きながら処理できると机上論ではラティオスや水オーガポンで見辛い相手の初手要因に対応できる神ポケモンとなる予定でした。
実際には頑丈ブリジュラスと当たることがない上、ハバタクカミやパオジアンも初手で投げられることはほぼ無かったため、下記のタケルライコをエースにする裏選出の起点作り役としての運用が主でした。ポケモン自体のパワーが高い上、技が読まれにくい都合上どの試合でも最低限以上の働きをしてくれました。

HB：16n+1、A特化連撃ウーラオス(れんげき)のすいりゅうれんだを食べ残し込みで87.5%で2耐え
S：準速60族抜き
C：余り
D：余りの余り

ここまでの5体で思いテツノツツミを先制技で縛れるかつパワーのあるポケモンを探した結果最後に入ってきた枠（ブーストエナジー持ち相手には身代わりから入られるであろうという事実からは目を反らしていました）。
テツノツツミも見かけることがなかったためほぼ選出しませんでしたが、鋼か電気テラスでドリュウズの技が通りづらくなるラティアスが見えた場合に選出し、鋼テラスを切れるようにしつつ戦うことがあったり、イダイトウ♂と戦える（威力150テラスお墓参り+アクジェを耐える）枠でもあったため外すに外せませんでした。