ポケモンパーティ構築(ダブル)

【S12ダブル】プクリンを活躍させる構築

2020/11/30 03:27 / 更新:2020/11/30 11:32

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ loadingいいね! 閲覧数:11532  いいね:33

投稿者:ikuwow(@ikuwow)

剣盾 / ダブル / シーズン12

レンタルチーム有

プクリンプクリンをちゃんと活躍させて勝てる構築を考え、一応マスターランクまで到達できたのと他にプクリンプクリンのダブルバトルの構築がなかったので投稿します。努力値はほとんどぶっぱですし戦っていて穴もたくさん感じたのでアドバイスは大歓迎です。

パッチラゴンパッチラゴンバンギラスバンギラスの並びを見せつつ威嚇を誘ってプクリンプクリンの勝ち気を発動させるのが狙いです。いわゆるスイッチトリパに分類されるかと思います。

レンタルパーティ公開してます:0000 0006 TWBD BT

スポンサーリンク

使用ポケモン

本構築のエースで、先発で出してこちらの攻撃を他のランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ガオガエンガオガエンのいかくを吸ってCを二段階上げて相手に圧力をかけます。トリックルームが張れたらダイマックスして無双しにかかることもあります。

耐久は、Cにぶっぱした余りを総合耐久が一番高くなるようにBDに振り分けました。サイドチェンジで相手の意図と違う攻撃を受けることが多く、仮想敵を決めてもあまり意味ある調整にならなさそうでした。

アタッカーでありながらもサイドチェンジを入れることで、優先度の高さで低いSをカバーし、独特の耐性で隣を守ることができるので、威嚇を吸えなくてもうまいこと壁になってくれて腐りづらく、出したらきちんと勝利に貢献してくれました。

10まんボルトは、こちらのプクリンプクリンブルンゲルブルンゲルの並びでカプ・レヒレカプ・レヒレへの打点が弱いのが気になり入れましたが、D振りシュカのみ持ちのランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)に当たってダイフェアリー+ブルンゲルブルンゲルのれいとうビームで倒しきれない事故が発生したのでれいとうビームでもよいかもしれません。

プクリンプクリンのサイドチェンジで互いを守れる程度に相性補完が良くて、自分でも殴れるトリックルームを始動できるポケモンを探していたら、たまたま証持ちS0個体がいたので採用しました。ニコニコわらうブルンゲル。アタッカーとしては火力が足りないのでじゃくてんほけんを持たせました。

初手にプクリンプクリンと出してサイドチェンジで守られながらトリックルームを発動するのが主な仕事です。猫だまし無効も偉いです。体力が残っていたらそのまましおふきで圧力をかけ、ちょっと削れていたら威力150のダイストリームで押していきます。

本構築のMVP。

いかくを誘うためにわかりやすく物理が強い構築を想像したときまずドリュウズドリュウズバンギラスバンギラスの並びが思いつき、せっかくなので隠れ特性が解禁されたこの子を使ってみることにしました。ハチマキを持たせて非ダイマ時のでんげきくちばしの威力をできるだけ高くしました。

砂でSを上げて、等倍ならダイマックス相手でも一撃で持っていくでんげきくちばしの馬鹿げた火力で相手を圧倒します。

ダイジェット半減、炎草水電気半減以下と耐性も地味に良いので、耐久無振りでも攻撃を耐えて生き残ってくれることが多く、砂なしの場面でも意外と活躍してくれました。

相手がダイジェットやおいかぜでSを上げてくると上を取れなくなることが多いので、これらが予想される場合はこの子は出さずにブルンゲルブルンゲルでトリルを狙っていきます。

砂始動要員。

警戒されることが多く、こいつにダイマを切る余裕がないことが多いので、弱点攻撃を食らってすぐ落ちてしまいあまり活躍させられませんでした。ヨプのみを持たせても格闘技で貫通されたりします。きあいのタスキにした方がいいかもしれません。

攻撃をきちんと読んでまもるを選べるとまた違うと思います。他のポケモンと相性補完はよいので受け出しは成功しやすかったです。

プクリンプクリンと相性補完がよくて、攻撃性能の高いポケモンとして採用しました。プクリンプクリンのサイドチェンジで守り守られながら、ダイスチルダイアースで耐久を上げつつ負荷をかけていきます。Sはほぼ振っていないのでトリル下でも活躍してくれました。

地面の一貫ができてしまっていたので補完として入れました。

高火力先制技があるのでトリル下でもそれ以外でも腐りづらく便利でした。どうしても相手のギミックを阻止したいときに初手に出して猫だましをすることもありました。

パーティがカプ・レヒレカプ・レヒレに弱いかと思いウッドハンマーを入れてみましたが必要になるシーンはほぼなかったので変えることを検討中です。

戦術と解説

プクリンプクリンを軸に選出を決めます。

相手にランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ガオガエンガオガエン等の威嚇持ちがいた場合はプクリンプクリンの選出を考えます。パーティにいればパッチラゴンパッチラゴンバンギラスバンギラスゴリランダーゴリランダーメタグロスメタグロスの並びを見て選出されることが多いように感じます。サイドチェンジトリックルームが成功しそうor有効に働きそうなら初手プクリンプクリンブルンゲルブルンゲルに、そうでなければメタグロスメタグロスと一緒に初手に出してメタグロスメタグロスの初手ダイマックスで耐久を上げつつ殴る方向に動きます。威嚇持ちがいなければプクリンプクリンは後発含めほぼ選出しません。

威嚇持ちがいない場合は、パッチラゴンパッチラゴンバンギラスバンギラスで詰めていったり、ゴリランダーゴリランダーブルンゲルブルンゲルのねこだましトリックルームをするなど、柔軟に選出を決めます。

プクリンプクリンのかちき、パッチラゴンパッチラゴンのすなかきでんげきくちばし、ブルンゲルブルンゲルのしおふきなど、条件付きでエグい火力が得られる要素がいくつかあり、ハマったときの爽快感がすごいです。

投稿日時 : 2020/11/30 03:27

最終更新日時 : 2020/11/30 11:32

スポンサーリンク

コメント(0件)

コメントはまだありません。

コメントを投稿

投稿者のアカウントが削除され、最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。