ビーダル - ポケモン育成論DS
てんねんビーダルのいばみが型
HP : 79
攻撃: 85
防御: 60
特攻: 55
特防: 60
素早: 71
登録:0件評価:9 / 15
ビーダル 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- てんねん
- せいかく
- ようき(素早 特攻)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:252 / 防御:6 / 素早:252
- 覚えさせる技
- いばる / みがわり / かげぶんしん / いかりのまえば
- 持ち物
- たべのこし
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- 指定しない
- このポケモンの役割
- 指定しない
考察
こんにちは、まるるりです。今回は意外となかった「てんねんビーダル」の『いばみが型』です。
ビーダル…素の能力はお世辞にも強いとは言えないけれど、特性が「たんじゅん」「てんねん」とめずらしい特性でありそれが2つとも強力な特性だから怖いポケモン。積み技を「たんじゅん」ビーダルにバトンでつなぐ戦法は有名かつ強力。また、自力でも積み技をたくさん覚えることが出来、ここの育成論にもたくさんあります。
特性「てんねん」は主に「いばみが」戦法が有名だと思います。理由は下に載せておきます。
・特性
・てんねん
ビーダルが『いばみが』をする上で1番重要な部分で、効果は相手の能力変化を(自分と直接かかわりあうとき)無効にするという効果。具体的には、相手が混乱で自爆するときは攻撃が2段階UPしていて、相手が自分を攻撃するときは能力変化が適用されないという変態な効果。そのほかにも積んでくる相手に効果的でギャラドスなど手がつけられなくなった相手に有効で、高確率で流すことができます。間違ってもガブやラティに出してはいけません。
・性格・努力値
・おくびょうorようき
いばみがを効率よく決めるために最速仕様です。攻撃技を入れる場合、性格を調整してください。
・HP・素早さ252
これまた最速使用。理由は上と同じです。攻撃技を入れる場合は仮想敵に合わせた調整あり。
・技候補
技構成は {いばる・みがわり・かげぶんしんorまもる・攻撃技} が望ましいかと思います。先制のみがわりやちょうはつに弱くなるので、攻撃技をひとつは入れておきたいです。
・確定技
・いばる
相手の攻撃ランクを2段階上げる代わりにあいてを混乱にさせます。ふつうは相手からの物理技が怖いので『みがわり』が必須ですが、特性のおかげで『あやしいひかり』と同じ感覚で使えるようになるのが強み。
・みがわり
上の通り『いばる』を戦術に組み込むなら必須レベル。このビーダルでは被ダメージが2倍になることはありませんが、耐久が高くないビーダルでは高威力技で一発なんてのもしばしばなのでこれも必須。
・候補技
・かげぶんしん
特性『てんねん』の効果は自分には効かないのでこちらは積み技を普通に使えます。混乱で当たりにくくなった攻撃をさらに当たりにくくする。混乱+かげぶんしんでも2回目ぐらいまでは普通にあたったりするので過信は禁物。
・まもる
かげぶんしんとの選択。まもる+みがわりで相手の攻撃を封じるコンボは有名ですが素早さが特別高くもないこの子の場合はみがわりが決まりにくい傾向があるのでそこまで魅力的な技ではない。
・いかりのまえば
あいての残りHPを半分にする攻撃技。どんな相手にも共通して通るのでとても使いやすい技で、持っていると何かと便利な技。優先度は高め。運が悪くて相手が自分を攻撃しなくてもダメージは入るのがこの技の強み。
・おんがえし.なみのり.とっておきetc.
いかりのまえばと選択です。無振りだと威力は期待できないので仮想敵に合わせて技と努力値を調整してください。基本は型にはまった動きをするのでとっておきはいつもより使いやすいと思います。
・持ち物
・たべのこし
体力を毎ターン1/16ずつ回復する無難な持ち物ですがとても役に立ちます。みがわりは体力の1/4を使って作るので、回数を稼ぐためには4ターン必要です。パーティ内の競争率が高いのが難点。
・オボンの実
体力が1/2になると最大HPの1/4を回復します。食べ残しの競争率を考慮した上での代用品ですが、回復目的の代用ならまだしもみがわりの回数稼ぎが目的なので、たべのこしと比べるとかなり劣ります。
・立ち回り
死に出しや積み技読みで場に出します。このときの相手は高火力アタッカーではない方がいいと思われます。
場に出たら「いばる」or交代読みで「みがわり」なるべく早く相手を混乱状態にしてみがわりが壊れたら張りなおす。暇ができたらかげぶんしんを積んだり攻撃したりとうまく対応しながら戦ってください。
最後に ここまで読んでいただきありがとうございます。何かおかしなところがありましたらコメントお待ちしています。
ビーダル…素の能力はお世辞にも強いとは言えないけれど、特性が「たんじゅん」「てんねん」とめずらしい特性でありそれが2つとも強力な特性だから怖いポケモン。積み技を「たんじゅん」ビーダルにバトンでつなぐ戦法は有名かつ強力。また、自力でも積み技をたくさん覚えることが出来、ここの育成論にもたくさんあります。
特性「てんねん」は主に「いばみが」戦法が有名だと思います。理由は下に載せておきます。
・特性
・てんねん
ビーダルが『いばみが』をする上で1番重要な部分で、効果は相手の能力変化を(自分と直接かかわりあうとき)無効にするという効果。具体的には、相手が混乱で自爆するときは攻撃が2段階UPしていて、相手が自分を攻撃するときは能力変化が適用されないという変態な効果。そのほかにも積んでくる相手に効果的でギャラドスなど手がつけられなくなった相手に有効で、高確率で流すことができます。間違ってもガブやラティに出してはいけません。
・性格・努力値
・おくびょうorようき
いばみがを効率よく決めるために最速仕様です。攻撃技を入れる場合、性格を調整してください。
・HP・素早さ252
これまた最速使用。理由は上と同じです。攻撃技を入れる場合は仮想敵に合わせた調整あり。
・技候補
技構成は {いばる・みがわり・かげぶんしんorまもる・攻撃技} が望ましいかと思います。先制のみがわりやちょうはつに弱くなるので、攻撃技をひとつは入れておきたいです。
・確定技
・いばる
相手の攻撃ランクを2段階上げる代わりにあいてを混乱にさせます。ふつうは相手からの物理技が怖いので『みがわり』が必須ですが、特性のおかげで『あやしいひかり』と同じ感覚で使えるようになるのが強み。
・みがわり
上の通り『いばる』を戦術に組み込むなら必須レベル。このビーダルでは被ダメージが2倍になることはありませんが、耐久が高くないビーダルでは高威力技で一発なんてのもしばしばなのでこれも必須。
・候補技
・かげぶんしん
特性『てんねん』の効果は自分には効かないのでこちらは積み技を普通に使えます。混乱で当たりにくくなった攻撃をさらに当たりにくくする。混乱+かげぶんしんでも2回目ぐらいまでは普通にあたったりするので過信は禁物。
・まもる
かげぶんしんとの選択。まもる+みがわりで相手の攻撃を封じるコンボは有名ですが素早さが特別高くもないこの子の場合はみがわりが決まりにくい傾向があるのでそこまで魅力的な技ではない。
・いかりのまえば
あいての残りHPを半分にする攻撃技。どんな相手にも共通して通るのでとても使いやすい技で、持っていると何かと便利な技。優先度は高め。運が悪くて相手が自分を攻撃しなくてもダメージは入るのがこの技の強み。
・おんがえし.なみのり.とっておきetc.
いかりのまえばと選択です。無振りだと威力は期待できないので仮想敵に合わせて技と努力値を調整してください。基本は型にはまった動きをするのでとっておきはいつもより使いやすいと思います。
・持ち物
・たべのこし
体力を毎ターン1/16ずつ回復する無難な持ち物ですがとても役に立ちます。みがわりは体力の1/4を使って作るので、回数を稼ぐためには4ターン必要です。パーティ内の競争率が高いのが難点。
・オボンの実
体力が1/2になると最大HPの1/4を回復します。食べ残しの競争率を考慮した上での代用品ですが、回復目的の代用ならまだしもみがわりの回数稼ぎが目的なので、たべのこしと比べるとかなり劣ります。
・立ち回り
死に出しや積み技読みで場に出します。このときの相手は高火力アタッカーではない方がいいと思われます。
場に出たら「いばる」or交代読みで「みがわり」なるべく早く相手を混乱状態にしてみがわりが壊れたら張りなおす。暇ができたらかげぶんしんを積んだり攻撃したりとうまく対応しながら戦ってください。
最後に ここまで読んでいただきありがとうございます。何かおかしなところがありましたらコメントお待ちしています。
投稿日時 : 2010/01/02 08:01:30
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コメント (2件)
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