ビーダル - ポケモン育成論DS

こんばんは！！
前回はＡＡで散々叩かれた海斗です。このビーダルのお陰で私も成長
したのではないでしょうか。
今回は私なりの全力で書きます。荒らしや敬語無しのコメントは
失礼ながら無視させて頂きます。荒らしに対するコメもです。
今回の計算は、素早さ個体値０、その他個体値３１で計算しています。

〜前置き〜
今回投稿したビーダルは、ダイアモンド、パールから登場し、
ラッタやオオタチ、マッスグマと同ポジションにいるポケモンです。
その為、小学生の子達には（ダイパ発売時は私もそうだった；）コイツ
弱い！と罵られていました。
ですが、特性の単純、天然はとても貴重で強力、タイプもそんなに悪くない
好条件が整ったポケモンなので、きちんと使えばとても強力な戦力となります。
今回は、トリパの条件下での、鋼、炎、霊を読んでの後だしによる
単純を使ったアタッカーを作りました。
性格
勇敢・・・
トリパで使用する前提なので、攻撃ＵＰ、素早さＤＯＷＮで。
努力値
ここでは、ＨＰ、攻撃、防御、特防、素早さの順に、
Ｈ、Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｓと表記します。
ＨＡ２５２、Ｂ６・・・
基本的な振り方です。簡単なので、初心者の方にお勧め。
主な鋼、炎ポケからのダメージ計算は、この場合

• Ａ全振りグロスのコメットパンチ・・・(割合:38.1〜45.1%)

地震だと確定２発。

• Ｃ全振り猿のオバヒ・・・(割合:36.5〜43.5%)
• Ａ全振りテクニシャンハッサムのバレパン・・・(割合:22〜26.3%)
• Ｃ全振りマンダの大文字・・・(割合:26.8〜31.7%)
• Ａ全振りウィンディのフレアドライブ・・・(割合:32.7〜38.7%)

Ｃ振りのオバヒ・・・(割合:43.5〜51.6%)
Ｈ２５２、Ｄ１２８、Ａ１２８・・・
コレも基本的。この振りの場合、積みが楽になります。
Ｄ振りなので、特攻型だけ乗せます。（物理型の場合上と同様）

• Ｃ全振り猿のオバヒ・・・(割合:30.1〜36%)

猿には、格闘タイプがあるので、読み出しは好ましくありません；

• Ｃ全振りマンダの大文字・・・(割合:22〜26.3%)
• Ｃ全振りウィンディのオバヒ・・・(割合:36.5〜43.5%)

起死回生がコイツにもありますが、体力的に問題は無いです。
持ち物
猿の格闘技を考慮して、ヨプの実を推奨します。
候補も乗せます。

• ヨプのみ・・・★★★★☆

コレを持てば、猿にも安心して出すことができます。

• 達人の帯・・・★★★☆☆

炎ピンポイントで狙う場合。
確定技

• アクアテール・・・

炎、鋼、霊すべてにききます。タイプ一致なので威力１３５。
無振り猿・・・確定１発。
無振りウインディ・・・確定１発。
Ｈ振りグロス・・・鈍い一回で確定２発。
Ｈ振りハッサム・・・鈍い一回で確定２発。
無振り玄・・・確定１発。

• 鈍い・・・

耐えられると思った時や、相手が交代するときに使いましょう。
単純のお陰で一回で２回分積めます。
候補技五段階評価。

• 恩返し・・・★★★★☆

タイプ一致の高火力。ドラゴン等に当てましょう。
無振りマンダ・・・鈍い１回で確定１発。
ＨＰ振りカイリュー・・・鈍い１回で乱数１発(割合:90.9〜107.2%)

• あくび・・・★★★☆☆

流し技。有利に積むことができます。

• 怒りの前歯・・・★★★★☆

体力を半分にします。いくら硬いポケでもです。

• どわすれ・・・★★★★☆

電気タイプでも対応できるようになります。
どわすれ一回でＣ全振りダースの十万Ｖを(割合:40.8〜48.3%)です。

• 眠る・・・★★★★☆

体力全回復です。寝言とセットで。

• ついばむ・・・★★★★☆

木の実を奪います。苦手な草にも対抗できる。
無振りダーテング呪い一回積みで確定１発。

基本的な流れ
このチームは、トリパが前提なので、ドータクンが先方です。
ドータクンは、炎が弱点なので、炎をよんだり、
爆発するのがメジャーなので鋼をよんだり霊をよんだりします。
そこでビーダルを出せば、とても有利な状況がうめるのでとてもいいです。
もし、ここで相手に変わられても積めるチャンスができるだけなので。

では、流れを。
１、銅鐸・・・　　　　　　　　　　何か
トリル発動（挑発が来そうなら別の）不利な場合交代、猿等なら攻撃
一発耐える
２、銅鐸　　　　　　　　　　　　　猿等の場合炎技。爆発読みで鋼、霊
ビーダルに交代。炎、鋼技は耐える　
霊はあたらない　　　　　　　　　　
３、ビーダル　　　　　　　　　　　　
交代読みで積むもしくはアクアテ　　交代若しくはインファ等。
ール

っていう寸法です。　
コメントや指摘ありましたらお願いします。
仮想敵で、足りないのいたら言ってください。
追加します。