ギャロップ - ポケモン育成論DS
奇形ギャロップ ミクルのみ活用型
HP : 65
攻撃: 100
防御: 70
特攻: 80
特防: 80
素早: 105
登録:0件評価:37 / 60
ギャロップ 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- もらいび
- せいかく
- おくびょう(素早 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- 防御:6 / 特攻:252 / 素早:252
- 覚えさせる技
- オーバーヒート / つのドリル / みがわり / さいみんじゅつ
- 持ち物
- ミクルのみ
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 特殊
考察
初めまして。砂パが大好きな「砂パ大好き」と申します。
しかし今回初投稿するのは砂パに使うポケモンではありません。
初めての育成論で非常に緊張しているので、どこかにミスがあるかもしれません。
その時は連絡くださいませ。
最近の育成論で残っているものはとてもいい育成論ばかりなので、自分が投稿できる型などないと思っていましたが、「ミクルのみ」(ミルクのみに見えてしまうのは内緒)を使った型が1つもないという事に最近気づきました。
では、今回はミクルの実活用型のギャロップを考察します。
このギャロップは「みがわり・ミクルのみ・さいみんじゅつ」型です!
通称「みがミクさいみん」型。一度も聞いた事がない型ですね・・・。
注意点
この型はどうしても運g型になりがちです。
しかし完全な運g型にしないよう、最低限の攻撃技をいれてあります。
という形になります。
ミクルのみを使った戦い方の例
こうかくレンズ持ちギャロップがもしドサイドンと対峙したとき、ギャロップはドサイドンに対する有効技がソーラービームと竜退治用のめざめるパワー氷、不安定すぎるつのドリルくらいしかありません。
ソーラービームはパワフルハーブがないと機能しませんし、めざめるパワー氷は威力不足すぎます。つのドリルはロマン技です。
普通はギャロップを控えに戻すか、当たる事を祈り、命中率66のさいみんじゅつを放つかどっちかの場合が多いと思います。
しかし、交代してしまうとドサイドンの攻撃力で控えのポケモン達に負担をかけてしまう事になります。
しかし、みがミクさいみん型のギャロップなら
勿体無い使い方ですが、みがわり連打→ミクルのみ発動→命中80のさいみんじゅつを放つことができます。
確実に決めれるわけではないのが悲しいですが、命中率66のさいみんじゅつより高い命中率80を撃てるのは大きいです。
これ以上に相手を眠らせるという事だけで考えるなら、タスキ持ちギャロップの2連続さいみんじゅつの方が眠らせる確率は高くなります。
しかし、タスキ型はタスキを潰してしまうみがわりを使う事が出来ません。
みがミクさいみん型なら安心してみがわりを使える事が出来ます。
味方のタスキ持ちのポケモンを補助するために、さいみんじゅつをなるべく多く繰り出していきましょう。
ただし先制技を持っていたり、みがわりを貼られてしまったり、とくせいで眠らないポケモンが相手になってしまった場合は、この型のギャロップは不利になってしまいます。
(タスキ型も不利になります)
相手がギャロップより速いなどもってのほかです。
どちらを選ぶかはそのときの状況、判断でお願いします!
しかし、6VS6戦だと眠り対策は万全のはずです。
なので、6VS6よりかは見せ合い6→3の方がこのギャロップは動きやすいと思います。
もう1つ利点としては、相手側はこんな型だとは予想だにもしていないという事ですね(笑)(自分でこんな型って言ってしまったww)
性格
特性
催眠技を使って気をつけなければならないのは、とくせい「ふみん」持ちと「やるき」持ちと「シンクロ」のポケモン達です。
その中でも倒しておきたいのはふみんドンカラスです。
見せ合い3VS3の場合で相手のドンカラスがでてきた場合、何もできずに交代するのではなく、このギャロップも何かドンカラスに対して確実な有効技がほしいところです。
しかし、そこまで必死に対策せずに後続にまかせるのも1つの手です。
オーバーヒート
だいもんじ
つのドリル
この型に他にも候補技があるとしたらめざめるパワー氷くらいでしょう。
めざめるパワー氷
フレアドライブ
タイプ一致威力180の大技。しかし、相手に与えたダメージの3分の1が自分にはねかえってきます。
みがわりをして残ったHP。その貴重なHPを潰してまでフレアドライブを放つ意味はありません。
なので、この型でフレアドライブはありえません。
これにて考察を終了したいと思います。
なかなか癖のある型だとは思いますが、使えない事は決してないはずです。
先制技、とくせいで眠らないポケモン、みがわり、そしてギャロップより速いポケモン。
これらに気をつけて戦えばおのずとチャンスはでてくるはずです。
ミクルのみを用いた育成論がやっと1個できました!
個人的にミクルのみを使った育成論がどんどんでてきてほしいです!
意見、感想、質問などがございましたらコメントをよろしくお願いします。
何か誤字脱字があればお知らせください。
意見を下さった方々、ありがとうございました。
育成論を修正+加筆いたしました。
ミクルのみの可能性はまだまだありそうです!
ミクルのみを有効活用できそうなポケモンがいれば、またミクルのみ持ち型を投稿したいと思います。
しかし今回初投稿するのは砂パに使うポケモンではありません。
初めての育成論で非常に緊張しているので、どこかにミスがあるかもしれません。
その時は連絡くださいませ。
最近の育成論で残っているものはとてもいい育成論ばかりなので、自分が投稿できる型などないと思っていましたが、「ミクルのみ」(
- そもそもミクルのみとは何か?
- ミクルのみ
効果:ポケモンに持たせると、戦闘中『わざ』を使用する際にHPが1/4以下の場合は最初の1度だけ命中率が上がる。
つまり、HPが低いときに一度だけ技の命中率をあげることができるという木の実。
つまり、HPが低いときに一度だけ技の命中率をあげることができるという木の実。
- ミクルのみの能力
ミクルのみが発動すれば命中率の能力が一段階上がった状態になります。
(何故必中にならないのかっ・・・!私は誠に遺憾であります!)
実際にどれほど命中率があがるかというと、元々命中に何のランクもかかってない状態(ランク0)の状態で4/3倍になります。(PONさん提供。何度も指摘してくださりありがとうございます。)
命中率60のさいみんじゅつは4/3倍で命中率80に上がります。
ダークホールと同じ命中率ですね!安定はしませんが、そのままさいみんじゅつを放つよりかは当たる確立は大きくなります。
(
実際にどれほど命中率があがるかというと、元々命中に何のランクもかかってない状態(ランク0)の状態で4/3倍になります。(PONさん提供。何度も指摘してくださりありがとうございます。)
命中率60のさいみんじゅつは4/3倍で命中率80に上がります。
ダークホールと同じ命中率ですね!安定はしませんが、そのままさいみんじゅつを放つよりかは当たる確立は大きくなります。
- ミクルのみの問題点
イバンのみ、カムラの実には相手より先手をとるために採用されます。
ミクルのみは命中難の技を当てやすくするために採用されます。
つまり。
ミクルのみを使う以上、相手がこちらより速いとかなり不利になります。
せっかくミクルのみの能力が発動しても相手がこちらより速ければ何もできずに落とされてしまいます。
すばやさ上昇補正がないため、これは必然に起こる問題です。
なので、ミクルのみをうまく成功させるためには自分のポケモンよりも遅いポケモンを選んで戦うようにしましょう。
ミクルのみは命中難の技を当てやすくするために採用されます。
つまり。
ミクルのみを使う以上、相手がこちらより速いとかなり不利になります。
せっかくミクルのみの能力が発動しても相手がこちらより速ければ何もできずに落とされてしまいます。
すばやさ上昇補正がないため、これは必然に起こる問題です。
なので、ミクルのみをうまく成功させるためには自分のポケモンよりも遅いポケモンを選んで戦うようにしましょう。
では、今回はミクルの実活用型のギャロップを考察します。
このギャロップは「みがわり・ミクルのみ・さいみんじゅつ」型です!
通称「みがミクさいみん」型。一度も聞いた事がない型ですね・・・。
注意点
この型はどうしても運g型になりがちです。
しかし完全な運g型にしないよう、最低限の攻撃技をいれてあります。
- 基本戦法
- 相手との相性がよければみがわり(もし相手ポケモンとの相性が悪ければ交代)
- みがわりが残れば「さいみんじゅつ」「つのドリル」「オーバーヒート」の技の組み合わせで相手に負担をかけることができやすい。
- そして最後にミクルのみで命中率80のさいみんじゅつを放てる。
という形になります。
ミクルのみを使った戦い方の例
こうかくレンズ持ちギャロップがもしドサイドンと対峙したとき、ギャロップはドサイドンに対する有効技がソーラービームと竜退治用のめざめるパワー氷、不安定すぎるつのドリルくらいしかありません。
ソーラービームはパワフルハーブがないと機能しませんし、めざめるパワー氷は威力不足すぎます。つのドリルはロマン技です。
普通はギャロップを控えに戻すか、当たる事を祈り、命中率66のさいみんじゅつを放つかどっちかの場合が多いと思います。
しかし、交代してしまうとドサイドンの攻撃力で控えのポケモン達に負担をかけてしまう事になります。
しかし、みがミクさいみん型のギャロップなら
勿体無い使い方ですが、みがわり連打→ミクルのみ発動→命中80のさいみんじゅつを放つことができます。
確実に決めれるわけではないのが悲しいですが、命中率66のさいみんじゅつより高い命中率80を撃てるのは大きいです。
これ以上に相手を眠らせるという事だけで考えるなら、タスキ持ちギャロップの2連続さいみんじゅつの方が眠らせる確率は高くなります。
しかし、タスキ型はタスキを潰してしまうみがわりを使う事が出来ません。
みがミクさいみん型なら安心してみがわりを使える事が出来ます。
味方のタスキ持ちのポケモンを補助するために、さいみんじゅつをなるべく多く繰り出していきましょう。
ただし先制技を持っていたり、みがわりを貼られてしまったり、とくせいで眠らないポケモンが相手になってしまった場合は、この型のギャロップは不利になってしまいます。
(タスキ型も不利になります)
相手がギャロップより速いなどもってのほかです。
- もし相手をみがミクさいみんで眠らせる事ができれば、そのままギャロップのつのドリル連発よりかは、相手の交代読み交換の方がメリットは大きいようです。
どちらを選ぶかはそのときの状況、判断でお願いします!
しかし、6VS6戦だと眠り対策は万全のはずです。
なので、6VS6よりかは見せ合い6→3の方がこのギャロップは動きやすいと思います。
もう1つ利点としては、相手側はこんな型だとは予想だにもしていないという事ですね(笑)(
- 今から書く考察は、、個体値がこうげき以外すべて31で、ダメージ計算はポケモンの館でしています。こちらも相手もLV50の状態です。
- ギャロップについて
素早さがガブリアスを抜ける105族、攻撃がまあまあの100族、後は紙耐久とはいえなくもない耐久能力を誇るなかなか優秀なポケモンです。
覚える技もなかなかいい技がそろっています。(つのドリル、さいみんじゅつなど)
覚える技もなかなかいい技がそろっています。(つのドリル、さいみんじゅつなど)
性格
- おくびょう
おくびょう確定でお願いします。
何故、なかなかの数値を誇るこうげきを下降補正するのか?と疑問に思うかもしれません。
しかし、ギャロップが炎技をはなつ仮想敵はほとんど「とくぼう」の方が低いので、ここは攻撃を捨ててとくこうに振ってあげましょう。あとこの型ではフレアドライブは撃てません。詳しくはフレアドライブの技説明を見てください。
何故、なかなかの数値を誇るこうげきを下降補正するのか?と疑問に思うかもしれません。
しかし、ギャロップが炎技をはなつ仮想敵はほとんど「とくぼう」の方が低いので、ここは攻撃を捨ててとくこうに振ってあげましょう。あとこの型ではフレアドライブは撃てません。詳しくはフレアドライブの技説明を見てください。
特性
- もらいび
もらいび確定です。にげあしは対人戦では使い物になりません。
炎技読みで繰り出す事ができ、炎技の威力が1.5倍に上がります。
炎技読みで繰り出す事ができ、炎技の威力が1.5倍に上がります。
- 努力値
とくこう252振り
すばやさ252振り
HPを4n調整するため、HPには振らずぼうぎょに6振ります。とくぼうに振ってもいいです。
これでHPは140になります。
ダメージを受けてない状態でのみがわり三回目でミクルのみを発動できます。
すばやさ252振り
HPを4n調整するため、HPには振らずぼうぎょに6振ります。とくぼうに振ってもいいです。
これでHPは140になります。
ダメージを受けてない状態でのみがわり三回目でミクルのみを発動できます。
- 確定技
みがわり(ぬえさん提供です。)
みがわりを使う事により相手の状態異常技を防ぎつつ、ギャロップの行動回数を増やす事ができます。
ミクルのみの効果を確実に発動させるために必須な技。
相手より先にみがわりをしながら戦い続ける事によりミクルのみの効果発動まで持っていけます。
HPは4n調整にしているので、みがわり3回目でミクルのみの効果が発動です。
相手が先制技を持っていそうなときは逃げましょう。
こちらのサイクルがくずされてしまったり、ミクルのみが発動せずに狩られたりします。
ただし相手がギャロップよりも速くなく、しかしふいうちを持っている場合だけは逃げなくても大丈夫です。(ゴローニャ、ニドキングなどですね。)
ふいうちは攻撃技のみに反応する技なので、みがわりには反応しません。
さいみんじゅつ
命中率60の催眠技。しかし命中60というのは高いようでいて、あまり高くありません。
当たるときはあたるが、当たらないときは全く当たらないのがさいみんじゅつの特徴です。
しかし、この型による優位点「ミクルのみ」によって80%の確率で相手を眠らせることができます。
さきほど申し上げたふいうちにも引っかからずに眠らせる事ができるのも嬉しいですね。
みがわりを使う事により相手の状態異常技を防ぎつつ、ギャロップの行動回数を増やす事ができます。
ミクルのみの効果を確実に発動させるために必須な技。
相手より先にみがわりをしながら戦い続ける事によりミクルのみの効果発動まで持っていけます。
HPは4n調整にしているので、みがわり3回目でミクルのみの効果が発動です。
相手が先制技を持っていそうなときは逃げましょう。
こちらのサイクルがくずされてしまったり、ミクルのみが発動せずに狩られたりします。
ただし相手がギャロップよりも速くなく、しかしふいうちを持っている場合だけは逃げなくても大丈夫です。(ゴローニャ、ニドキングなどですね。)
ふいうちは攻撃技のみに反応する技なので、みがわりには反応しません。
さいみんじゅつ
命中率60の催眠技。しかし命中60というのは高いようでいて、あまり高くありません。
当たるときはあたるが、当たらないときは全く当たらないのがさいみんじゅつの特徴です。
しかし、この型による優位点「ミクルのみ」によって80%の確率で相手を眠らせることができます。
さきほど申し上げたふいうちにも引っかからずに眠らせる事ができるのも嬉しいですね。
- 候補技
催眠技を使って気をつけなければならないのは、とくせい「ふみん」持ちと「やるき」持ちと「シンクロ」のポケモン達です。
その中でも倒しておきたいのはふみんドンカラスです。
見せ合い3VS3の場合で相手のドンカラスがでてきた場合、何もできずに交代するのではなく、このギャロップも何かドンカラスに対して確実な有効技がほしいところです。
しかし、そこまで必死に対策せずに後続にまかせるのも1つの手です。
オーバーヒート
タイプ一致含めて威力210と脅威の威力。使うと反動でとくこうが二段階下がってしまいます。相手に1ダメージでも多く与えたい人にはうってつけの技。
はがねタイプや虫タイプに幅広く刺さるウェポンです。
このわざは命中率が90なので、一応ミクルのみの恩恵をうけて100%で放つことが一度だけできます。
自分の中では確定技ですが、今回はだいもんじと選択にします。
ダメージ計算
H252振りメタグロス確定1(122.4〜144.3%)
HD252振りD性格補正ありエアームド確定1(109.3〜129%)
HD252振りD性格補正ありふゆうドータクン確定2(80.4〜94.8%)
H6振りふみんドンカラス高乱数1(98.2〜115.9%)
H振り性格補正なしのドータクンなら確定1です。
あと、ドンカラスを高乱数1で倒せるのも嬉しいです。
はがねタイプや虫タイプに幅広く刺さるウェポンです。
このわざは命中率が90なので、一応ミクルのみの恩恵をうけて100%で放つことが一度だけできます。
自分の中では確定技ですが、今回はだいもんじと選択にします。
ダメージ計算
H252振りメタグロス確定1(122.4〜144.3%)
HD252振りD性格補正ありエアームド確定1(109.3〜129%)
HD252振りD性格補正ありふゆうドータクン確定2(80.4〜94.8%)
H6振りふみんドンカラス高乱数1(98.2〜115.9%)
H振り性格補正なしのドータクンなら確定1です。
あと、ドンカラスを高乱数1で倒せるのも嬉しいです。
だいもんじ
タイプ一致含めて威力180とかなりの威力ですが、オーバーヒートには負けます。
ただしこちらはとくこうがおちないのが強みです。
こらミクさいみんじゅつで眠らしてからのだいもんじ連発はなかなかの脅威です。
ですが、少しだけ威力不足に感じます。
だいもんじもミクルのみの恩恵を受けますが、基本はさいみんじゅつが安定です。
ダメージ計算
H252振りメタグロス確定1(105.8〜125.1%)
HD252振りD性格補正ありエアームド中乱数1(94.7〜111.6%)
HD252振りD性格補正ありふゆうドータクン確定2(67.2〜79.3%)
H6振りふみんドンカラス確定2(84〜99.4%)
メタグロスを一撃で落とせるのはいいんですが、ドンカラスが確定2なのが痛いです。
ふいうちで競り負けます。(しかしこちらにはみがわりがあるので、ふいうちを防ぐ事もできます。)
ちなみにH振り性格補正なしドータクンは中乱数1です。
ただしこちらはとくこうがおちないのが強みです。
こらミクさいみんじゅつで眠らしてからのだいもんじ連発はなかなかの脅威です。
ですが、少しだけ威力不足に感じます。
だいもんじもミクルのみの恩恵を受けますが、基本はさいみんじゅつが安定です。
ダメージ計算
H252振りメタグロス確定1(105.8〜125.1%)
HD252振りD性格補正ありエアームド中乱数1(94.7〜111.6%)
HD252振りD性格補正ありふゆうドータクン確定2(67.2〜79.3%)
H6振りふみんドンカラス確定2(84〜99.4%)
メタグロスを一撃で落とせるのはいいんですが、ドンカラスが確定2なのが痛いです。
ふいうちで競り負けます。(しかしこちらにはみがわりがあるので、ふいうちを防ぐ事もできます。)
ちなみにH振り性格補正なしドータクンは中乱数1です。
つのドリル
いわずとしれた一撃必殺技。ゴーストタイプと、とくせい「がんじょう」以外のポケモンに一貫して刺さります。
さいみんじゅつと組み合わせる事により、つのドリルを打つ回数は多くなりやすいです。
つのドリルはほぼ確定技でいいと思います。
つのドリルをいれる事によって運ゲ型となりますが、本来突破できない相手でも、相手が眠り状態だと何度も撃つ事ができ、結果的に当たる確立が大きくなります。
一撃必殺技を入れる=運ゲになるので、運ゲが極端に嫌な方は違う技にしましょう。
注意*ミクルの実の能力が発動しても一撃必殺技の命中率には変動ありません!注意しましょう。(ピンクの悪魔さん提供)
ダメージ計算
一撃技なのでダメージ計算の仕様がないです><
タスキ持ちだと耐えられるので注意しましょう。
さいみんじゅつと組み合わせる事により、つのドリルを打つ回数は多くなりやすいです。
つのドリルはほぼ確定技でいいと思います。
つのドリルをいれる事によって運ゲ型となりますが、本来突破できない相手でも、相手が眠り状態だと何度も撃つ事ができ、結果的に当たる確立が大きくなります。
一撃必殺技を入れる=運ゲになるので、運ゲが極端に嫌な方は違う技にしましょう。
注意*ミクルの実の能力が発動しても一撃必殺技の命中率には変動ありません!注意しましょう。(ピンクの悪魔さん提供)
ダメージ計算
一撃技なのでダメージ計算の仕様がないです><
タスキ持ちだと耐えられるので注意しましょう。
この型に他にも候補技があるとしたらめざめるパワー氷くらいでしょう。
めざめるパワー氷
氷4倍竜にたいする牽制技になります。(威力70で計算)
H6振りようきガブリアス確定2(73.9〜86.9%)
H6振りうっかりやボーマンダ中乱数1(92.9〜109.9%)
どちらも確定1では落とせませんが、ギャロップのすばやさを活かして竜に手痛いダメージを与える事はできます。
しかし個体値が変わってきてしまいます。
入れるならつのドリルと選択です。
H6振りようきガブリアス確定2(73.9〜86.9%)
H6振りうっかりやボーマンダ中乱数1(92.9〜109.9%)
どちらも確定1では落とせませんが、ギャロップのすばやさを活かして竜に手痛いダメージを与える事はできます。
しかし個体値が変わってきてしまいます。
入れるならつのドリルと選択です。
- 絶対に候補にはならない技
フレアドライブ
タイプ一致威力180の大技。しかし、相手に与えたダメージの3分の1が自分にはねかえってきます。
みがわりをして残ったHP。その貴重なHPを潰してまでフレアドライブを放つ意味はありません。
なので、この型でフレアドライブはありえません。
これにて考察を終了したいと思います。
なかなか癖のある型だとは思いますが、使えない事は決してないはずです。
先制技、とくせいで眠らないポケモン、みがわり、そしてギャロップより速いポケモン。
これらに気をつけて戦えばおのずとチャンスはでてくるはずです。
- マイナー木の実、ミクルのみ。
ミクルのみを用いた育成論がやっと1個できました!
個人的にミクルのみを使った育成論がどんどんでてきてほしいです!
意見、感想、質問などがございましたらコメントをよろしくお願いします。
何か誤字脱字があればお知らせください。
意見を下さった方々、ありがとうございました。
育成論を修正+加筆いたしました。
ミクルのみの可能性はまだまだありそうです!
ミクルのみを有効活用できそうなポケモンがいれば、またミクルのみ持ち型を投稿したいと思います。
投稿日時 : 2010/08/13 15:18:10
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コメント (17件)
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