ボスゴドラ - ポケモン育成論DS
攻撃技なら即反射!メタルバースト型ボスゴドラ
HP : 70
攻撃: 110
防御: 180
特攻: 60
特防: 60
素早: 50
登録:0件評価:62 / 125
ボスゴドラ 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- いしあたま
- せいかく
- さみしがり(攻撃 防御)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:6 / 攻撃:252 / 素早:252
- 覚えさせる技
- メタルバースト / もろはのずつき / がむしゃら / じしん
- 持ち物
- きあいのタスキ
スポンサーリンク
ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 指定しない
考察
今回はタスキ持ちのメタルバーストを使うボスゴドラを考察していきます。
タスキ持ちのメタバボスゴドラは既出ですが、考察が薄い&技構成も違うので投稿します。
HPに極振りした場合=さみしがり、やんちゃ、ゆうかん。
性格補正なしで素早さに極振りする場合=さみしがり、やんちゃ。
性格補正ありで素早さに極振りする場合=せっかち、むじゃき。
「いじっぱり」または「ようき」は技スペースに特殊技をいれないのであれば採用できます。
ゆうかんを選択する場合は素早さ−補正なので素早さ固体値を0にしましょう。
最鈍では多くの敵にメタルバーストを決める事が出来ますが、その後はお役御免となってしまいます。
確定欄ではもともと高い防御を下げて、メタルバーストの威力をあげるためにさみしがりとなっておりますが、ここは自分で選択してください。
※ダメージ計算などはポケモンの館で行っています。
もろはのずつき
じしん
炎のパンチ、またはれいとうパンチ(んさん提供)
この型の最終的な利点や不利なところなどを少し書いておきます。
という感じです。
利点と不利な点を見る限り、A研究室さんの言うとおり上級者用のポケモンになります。
ただ、鉢巻型にはない利点がタスキ型にはありますね。
メタルバーストを入れることによって素早さで負けているラムパルドとの差別化、そしてタスキで耐えてからのもろはのずつきぶっぱで死なないという点も少しだけ差別化要素となると思われます。
以上で考察を終わります。
まだ他にも追加すべき候補技などあればご連絡ください。
誤字脱字等もあればご連絡ください。
タスキ持ちのメタバボスゴドラは既出ですが、考察が薄い&技構成も違うので投稿します。
- メタルバーストとは
相手が放った技が物理技であっても特殊技であっても、相手が与えたダメージの1.5倍を相手に跳ね返す技です。
似たような技にカウンター、ミラーコートなどがありますが、カウンターは物理技のみを二倍にして跳ね返します。ミラーコートは特殊技を二倍にして跳ね返します。
その点、メタルバーストは1つで物理技にも特殊技にも対応できます。
ただし、メタルバーストはこちらが相手より後手をとらないと跳ね返せません。
なので、相手の超鈍足ATにはきめることができません。
似たような技にカウンター、ミラーコートなどがありますが、カウンターは物理技のみを二倍にして跳ね返します。ミラーコートは特殊技を二倍にして跳ね返します。
その点、メタルバーストは1つで物理技にも特殊技にも対応できます。
ただし、メタルバーストはこちらが相手より後手をとらないと跳ね返せません。
なので、相手の超鈍足ATにはきめることができません。
- ボスゴドラについて
現環境では、こだわり鉢巻をもった「いしあたま」もろはのずつきが有名です。
タイプ一致で無傷で放てるもろはのずつきは超強力です。
その威力の指数はドサイドンのストーンエッジをしのぐとか・・・
そのほかにもロックカット型で全抜きを狙う型なども存在しています。
そしてもうひとつの型。それがこのメタルバーストを使ったボスゴドラです。
数少ないメタルバースト使いとして知られています。
ボスゴドラのぼうぎょはかなりの高水準を誇っていますが、岩と鋼との複合タイプなので四倍弱点を二つも持っています。
そして、とくぼうは紙耐久です。
それを活かせるのがメタルバースト型ではないでしょうか。
タイプ一致で無傷で放てるもろはのずつきは超強力です。
その威力の指数はドサイドンのストーンエッジをしのぐとか・・・
そのほかにもロックカット型で全抜きを狙う型なども存在しています。
そしてもうひとつの型。それがこのメタルバーストを使ったボスゴドラです。
数少ないメタルバースト使いとして知られています。
ボスゴドラのぼうぎょはかなりの高水準を誇っていますが、岩と鋼との複合タイプなので四倍弱点を二つも持っています。
そして、とくぼうは紙耐久です。
それを活かせるのがメタルバースト型ではないでしょうか。
- 基本戦法
この型はステロがあまり撒かれない見せ合い63の方が活躍しやすいです。
ルールは見せ合い63とします。
基本的な流れとしては
相手を倒した後、相手がボスゴドラより速いポケモンを繰り出すとボスゴドラはお役目御免となります。
この点がメタルバースト型の短所です・・・
相手一体にしか役割がもてないんですよね(汗)
※ただし、こちらが素早さ調整をしているとがむしゃらを撃てる相手が増えます(PONさん提供)
ただ、相手はタイプ一致もろはのずつきをくらいたくないので、積み技をせずに攻撃してきます。
逆に言うと、役割遂行後に積み技の起点になりにくいのが長所とも言えます。
相手が物理型であろうが特殊型であろうが反射できるのがメタルバースト型の強みです。
相手が両刀だろうと問題なく跳ね返せます。
ただし、相手のねこだまし、ステルスロックは要注意です。タスキが潰されてしまってはメタルバーストを撃つことが難しくなります。
ねこだましを喰らわないためにも、死に出しを推奨します。
メタルバーストを撃つ相手は、基本的に自分のPTで苦手としているポケモンに対して撃ちましょう。
☆と偶発対峙しても、控えにハピナスなど☆を安心して受けれるポケモンがいればボスゴドラで無理に倒さずに交換したりなど、臨機応変に戦っていきましょう。
ルールは見せ合い63とします。
基本的な流れとしては
- 自分のPTの苦手なポケモンに対して死に出しで繰り出す。
- あいての技をタスキで耐えてメタルバースト発動。
相手を倒した後、相手がボスゴドラより速いポケモンを繰り出すとボスゴドラはお役目御免となります。
この点がメタルバースト型の短所です・・・
相手一体にしか役割がもてないんですよね(汗)
※ただし、こちらが素早さ調整をしているとがむしゃらを撃てる相手が増えます(PONさん提供)
ただ、相手はタイプ一致もろはのずつきをくらいたくないので、積み技をせずに攻撃してきます。
逆に言うと、役割遂行後に積み技の起点になりにくいのが長所とも言えます。
相手が物理型であろうが特殊型であろうが反射できるのがメタルバースト型の強みです。
相手が両刀だろうと問題なく跳ね返せます。
ただし、相手のねこだまし、ステルスロックは要注意です。タスキが潰されてしまってはメタルバーストを撃つことが難しくなります。
ねこだましを喰らわないためにも、死に出しを推奨します。
メタルバーストを撃つ相手は、基本的に自分のPTで苦手としているポケモンに対して撃ちましょう。
☆と偶発対峙しても、控えにハピナスなど☆を安心して受けれるポケモンがいればボスゴドラで無理に倒さずに交換したりなど、臨機応変に戦っていきましょう。
- 持ち物
きあいのタスキ
きあいのタスキ固定です。
これがないとメタルバーストを決めるのが難しくなります。
きあいのタスキ固定です。
これがないとメタルバーストを決めるのが難しくなります。
- 努力値
こうげき252振りは確定。
ぼうぎょ、とくぼうに振る必要はありません。
ここで選択となります。
HPに極振りするか、すばやさに極振りするかです。
HPに振る場合。
HPに252振るとボスゴドラのHPはLV50時177となります。
素早さに振る場合。
すばやさに性格無補正で極振りするとLV50時102となります。
これで素早さ無補正80族の素早さ6振り(数値101)をギリギリ抜かせます。
性格補正ありの素早さ極振りではLV50時112となります。
これで性格補正なし素早さ6振り90族(数値111)もギリギリ抜かせます。
ただ、90族などは素早さにも振っている事が多いため90族を抜く事が出来るのは稀です。
なので、すばやさに振るならば素早さ補正なしの252振りボスゴドラで、6振り80族抜きを狙うのが安定すると思われます。
HPに振る意義は、メタルバーストの威力底上げ。
素早さに振る意義は、メタルバースト後に少しでも多くの敵にがむしゃらを決めれるからです。
個人的に素早さ極振りで多くの敵にがむしゃらを狙っていったほうがいいような気がします。
ぼうぎょ、とくぼうに振る必要はありません。
ここで選択となります。
HPに極振りするか、すばやさに極振りするかです。
HPに振る場合。
HPに252振るとボスゴドラのHPはLV50時177となります。
素早さに振る場合。
すばやさに性格無補正で極振りするとLV50時102となります。
これで素早さ無補正80族の素早さ6振り(数値101)をギリギリ抜かせます。
性格補正ありの素早さ極振りではLV50時112となります。
これで性格補正なし素早さ6振り90族(数値111)もギリギリ抜かせます。
ただ、90族などは素早さにも振っている事が多いため90族を抜く事が出来るのは稀です。
なので、すばやさに振るならば素早さ補正なしの252振りボスゴドラで、6振り80族抜きを狙うのが安定すると思われます。
HPに振る意義は、メタルバーストの威力底上げ。
素早さに振る意義は、メタルバースト後に少しでも多くの敵にがむしゃらを決めれるからです。
個人的に素早さ極振りで多くの敵にがむしゃらを狙っていったほうがいいような気がします。
- 固体値
固体値で31を狙うのはHP、こうげきは確定。
HPは多ければ多いほどメタルバーストが発生したときの威力が大きくなります。
逆にぼうぎょ、とくぼうは少ない方がいいです。
少しでもメタルバーストの威力を上げましょう。
問題のすばやさの点ですが、素早さに極振りする場合はもちろん固体値31。
最鈍を狙うならすばやさの固体値は0にしましょう。
HPは多ければ多いほどメタルバーストが発生したときの威力が大きくなります。
逆にぼうぎょ、とくぼうは少ない方がいいです。
少しでもメタルバーストの威力を上げましょう。
問題のすばやさの点ですが、素早さに極振りする場合はもちろん固体値31。
最鈍を狙うならすばやさの固体値は0にしましょう。
- 性格
HPに極振りした場合=さみしがり、やんちゃ、ゆうかん。
性格補正なしで素早さに極振りする場合=さみしがり、やんちゃ。
性格補正ありで素早さに極振りする場合=せっかち、むじゃき。
「いじっぱり」または「ようき」は技スペースに特殊技をいれないのであれば採用できます。
ゆうかんを選択する場合は素早さ−補正なので素早さ固体値を0にしましょう。
最鈍では多くの敵にメタルバーストを決める事が出来ますが、その後はお役御免となってしまいます。
確定欄ではもともと高い防御を下げて、メタルバーストの威力をあげるためにさみしがりとなっておりますが、ここは自分で選択してください。
- とくせい
※ダメージ計算などはポケモンの館で行っています。
- 確定技
メタルバーストがないとこの型が成り立ちません。
先ほど説明したとおり物理技も特殊技も1.5倍にして反射できるのが強み。
これで自分のPTで苦手な相手を無理やり倒す事が出来ます。
ただし、相手より遅くないと反射できないので注意。
HPに252振りすることによってLV50時のボスゴドラのHPは177となります。
そして、きあいのタスキが発動した時の減った体力は176。
メタルバーストが与えるダメージは
176×1.5=264
となります。
H極振りのカビゴンやハピナス以外のポケモンはほとんど倒す事が出来ます。
(しかしカビゴンにはまずメタルバーストを使わない)
LV50時のHP6振りのボスゴドラのHP数値は146です。
きあいのタスキが発動した際に受けるダメージは145。
メタルバーストが与えるダメージは
145×1.5=217(小数点切捨て)
それでも217という威力。
しかもこちらは素早さに振っているので、メタルバーストは低耐久高火力高速AT(スターミーやゴウカザルなど)に撃つことになります。
高速ATに当てた場合はほとんどの場合落とせますね。
先ほど説明したとおり物理技も特殊技も1.5倍にして反射できるのが強み。
これで自分のPTで苦手な相手を無理やり倒す事が出来ます。
ただし、相手より遅くないと反射できないので注意。
HPに252振りすることによってLV50時のボスゴドラのHPは177となります。
そして、きあいのタスキが発動した時の減った体力は176。
メタルバーストが与えるダメージは
176×1.5=264
となります。
H極振りのカビゴンやハピナス以外のポケモンはほとんど倒す事が出来ます。
LV50時のHP6振りのボスゴドラのHP数値は146です。
きあいのタスキが発動した際に受けるダメージは145。
メタルバーストが与えるダメージは
145×1.5=217(小数点切捨て)
それでも217という威力。
しかもこちらは素早さに振っているので、メタルバーストは低耐久高火力高速AT(スターミーやゴウカザルなど)に撃つことになります。
高速ATに当てた場合はほとんどの場合落とせますね。
もろはのずつき
メインウェポン。タイプ一致で威力225となります。
しかもいしあたまで反動なしで撃つことが可能です。
持っていて損はない大技。
※計算はさみしがりこうげき極振りのボスゴドラで計算しています。
HP極振りハッサム超低乱数1(84.7〜100%)
HP6振りハッサム確定1(102.7〜121.2%)
防御極振り性格補正ありハピナス確定2(80.3〜94.5%)
HB極振り性格補正ありヨノワール確定2(58.5〜69%)
HB極振り性格補正ありロトム確定2(82.8〜97.4%)
HB極振り性格補正ありスイクン乱数2(48.3〜57%)
素早さ+の性格では若干威力不足になります。
ハッサムが微妙なところ。
スイクンを確定2にできないのが悲しいですが、それでもものすごい威力です。
岩が抜群な相手ならほとんどの場合確定1で落とせます。
がむしゃらが効かないヨノワールを確定2も嬉しいですね。
いたみわけ、おにびを撃ってきたら泣きましょう
がむしゃらしかもいしあたまで反動なしで撃つことが可能です。
持っていて損はない大技。
※計算はさみしがりこうげき極振りのボスゴドラで計算しています。
HP極振りハッサム超低乱数1(84.7〜100%)
HP6振りハッサム確定1(102.7〜121.2%)
防御極振り性格補正ありハピナス確定2(80.3〜94.5%)
HB極振り性格補正ありヨノワール確定2(58.5〜69%)
HB極振り性格補正ありロトム確定2(82.8〜97.4%)
HB極振り性格補正ありスイクン乱数2(48.3〜57%)
素早さ+の性格では若干威力不足になります。
ハッサムが微妙なところ。
スイクンを確定2にできないのが悲しいですが、それでもものすごい威力です。
岩が抜群な相手ならほとんどの場合確定1で落とせます。
がむしゃらが効かないヨノワールを確定2も嬉しいですね。
がむしゃらも確定。
がむしゃらを入れることにより、ボスゴドラより素早さが遅いポケモンに対して大ダメージを与える事が出来ます。
相手のHPを1にすることで後続が倒しやすくなります。
メタルバーストが先に出てしまっても、がむしゃらが保険になってくれます。
すばやさ補正をかけているボスゴドラなら大いに活躍が期待できる技ですが、最鈍仕様のボスゴドラでは撃つ相手はほとんどいません。
がむしゃらを入れることにより、ボスゴドラより素早さが遅いポケモンに対して大ダメージを与える事が出来ます。
相手のHPを1にすることで後続が倒しやすくなります。
メタルバーストが先に出てしまっても、がむしゃらが保険になってくれます。
すばやさ補正をかけているボスゴドラなら大いに活躍が期待できる技ですが、最鈍仕様のボスゴドラでは撃つ相手はほとんどいません。
- 候補技
じしん
優秀なサブウェポン。有力候補。
ただし、効果抜群のじしんより、等倍のもろはのずつきのほうが威力が高いです。
なので、主にもろはのずつきを半減する鋼タイプに対して撃ちます。
命中率が100なのも嬉しい。
ただし撃つ相手がそんなにいないかも?
ただし、効果抜群のじしんより、等倍のもろはのずつきのほうが威力が高いです。
なので、主にもろはのずつきを半減する鋼タイプに対して撃ちます。
命中率が100なのも嬉しい。
ただし撃つ相手がそんなにいないかも?
炎のパンチ、またはれいとうパンチ(んさん提供)
攻撃252振りは確定なので、それなりの威力が期待できます。
ただし、炎のパンチが抜群で入っても威力はタイプ一致もろはのずつきのほうが上なので注意。
撃つなら四倍弱点に向かってピンポイントに撃ちましょう。
ただし雷拳はもろはのずつきと範囲が被るのでいらないです。
炎のパンチ ダメージ計算
H6振りいじっぱりハッサム確定1(117.2〜137.9%)
H252振りいじっぱりハッサム高乱数1(96〜112.9%)
ハッサムをほとんど瀕死の状態に追い込めます。
正直炎拳の威力をなめていました(汗)
とくこう無振りのだいもんじでは、ハッサムやエアームドに与えるダメージは炎拳とほぼ同じくらいでした。それにだいもんじではHD極振りハッサムがきつくなりますね。
しかも命中率の関係などがあるので、ここはだいもんじより炎のパンチを優先して入れましょう。
れいとうパンチ ダメージ計算
HP極振りグライオン確定2(78〜92.3%)
HP4振りガブリアス高乱数1(97.8〜115.2%)
いわゆる201ガブリアス低乱数1(87.5〜103.4%)
かなりの威力ですね。
グライオンに対しても、とくこう無振りれいとうビームより氷拳の方が威力が高いです。
三色パンチあなどりがたし・・・
んさん、どうもありがとうございます。
技変更しておきました。
ただし、炎のパンチが抜群で入っても威力はタイプ一致もろはのずつきのほうが上なので注意。
撃つなら四倍弱点に向かってピンポイントに撃ちましょう。
ただし雷拳はもろはのずつきと範囲が被るのでいらないです。
炎のパンチ ダメージ計算
H6振りいじっぱりハッサム確定1(117.2〜137.9%)
H252振りいじっぱりハッサム高乱数1(96〜112.9%)
ハッサムをほとんど瀕死の状態に追い込めます。
正直炎拳の威力をなめていました(汗)
とくこう無振りのだいもんじでは、ハッサムやエアームドに与えるダメージは炎拳とほぼ同じくらいでした。それにだいもんじではHD極振りハッサムがきつくなりますね。
しかも命中率の関係などがあるので、ここはだいもんじより炎のパンチを優先して入れましょう。
れいとうパンチ ダメージ計算
HP極振りグライオン確定2(78〜92.3%)
HP4振りガブリアス高乱数1(97.8〜115.2%)
いわゆる201ガブリアス低乱数1(87.5〜103.4%)
かなりの威力ですね。
グライオンに対しても、とくこう無振りれいとうビームより氷拳の方が威力が高いです。
三色パンチあなどりがたし・・・
んさん、どうもありがとうございます。
技変更しておきました。
- 以上の確定技3つと、候補技の中から1つを選んだ技構成にしましょう。
この型の最終的な利点や不利なところなどを少し書いておきます。
- 利点
メタルバーストで相手の高火力高速ATポケモンをほぼ一匹狩れる。
メタルバースト後に相手が繰り出した次のポケモンがボスゴドラより遅かった場合は
がむしゃらで負担をかけれる。
タスキを持っているので相手の一撃で沈む事がない。なので攻撃するチャンスができる。
先頭で出して相手を跳ね返しで倒す。
相手ピンピン2体 自分HP1ゴドラ+ピンピン2体
で、鈍足だからどうせボスゴドラは出てきたやつに殺られる。
こっちは相手に合わせて2体から選べるから有利という点(ちえぶくろさん提供)
メタルバーストを使えなくても、もろはのずつきという超優秀なメインウェポンがある。
拘っていないので技を自由に選択できる。
メタルバースト後に相手が繰り出した次のポケモンがボスゴドラより遅かった場合は
がむしゃらで負担をかけれる。
タスキを持っているので相手の一撃で沈む事がない。なので攻撃するチャンスができる。
先頭で出して相手を跳ね返しで倒す。
相手ピンピン2体 自分HP1ゴドラ+ピンピン2体
で、鈍足だからどうせボスゴドラは出てきたやつに殺られる。
こっちは相手に合わせて2体から選べるから有利という点(ちえぶくろさん提供)
メタルバーストを使えなくても、もろはのずつきという超優秀なメインウェポンがある。
拘っていないので技を自由に選択できる。
- 不利な点
メタルバーストが決まらなければPTのお荷物になる。
みがわり、状態異常技、メタルバースト後の先制技、メタルバースト読みの低威力技ぶっぱなどに弱い。
メタルバースト後では素早さぶりのボスゴドラの素早さでも、相手の後続のポケモンにはあまり対応できない。
鉢巻型のような火力がでない。
みがわり、状態異常技、メタルバースト後の先制技、メタルバースト読みの低威力技ぶっぱなどに弱い。
メタルバースト後では素早さぶりのボスゴドラの素早さでも、相手の後続のポケモンにはあまり対応できない。
鉢巻型のような火力がでない。
という感じです。
利点と不利な点を見る限り、A研究室さんの言うとおり上級者用のポケモンになります。
ただ、鉢巻型にはない利点がタスキ型にはありますね。
メタルバーストを入れることによって素早さで負けているラムパルドとの差別化、そしてタスキで耐えてからのもろはのずつきぶっぱで死なないという点も少しだけ差別化要素となると思われます。
- 簡単な戦闘シミュレーション
・先発は襷ボスゴドラvs珠☆
1ターン目:ハイポン→メタバ(☆HP0,ボスHP1)
・相手が死に出しで牙マンダを繰り出す
2ターン目:ドラクロ→我武者羅(ボスHP0)
・コチラの死に出しで鉢巻ガブ
みたいな感じで、コチラの死に出しから2vs2になります(A研究室さん提供)
後もう1つ。
こちらの先発は襷ボスゴドラ。相手の初手は鉢巻ヘラクロス。
1ターン目
鉢巻ヘラクロスのインファイト→ボスゴドラ襷で耐えてメタルバーストか、もしくはもろはのずつきでヘラクロス撃破(ヘラHP0、ボスHP1。HP252振りいじっぱりヘラクロスに対してもろはのずつきが確定1)
次に相手はシャワーズを繰り出す。
2ターン目
この型のボスゴドラの方が素早さ全振りしているので素早さ6振りのシャワーズよりも速い。
シャワーズ抜かしてボスゴドラが先にがむしゃらを決める。
シャワーズの攻撃技によってボスゴドラ終了。(シャワHP1、ボスHP0)
これで相手のポケモン一体を沈め、シャワーズをHP1にさせて、控えが死に出しででてくるという形ができる。
というのが、この型の一番の理想の動き方だと思います。
ただ、初手で相手をメタルバーストで倒した時、ほとんどの場合相手はボスゴドラより速いポケモンを繰り出すか、先制技持ちのポケモンを出してきます。
なので、実際はあまりこのようには行きません。
現実的な活躍の仕方はA研究室さんが提案された戦い方になると思われます。
1ターン目:ハイポン→メタバ(☆HP0,ボスHP1)
・相手が死に出しで牙マンダを繰り出す
2ターン目:ドラクロ→我武者羅(ボスHP0)
・コチラの死に出しで鉢巻ガブ
みたいな感じで、コチラの死に出しから2vs2になります(A研究室さん提供)
後もう1つ。
こちらの先発は襷ボスゴドラ。相手の初手は鉢巻ヘラクロス。
1ターン目
鉢巻ヘラクロスのインファイト→ボスゴドラ襷で耐えてメタルバーストか、もしくはもろはのずつきでヘラクロス撃破(ヘラHP0、ボスHP1。HP252振りいじっぱりヘラクロスに対してもろはのずつきが確定1)
次に相手はシャワーズを繰り出す。
2ターン目
この型のボスゴドラの方が素早さ全振りしているので素早さ6振りのシャワーズよりも速い。
シャワーズ抜かしてボスゴドラが先にがむしゃらを決める。
シャワーズの攻撃技によってボスゴドラ終了。(シャワHP1、ボスHP0)
これで相手のポケモン一体を沈め、シャワーズをHP1にさせて、控えが死に出しででてくるという形ができる。
というのが、この型の一番の理想の動き方だと思います。
ただ、初手で相手をメタルバーストで倒した時、ほとんどの場合相手はボスゴドラより速いポケモンを繰り出すか、先制技持ちのポケモンを出してきます。
なので、実際はあまりこのようには行きません。
現実的な活躍の仕方はA研究室さんが提案された戦い方になると思われます。
以上で考察を終わります。
まだ他にも追加すべき候補技などあればご連絡ください。
誤字脱字等もあればご連絡ください。
投稿日時 : 2010/08/24 00:07:09
スポンサーリンク
コメント (34件)
最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。