- 起点作りに特化した珍しい型のメタグロスです。
緒注意
・コメントした人に対しての誹謗中傷はおやめください。
・初投稿なので少々不慣れな点があるとかもしれないですが、
ご理解いただけますと幸いです。
・今回Rayさんと言う方の(奇形)壁張りメタグロスという育成論を
参考にさせていただきました。
・「ぶっぱ」という表現は、性格補正有り、努力値極振りの状態のこととします。
1,性格、努力値についての解説
サザンドラやカプ・コケコなどの高火力特殊アタッカーに対応するために、
性格は特防の上がるしんちょう、努力値はHPと特防に厚くしました。
これによりCぶっぱサザンドラの眼鏡だいもんじを確定で耐えることが出来ます。
2,技構成についての解説
壁張り型なのでリフレクターと光の壁を入れ、
今回は後続に繋ぎ安くするために大爆発を採用しました。
そしてこの型の最大の特徴であるトリックは、光の粘土を相手に押しつけ、
ポリゴン2やスカーフ持ちのポケモンを大幅に弱体化させる役割を担います。
3,この型のメリット・デメリット
(1)相手に型を読まれにくい
メタグロスは基本的にメガシンカするエースポケモンとして使うのがほとんどなので、
型が選出中にばれることはまずないです。
(2)他の壁張りポケモンより耐久が高い
エーフィーやサンダース、カプ・コケコなどの他の壁張りポケモンと比べて
防御が130、特防が90と高いので弱点を突かれてもなかなか倒れません。
これにより他の壁張りポケモンより確実に壁を張ることができます。
(3)第8世代にそのまま持っていける
最新作のソード・シールドではメガシンカ、Z技が廃止されますが、
この型はどちらも使用してないので、そのまま使うことが出来ます。
(4)スカーフかどうか判別しにくい
素早さが70と低めなので、先手後手による型の判別がしにくいという
デメリットもあります。
4,特性に関して
夢特性のライトメタル(自分の重さが半分になる特性)は、メタグロスの
重さの関係上意味がないので、クリアボディで確定です。
5,補足
大爆発の部分ですが、地震(ギルガルドなどに有効)
重力(Zデンジュモクのサポート用など)、ステルスロック(確定数をずらせて、襷も潰せる)
などを採用しても良さそうです。
しかし、重力もしくはステルスロックを採用する場合、
挑発を打たれたら何もできなくなります。
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