<アナログポケモン図鑑を書く過程で思いついた型をつらつらと>
採用理由と役割
採用利用はありません。なぜこのポケモンを起用するかではなく、どうこのポケモンを使用するかでポケモン育成をしているからです。純粋に強さを求める方はブラウザバックを推奨します。
役割ですが、一段進化目のポケモンらしく先発サポート型です。
この紹介論では「どろぼう;リフレクター;あまごい;にほんばれ」の技構成ですが、必要に応じて「サイコシフト;さいみんじゅつ」など入れてもいいかもしれません。
使用例ですが、最遅ホーホーのS実数値50より速いポケモンに対し、一撃貰ったあときあいのタスキを消費し、どろぼうを打つことで、実質はたきおとすを警戒されずに打つことが出来ます。これがまず一つ目の役割です。
二つ目ですが、タスキで耐えたターンに天候変更技、もしくはリフレクターを貼ることで、後続の晴れ、雨エースもしくは積みエースにつなげることも出来ます。以外と汎用性が効く上に警戒されにくいので使えるんじゃないでしょうか。(以上です)
持ち物:きあいのタスキ
性格・努力値と調整
最遅にするためすばやさ下降する”ゆうかん”を採用。どろぼうは物理技です。
技構成
前述しましたが、「どろぼう;リフレクター;あまごい;にほんばれ」
立ち回り例
パッチラゴンなどにはどろぼう、初手カバルドンには晴れ、あまごいといった具合に立ち回ってください。残り二つの技は後続によると思います。
一つの基準として、自分より早いアタッカーにはどろぼう、遅いポケモンには天候から入り、落ちるタイミングでリフレクターを貼ることを意識するといいでしょう。初手オーロンゲなどのサポート要員対面などは引くのもありだとは思います、タスキを残しておけばダイマックスターンを消費せられるかもしれませんから。
与ダメージ計算
どろぼう:タイプあく、物理接触技。こうげき実数値112×技の威力60で実数値は6720です。乱数の計算とかは出来ないんで申し訳ないですが、まあ参考程度にしてください。
実数値6720のあくタイプ物理技。
被ダメージ計算
要らないと思うので割愛。
相性の良い味方
こちらも前述しましたが、天候エース、積みエースに繋ぐために生まれてきています。
このポケモンの対策
タスキ潰しの定番、つららばり、ロックブラスト、どちらも弱点です。パルシェンに対し何も出来ません。連続技に弱いのでドラパルトなどにも弱いです。無振りドラパルトならどろぼうで確一取れるんですがねぇ(ヤロー)
そんな感じです。