採用理由と役割
シーズン10で受けに強いパッチラゴンが採用率トップになり、受け構築にモジャンボや輝石サイドンを入れることで対策してくる構築が増えました。
そこでドヒドラキムドーに強い物理電気を持ちつつ、これらパッチラゴンメタにも有効打を持つパッチルドンというポケモンに注目しました
持ち物
達人の帯
サブウェポンの火力が足りないので増強するための帯
受けメタ特化ポケモンは採用率が低くなりがちなので珠や弱保等の採用率の高いアイテムを他に譲ることができるのもアド
性格
さみしがり
A補正がないとでんげきくちばしでB振りラッキーを確2にできません
サブウェポンの炎技できるだけ耐えたいのでBが下がるさみしがりに
・努力値と調整
165-167(252+)-99(0-)-116(44)-100-101(212)
Aはギリギリなのでぶっぱ
CはH振りドドンをフリドラで確定で落とせるまで振り、
でんげきくちばしの威力を上げられる範囲を広げるため残りをSに
技構成
でんげきくちばし
採用理由その1、ドヒドムドー等有利なポケモンを倒すために
フリーズドライ
採用理由その2、でんげきくちばしを受けにきたモジャンボ、ヌオー、トリドドンを潰す技
ハイドロポンプ
受け構築に増えたサイドンメタ
なにより意表がつける
つららおとし
フリドラは4倍以外には弱いので本来の氷打点として
ヌメルゴン等の竜への有効打その他
けたぐり
アシレナットに気持ち強くなります
HBナットに対してほぼ確3
その他
電磁波
サポートにもなるがでんげきくちばしの威力上げたりつららおとしと麻痺るみしたり技との相性も○
ついばむ
ダイジェット素材
Sが低すぎるので抜きエースとしては微妙ですが、パッチホルードあたりは抜けるので価値がないわけでもないです
特性ゆきかきが解禁されたら候補外になります
挑発
受け相手にさらに強くでなる
ピクシーやナットレイ等厄介なポケモンを後ろのポケモンと合わせて処理しやすなります
与ダメージ計算
でんげきくちばし
B252輝石ラッキー 52.9〜62.8%
HBエアームド、ドヒドイデ確1
HBピクシー58.4〜68.8%
フリーズドライ
H252トリトドン確1
H252モジャンボ77.8〜91%(でんげきくちばしへの後出しから処理可能)
ハイドロポンプ
H252輝石サイドン確1
H252ハードロックドサイドン確1
H252アロガラ52.7〜62.3%
H252バンバドロ53.1〜63.8%
つららおとし
H252ヌメルゴン確1
HBモジャンボ58.9〜70.5%
被ダメージ計算
A無振りモジャンボ地震55.8〜66.7%
C特化ヌメルゴン大文字89.7〜106.7%(乱数37.5%)
C無振りドヒドイデ熱湯20.0〜24.2%(確定4耐)
C無振りトリトドン大地の力70.3〜83.6%