オオスバメ - ポケモン育成論BW

【いばみがむしゃら!?】 奇形オオスバメ

2012/12/26 03:10:28

オオスバメ

HP:HP 60

攻撃:攻撃 85

防御:防御 60

特攻:特攻 50

特防:特防 50

素早:素早 125

ブックマーク3.403.403.403.403.403.403.403.403.403.40登録:0件評価:3.40(20人)

オオスバメ    ノーマル ひこう  【 ポケモン図鑑BW 】

とくせい
きもったま
せいかく
ようき(素早↑ 特攻↓)
努力値配分(努力値とは?)
HP:76 / 防御:244 / 素早:188
覚えさせる技
いばる / みがわり / がむしゃら / つばめがえし
持ち物
きあいのタスキ

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目的
対人戦
ルール
フラットルール / 見せ合い63
対戦形式
シングルバトル
このポケモンの役割
指定しない
ミラクルシューター
なし
登録タグ
フォーク元の育成論(フォークとは?)
【肝っ玉】オオスバメ【生肉の逆襲】(かみまみた)

考察

皆様始めまして。
今回初めて投稿させていただきますfallere976と言います。
今回はオオスバメを考察させて頂きます。

  • ダメージ計算は全てトレーナー天国様の物を利用させていただいております。
  • HP攻撃防御特攻特防素早さをHABCDSと省略させていただきます。
  • 低評価を付けた方はコメントをくださると幸いです。
  • 計算等は全て理想個体を前提としております。


〜今回考察するオオスバメの型について〜

本題に入る前に、今回考察させて頂いたオオスバメはかみまみた氏の育成論のフォークとなります。
フォークの理由としては特性を利用した一部の戦法・技構成が似ている・持ち物が候補とですが被る、のが主な理由ですが、今回の育成論は努力値配分が大きく異なる・一部を除く戦法の違いといった別の価値を持つ考察となります。

それでは本題に入ります。
今回は有名な戦法であるいばみが型みがむしゃら型と有名かは分かりませんがいばむしゃら型を詰め込んだ型になります。
※安直かつ勝手ですがこの育成論ではこれ以降この戦法をいばみがむしゃらと省略表記させて頂きます。

いばみがむしゃらをオオスバメでやる理由として
1.S種族値が125とかなり優秀な点
2.特性きもったまとがむしゃらの相性の良さ
この二点です。上記の点を踏まえれば、他のいばみが型・みがむしゃら型との差別化もできていると思いますので、オオスバメでやる理由としては十分でしょう。



〜特性・性格・持ち物・努力値〜
特性  きもったま
性格  ようき

特性・性格については上記のいばみがむしゃらをオオスバメでやる理由で挙げました特徴を活かして行きたいので確定です。これが無ければこの型が成立しません。

持ち物 きあいのタスキ、これが無いといばむしゃらが出来ないのでこれでほぼ確定ですがきあいのタスキは競争率も高いと思いますのでコメントに頂きました以下を候補とさせて頂きます。
カムラの実・オボンの実<トキちゃま様ご提案ありがとうございます。

努力値H76 B244 S188
こちらでほぼ確定かと思います。
この努力値配分は強力な先制攻撃技を強く意識した配分となっています。
なぜかと言うと、強力な先制攻撃技でみがわりを使えないところまで体力を削られてしまった場合、こちらにできる行動として、いばるで混乱にして自滅ワンチャン、もしくはがむしゃらで相手を機能停止まで持って行く、攻撃技で少しでもダメージを稼ぐ、とどれも非常に不利な読み、もしくは運に頼ったプレイングを強いられてしまう為です。

具体的な例としては
オオスバメが
努力値 H12 A244 S252 
性格   ようき
と仮定します。  ※フォーク元のかみまみた氏のオオスバメの努力値配分を引用

この時対戦で非常によく見かけ、なおかつ強力な先制攻撃技を持つポケモンの代表格として
ハッサムを
努力値H252 A252 S4
性格  いじっぱり
特性  テクニシャン
持ち物こだわりハチマキ
と仮定します。
この時ハッサムのこだわりテクニバレパンのダメージが93.3%~111% 62.5%で乱数1発

  • いばるの場合
  1. バレパンで死に掛けになる。
  2. いばるで相手を混乱にする。
  3. こちらはがむしゃらを使う。
50%の確率で相手が動く→こちらが倒れる
50%の確率で相手が自滅→がむしゃらで体力を持って行く
このように運頼りになってしまいます。

  • がむしゃらの場合
  1. バレパンで死に掛けになる。
  2. がむしゃらで相手の体力を持って行く
  3. もう一度バレパンで落とされる
これなら十分じゃないか、と思う方がいらっしゃるかも知れませんが、これは相手がこだわりテクニバレパンだと仮定してるからできることです。ハッサムは様々な型があり、相手がこだわりテクニバレパンではなく、HDなど耐久に振って剣の舞を積む型だった場合は剣の舞を舞われた挙句に下手をすれば読み合いになりがむしゃらを使えないまま落とされるなんてこともあると思います。そうなった場合は役割も果たせずAの上昇したハッサムを無傷で後続に回してしまうことになります。

  • みがわりの場合
  1. バレパンで死に掛けになる
  2. みがわりが使用できなくなってる
もう最悪のパターンです。
これならいばるの方が勝ち筋がある分良いですね。


  • 攻撃技の場合
ハッサムのような高耐久ポケモンの場合はこの選択肢は有り得ないかと思います。
耐久の低いポケモンでいいダメージが見込める場合は有りかも知れません。

上記の例で分かるとおり、強力な先制攻撃技がある場合どの技を使っても運頼り、もしくは不利な読みを強いられる事となります。

しかし今回の考察の型だと
先ほどのハチマキテクニバレパンのダメージが64.1%~75.1%となるので、最大乱数以外でみがわりを使用することができるのでみがわりを安定して使うことができます。
これがHとBに多く振った理由です。
Sの調整先は最速116族抜き調整となってます。
実数値で185、この調整のオオスバメを抜けるのは伝説ポケモンを入れたとしても20体だけです。




〜技構成と運用法〜
いばる
先制技を持たないアタッカーに、もしくは挑発持ちに初手で使っていく。混乱で自滅すればいばみがを、自滅せずに攻撃を入れてきた場合はがむしゃらで相手の体力を削り取り、50%の確率で相手は自滅して落ちるので相手の次のポケモンにもがむしゃらを狙って行く。挑発持ちには攻撃技があまり通らない場合に先制を取れれば一度だけですがどうぞ。

みがわり
先制攻撃技持ち、補助技持ちに初手で使って行く。先制技だった場合はみがわりの後にがむしゃらを使用し安全にみがむしゃらを、補助技だった場合はいばるを使っていばみがを、いばみがで相手が落ちた場合には相手の次のポケモンにもがむしゃらを狙って行ける。

がむしゃら
オオスバメのSを抜くポケモンは電気タイプが多いので抜群技をタスキで受けて初手でがむしゃらを使うことも、その他ではいばる・みがわりの後等に使っていく。
きもったまと非常に相性がよく、ゴーストタイプでも止まらないというのは非常に大きい。

選択欄
候補技
  • つばめがえし
  • ついばむ
  • ブレイブバード
  • おんがえし
飛行技が推奨。理由としてはキノガッサのAS全振りいじっぱりのこだわりテクニ種マシンガンでみがわり、タスキ貫通で落とされる可能性があるため、ちなみにこだわりテクニマッパのダメージは64.1%~75.1%なので余裕がある、

ブレイブバードは威力が欲しい人に、しかし反動ダメージで2体目にがむしゃらを使えなくなる可能性があるのとタスキとの相性が良くない。

おんがえしは威力は欲しいけど反動ダメージが嫌な人はどうぞ。

先制技のでんこうせっかは相手がみがわりを使ったときのことを考えるとどうしようもなくなるので今回は候補から外しました。

ちなみにつばめがえしでAS極振りのヘラとガッサ確定1発、ハハコモリとビリジオンも耐久に振ってなければ乱数1発振ってても確定2発なので投稿主的にはつばめがえし推奨テッカニンに影分身詰まれたときやヌケニンを見れるのも大きいのではないかと思う。



〜この型の狙い・注意点〜
この型の狙いとしては様々な状況下でもがむしゃらに持って行き相手を一体機能停止にすること。また、うまく運用できれば二体をがむしゃらによって機能停止させることができる事。
そして何よりいばる・みがわり・がむしゃらを同時に採用することで相手に読まれにくいという点です。普通ならいばるされたらいばみが、みがわりされたら火炎球もちのいわゆる焼き鳥型か火炎球じゃなければみがむしゃらというのがオオスバメでは普通だと思います。

注意点としては、タスキを持っているためタスキをトリックされた場合非常に危険だということ、連続技はタスキやみがわりを貫通するので受けられないこと、きあいのタスキを持たせているのでステロ、天候ダメージに気を付ける事、先制攻撃技にも気を配ること、最後に相手がみがわりを使った場合Aに振っていないので一発で破壊できない場合があるということです。これらの点に注意し、(どんなポケモンにも言えますが特に)その場その場での最良の技選択をして行かなければいけません。時には引くことも重要となります。



〜相性の良いポケモン〜
  • ハッサム  オススメ度★★★★★
強力なバレットパンチを持つのでがむしゃらの後処理に役に立ちます。
また耐久もあるのでオオスバメが機能停止してしまった場合にも後出しすることが可能。

  • カイリュー オススメ度★★★★☆
優先度+2しんそくを持つのでがむしゃらの後処理に役立ちますが、ゴーストタイプに当たりません。
マルチスケイルで一撃は耐えられる場合がほとんどなのでオオスバメが機能停止したときに頼ることも。

  • メタモン   オススメ度★★★★★
夢特性 かわりもの で強力な積みアタッカーの天敵となったメタモン、オオスバメのいばるで相手を強制的に積ませてメタモンでコピーすることを狙えます。
いばるの混乱とA2段階アップのコピーを嫌って交代すればオオスバメのがむしゃらが刺さりますし、だからといって攻撃すれば混乱による自滅、仮に攻撃が成功してもメタモンでコピーしてやれば相手のパーティーによっては全抜きも可能なのでかなりオススメです。
このコーナーはメタモンのために作ったといっても過言ではないです。

先制技を持っていれば上記のハッサム、カイリュー以外でもいいと思います。
ハッサム、カイリューは耐久があるので万が一の時にも対応してくれると思いましたので取り上げさせて頂きました。



〜参考用バトルビデオ〜
  • 36 03893 92350 VS キノガッサ・ギャラドス・バンギラス
オオスバメによる3縦ショー。いばむしゃらがバンバン決まり最後はASガッサをつばめがえしで一撃、以前掲載していたBVが見れなかったのでこちらを載せておきます。

  • 92 08552 78384 VS ゴウカザル・トゲキッス・ボルトロス
ゴウカザルのマッハパンチではみがわりが一発で壊れず、つばめがえしでゴウカザルを突破。その後みがむしゃらをしようとするも相手の降参。HB振りの強みが発揮された試合。実はタイプ不一致のとんぼがえりなどでもみがわりが壊れなかったりする。

  • 14 81671 85720 VS 水ロトム・カイリュー・ズルズキン
これぞHB調整の賜物、カイリューのしんそくを耐えてみがわり→がむしゃらでカイリューを機能停止に、やはりオオスバメのHB振りは読まれにくく相手をうまく翻弄できた試合。

  • 89 61512 68431 VS サザンドラ・シャンデラ・オノノクス
スカーフサザンドラに崩された失敗例。最終的にはシャンデラにがむしゃらを使い勝ち筋を作れたが相手のプレイングミスのおかげ、ゴーストタイプにがむしゃらが当たらないという思い込みを突けた試合。

  • 94 50101 14788 VS ゲンガー・ヤドラン・バルビート
ただ単にみがむしゃらをヤドランに決めたように見えてがむしゃらのタイミングが非常によかった試合。一手早くても遅くてもヤドランを倒せなかった。


かなり長くなってしまいましたが、やはりこの型の様々な状況からがむしゃらに持っていくという特徴が運用方法を難しくし、結果的に上級者向けの考察になったのが原因かと思います。

誤字・脱字、編集・計算ミス、等の改善点やアドバイスがあればコメントしていただけるとうれしく思います。

如何でしたでしょうか?今回の考察はここまでとなります。
今回初投稿という事もあり、皆様には見難い、分かりにくいと思った方も多いかもしれません。
そのような考察を最後まで見ていただき非常にうれしく思います。ありがとうございました。

最終更新日時 : 2012/12/26 03:10:28

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コメント (42件)

12/11/19 22:15
23んぁ
>>21
この育成論のコンセプトを否定するようですが
正直威張るよりは採用価値あるとは思うんですが

威張る→石化にした方が襷も生きると思いますし
威張る運ゲよりもハッサムの鉢巻バレパン耐えて→身代わり→がむしゃら→身代わり破壊→燕で対処できますし
きもったまがむせっかこそ襷を持ったこいつなら必須級だと思いますが
12/11/19 22:26
24fallere976
>>4
ご提案ありがとうございます。
今回追い討ちやとんぼ返りも考えたのですがいばるを当てた後の戦略は
「いばみがむしゃら」として追い討ちととんぼ返りを候補に挙げさせない強力な戦略が私の中でありますので紹介させて頂きます。

まず、育成論内にある技構成と運用法にのっとり、先制攻撃技の無い相手として仮想敵をガブリアスとして見ましょう。
この場合ガブリアスはスカーフを警戒しなければなりませんが、今回いばるの後の戦略なのでスカーフでは無いと仮定します。

こちらが先制でいばるを入れたとき、考えられるガブの行動は
素直に攻撃してくるor剣の舞を積むのどちらかが多いでしょう。

相手が攻撃してきた場合は、混乱があるので相手が自滅するか動いて攻撃があたるかの2択になりますが、相手が自滅の場合次にみがわりで「いばみが」に。
相手が動いて攻撃してきた場合はこちらはもう死にかけですので次にがむしゃらを使って「いばむしゃら」に。

剣の舞を積んできたのなら次に先制でみがわりを使い「いばみが」に。
と言った具合に追い討ち、とんぼ返りの出る幕が無いかな?と感じます。
また、相手が交換した場合は無償でみがわりが残るか、交換先にいばるが入るか、がむしゃらが入るか、になると思います。

長文失礼しました><
12/11/19 22:34
25fallere976
>>5
コメントありがとうございます。
返信が遅くなってしまったため私の言いたいことを代弁して頂けて大変助かりました。

>>6
ご指摘ありがとうございます。修正しておきます。

>>7
コメントありがとうございます。浅草さんの言うとおり今回は運用法も書いてあるためBVはあげなくていいかなと考えています。むしろ作ってみて使ってみてほしいかな、と考えてます。
12/11/19 22:55
26fallere976
>>8
コメントありがとうございます
私もエルフーンに関しては「いばみがの使い勝手の良さ」ではもう完璧に負けていると思っていますね。
というより「いたずらごころ」持ちにはもうお手上げかな・・・と考えています。
Sの高さときもったまが売りなのにいたずらごころでS関係ないなんて・・・
まぁやはりそこはオオスバメで「いばみがむしゃら」を使う、と言う育成論なので優しい目でオオスバメを応援してあげてください^^
12/11/19 23:07
27fallere976
>>9
もう一度読み返して頂ければ分かると思いますが、先制技を意識してるのはSではなくHBです。
また、タスキ持っていればASまたはCSに全振りが当たり前と言うわけではないです。戦略的な理由があれば十分タスキを持たせつつ耐久調整することもありだと思いますので。

他のポケモンで同じ事ができるようでしたら教えて頂けないでしょうか?
がむしゃらが使えて特性はきもったまもポケモンでオオスバメより早いポケモンは現在居ないので無理じゃないかと思いますが。
12/11/19 23:07
28気にしない
久しぶりに面白い育成論みた気がします

評価5投下しました
生産性なくてすみません
12/11/19 23:22
29as
襷と身代わりを両立しているのでなにかと思いましたが。
いいですね

けどBに振らなくてもいいのでは?
先制技持ちに身代わりを張ったところで……
12/11/19 23:31
30fallere976
>>10 >>11 >>12 >>14 >>15 >>17
コメント・代弁ありがとうございます。
時間のほうが余り無くまとめてしまい申し訳ありません。
その他にも気づいた点等あればまたコメントして頂ければと思います。

>>13 >>16
ご指摘・ご提案ありがとうございます。
本日は時間がありませんのでまた後日訂正、追記等していきたいと思います。
12/11/20 01:14
31名無
>>0
ポケモンは「作る」んじゃなくて「育て」てあげてくださいよぉ……
12/11/20 11:51
32fallere976
>>20
感想をいただきありがとうございます。

使い勝手、という点では私はかなり人に左右されてしまうかな?と思っていますね。
というのも、相手に合わせていばみが、みがむしゃら、パターンによってはいばむしゃら、と戦法を変えて戦っていく型ですが、それを実現させるためには必ず相手のポケモンの型を読む必要があります。
(育成論でも述べたとおり本来はどんなポケモンでもそうだと思いますが)
そしてその相手に最も有効と思われる戦法を取らなくてはこの型は腐ってしまうと思います。
そういう点からこの型は読みの上手な上級者向けかと思っています。
余りうまく運用できない場合は貴重なタスキ使ってこれか・・・って感じになってしまうと思うので、強力なアタッカーにタスキを持たせて強力な技を連打したほうがいいかな?と思いますね。
12/11/20 14:20
33fallere976
>>23
ご提案ありがとうございます。
しかしながらいばるをでんこうせっかに変えてしまいますとフォーク元であるかみまみた氏のオオスバメの型と技構成がほぼ、同じになってしまいますので、それをやるなら普通にかみまみた氏の育成論のほうが良いんじゃないかと思いますね。
この型はA無振りですのでこの型でやろうとしても下手をすると止めが刺せない可能性も十分にあるので^^;

流れとしてはテクニハチマキバレパン耐え→みがわり→みがわり破壊→がむしゃら→こちらでんこうせっかで倒す、という風にうまくいけばいいんですが相手のハッサムに対してダメージが10~12しか入りません。
オオスバメの体力は実数値145なのでみがわりで36体力を使います、そしてハッサムのテクニハチマキバレパンのダメージが93~109なのでダメージが96だったと仮定してみがわりを使用しても体力が13残ってしまうのでがむしゃらを使ってからでんこうせっかを使っても落とせないことがあるのです。でんこうせっかのダメージが最低だった場合バレパンのダメージが98以下だった場合相手を倒せないことがあるのです。(96以下だと確定で倒せない)一緒に使うパーティーに強力な先制攻撃技を持つポケモンを推奨しているのもこれが理由となっています。

結論としてはでんこうせっかも欲しい人はフォーク元のかみまみた氏の育成論を、いばみがむしゃら面白そうだな、という人はこの育成論を参考にして頂けると良いのではないかなと思います。
12/11/20 14:32
34fallere976
>>28
コメントありがとうございます。
評価の方も非常にうれしいです。

>>29
コメントありがとうございます。
HB調整の件なのですがみがわりを使用できないとそのまま2連続で攻撃されて終わり、ということになりかねないと思いましたので調整先を強力な先制攻撃技であるハッサムのASいじっぱりのテクニハチマキバレパンとさせていただきました。育成論にも書いてありますがみがわりが使えないとなるといばるで運頼みになってしまいますので、みがわりがあればより確実にがむしゃらを狙っていけるかなと思います。
12/11/20 14:39
35fallere976
>>31
コメントありがとうございます。
これは申し訳ございませんでした。
これではポケモン達に失礼ですね、こちらの方で

作る→育てる

と訂正させていただきます。
12/11/20 15:24
36んぁ
>>33
それもそうですね
ハッサムに関してはそうですね

しかしS抜ける相手であれば鋼や岩以外の先制技持ちをがむせっかで処理できるため
ある種ハッサム突破に重きを置くよりせっかくのきもったまなので広く範囲とれた方がいいと思ったんですが
ハッサム突破も結局運ゲ絡んできますしね
まぁ他の優秀な育成論と被ってしまうなら仕方ないですね
12/11/22 13:22
37ness
中々面白い型だと思います。
きもったまで確実に「がむしゃら」が当たるところがいいですね。ブルンやサマヨにHP1のがむしゃらが決まるのは気持ちがよさそうです。

いばる⇒相手の攻撃を襷で耐える
がむしゃら⇒相手1⇒混乱で自滅
がむしゃら⇒相手1・・・
2:1交換に近い形まで持っていけそうで、型にハマれば相手の種族値関係なく突破できる強みがありますね。
まぁ、ステロ・砂・あられ・強力な先制技に弱いのは高速紙耐久の襷型全般に言えることですので仕方がないと思います。

HB調整は、こいつの場合襷も潰れやすく「バレパン・神速・マッパ」が等倍で入りますのでその辺を意識するのは当然かと思います。変にHPが残っても身代りで調節も出来ますし個人的には全然ありだと思いました。
12/11/22 15:22
38fallere976
>>36
返信遅れて申し訳ありません。
納得していただけたようでよかったです。

>>37
コメントありがとうございます。
がむしゃらで二体を機能停止にできるかどうかは運と立ち回りが絡んできてしまいますが、やはり相手の高耐久ポケモンを機能停止にできるのは便利だなーと思います。
ついでなのですが実はこの型のオオスバメはタスキなのにHB振りというのもあって天候ダメージでタスキが潰れてもみがわりはって体力調整してがむしゃらを使えば仕事ができるのでバンギやカバが相手にいても強気で選出していけます。
12/11/22 15:28
39fallere976
以前バトルビデオはあげないと言ったのですがまとまった時間ができましたのでバトルビデオをあげようかと思います。(ハッサムの育成が終わったからハッサムを使いたいのが8割ですが・・・)
12/12/17 18:08
40fallere976
一緒にパーティーや選出に入れると愛称の良いポケモンを簡単にあげて見ました。特にオススメなのがメタモンでして、なかなか面白い戦い方ができますのでぜひ使って見てもらえればと思います。
12/12/22 22:26
41fallere976
以前記載していたBVが一部見れなかったので新たに追加しておきました。
いばむしゃらで運に助けられながらも見事相手を倒した試合となっております。
14/01/12 15:20
42名無しさん
評価5で\(^o^)/

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