はじめまして。
この育成論ではHP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さをH、A、B、C、D、Sと表記する場合が多くあります。
今回紹介させていただくのは、物理型命の珠ギルガルドギルガルド(シールド)です。
個体値は31-31-31-x-31-31です。
→耐久と物理方面の火力、素早さが必要になるため。
努力値配分は、AS252H4です。
→Sに振る理由としては、耐久に振っても抜群技を受ける際は耐久に振ってもあまり変わらないと感じたため、Sに努力値を回すことで、いくつかのポケモンの上から攻撃できるようにしました。
[性格]
いじっぱり
→攻撃に上方補正をかけることで、火力を上げるため。
[持ち物]
いのちのたま
→技の打ち分けができ、高火力にするため。
[技構成]
●シャドークロー
→タイプ一致技でギルガルドが覚えるゴーストタイプの物理技の中で一番火力の出る技。
●かげうち
→タイプ一致技且つ先制技で非常に強力な技です。
●せいなるつるぎ
→ゴーストタイプの技を半減以下で受けることのできる悪、ノーマルタイプに対して抜群で通すことのできる格闘タイプの技
●つるぎのまい
→交代や、キングシールド読みを相手にされる可能性があるときに積むことができ、相手にさらに負荷をかけることができる。
[候補技]
●アイアンヘッド
→タイプ一致で打て、火力の出る技。上から通せれば30%の確率で怯ませることができる。
●キングシールド
→シールドモードに戻ることができ、そのターンに接触技を撃たれれば、攻撃ランクを2段階下げることができる。
etc…
[与ダメージ計算]
●シャドークロー
H 252ウォッシュロトム
→確定2発(割合:57.3%~68.1%)
H252カバルドン
→確定3発(38.6%~46%)
H252ギルガルド(シールド)
→確定2発(割合:80.8%~98.2%)
H4振りボルトロス(化身)ボルトロス(霊獣)
→確定2発(割合:81.2%~96.1%)
●かげうち
H4振りメガゲンガー
→乱数1発(81.3%)
H4振りファイアロー
→乱数2発(62.5%)
●せいなるつるぎ
H4振りメガガルーラ
→乱数1発(43.8%)
[被ダメージ](シールドフォルム)
A252メガガルーラふいうち
→確定2発(割合:69.1%~82.3%)
C252珠ボルトロス(霊獣)10まんボルト
→確定2発(割合:55.1%~66.9%)
A無振りカバルドンじしん
→確定2発(66.1%~79.4%)
[最後に]
ダメージ計算は視野が狭すぎてどれ載せれば良いかあまりわかりませんでした。
ステルスロックを絡めて使うことで、確定1発もしくは乱数1発に持っていくことのできるポケモンが多くいると思うので使いやすくなると思います。
それと育成論の書き方がよくわからなくて読みにくいと思います。申し訳ありません…
参考にならないかもしれませんが、最後まで読んでいただきありがとうございました。